仕事の緊張で便秘気味の妻。
「お腹カチカチだわ」
「うんこストーン」
「そう言うこと言うのやめて。訂正して」
「ストーンうんこ」
はじけるような笑顔で言う。
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仕事の緊張で便秘気味の妻。
「お腹カチカチだわ」
「うんこストーン」
「そう言うこと言うのやめて。訂正して」
「ストーンうんこ」
はじけるような笑顔で言う。
夫、声が出なくなったんだけど、数日前から喉が痛いと言ってたから風邪でだと思ったら…。
問題は声帯で、扁桃腺は全く腫れてなく、病院で「飲みすぎなんじゃないですか?」と言われたそうな…。
もう優しくするのはやめました。
いつも私が行ってる耳鼻科が午後休診の日で、お互いに初めてのところだったんだけど、親切な先生で特に喉に詳しいらしく、ちゃんとカメラで声帯も見せてくれたそうなので、今度行ってみようかなぁ。
前日とは違う組み合わせでまた上下異なるパジャマを着ていたので「なんでそうなるの!?」と尋ねたら、
「これには複雑な事情がある!!」と言い切られました…
[長男]
私と二人ですごろくで遊んでいたら、3回連続で負けてしまって悔し泣き。
がんばれば勝てるものじゃないからねえ…
昭和に出された心理学本に異議を唱える妻の話を聞く。
「男性は思考型で論理的だって書いてあったの」
「男は歯垢固くてロンリーなんだな。一理ある。歯を磨けよ」
「女性は感情型だって」
「金勘定ばっかりしてるってことだな」
トトロの形をしたパンを長男が喜ぶかなーと思って買ってきたところ
「わあ。これって…」
「何かわかる?」
「もぐら!」
まめ夫さんから送られてきた写真。
今日は京都の夫です。
京都に行ったら京都駅の伊勢丹(だったかな?)のデパ地下で清水の金平糖をどうしても買ってきて欲しいと妻に懇願されています。
昨日閉店時間20分前に滑り込み、無事ミッション完了したようです。
帰ってくるのが楽しみです。
仕事もそこそこ頑張ってきてね。
[この前の夫]
夫「はーちゃん俺に自分の大学見せたいとか言うけどさ、俺が○大(出身大学)見てほしいって言っても絶対に来ないでしょ。興味ないでしょ。」
私「はな、○大、○○くん(夫)より早く見たことあるもーん。高校生の時にオープンキャンパスも学祭も行ったもーん!」
だいたいアメリカの大学だから見せたいんじゃんねぇ。日本の大学とは敷地の規模が違うじゃんねぇ。
まぁ…夫の場合は日本の中ではアメリカの大学に近いのかもしれないけど。
なお、「帰ってきたら冷めたのを食べてもらおうと思ってたからちょうどよかった」と言われ、
「きっとあったかい状態で食べてもらおうっていう気持ちが通じたんだよ!」と返したら
「いやそれは時系列的におかしい。鍵を忘れた時点ではまだホットケーキを焼こうとは思っていなかった」などと妻に真顔で指摘されるなど。
バイクで休日出勤するも、会社に着いたら鍵を持ってきておらず、かつ
道路が混んでいてバイクでも移動に時間がかかっていったん帰宅。
妻の焼いたりんご敷き詰めホットケーキ生姜シナモン風味を食べて
今度は鍵を忘れず持って、渋滞に巻き込まれないよう、電車で出社。
「その着物屋さん、中身が猫なんじゃないの?」
「え?」
「しょうひぜい? よくわからないけど100えんくらいとっとくにゃー」
「えー、でも割引クーポンも忘れてたよ」
「クーポン? なんのことかにゃー。よくわからないにゃ」
「SOLD OUTになってないのにオーダーしたものが在庫切れなのは?」
「あっ、間違えて他の人に売っちゃったにゃー。ていうか、中身が猫だと思えば腹も立たないでしょ」
「東急ハンズに行きたい!」と言うので一体何を買うのかと思ったらら、「ツボ押し棒」とのこと。
えーと、多分100円ショップにあると思う…
[長男]
晩ごはんの支度の自発的お手伝い欲求を満たさせるため本人のシチューが入ったお皿を運ばせていたところ、
床に置きっぱなしにしていたプラスチックのおもちゃの一部を踏んで滑り、すべてがひっくり返りお皿は割れました。
教訓:おもちゃはきちんと片づけましょう。
予め冷ましておいたシチューで良かった……
名誉挽回とばかりに家事を率先している。
「あ、もちお、それね・・・」
「わかってる!いまやろうとしてた!」
「あ、そうなんだ。よかった」
「こういうときはちゃんと誉めて!そうすればやる気が出る!」
「・・・もちお、さすがだね~。えらいね~。」
「うん、そうそう!その調子!」
何気に妻たるもののあり方を指導している。
ヨーグルトを計量スプーンで食べた形跡が……
妻はカリフォルニアの女の子がパリにホームステイした時のカルチャーショックを描いた本を読んでいる。
「フランス人はジム行かなくてびっくりしたって。その代わりすっごく歩くんだって。ワンブロックくらいすぐだって。あとエレベーター使わないんだって。階段のないアパートがたくさんあって、五階くらいすぐ昇るんだって」
「階段のないアパートか…」
「間違えた。エレベーターがないの」
「階段ないってことは壁を登るんだろ?五階くらいすぐ、か…」
「間違えたんだってば」
しかしハイク依存の妻の脳裏には既に、クライマー鴨さんがパリのアパートメントを黙々と登る留学姿が浮かんでいたという。
妻は虫の想像でいっぱいいっぱいになってましたが、夫からメールが来て、結局わかさぎは1匹も釣れず食べることすらできなかったそうですw
「ただいま」
「おかえりなさい。お風呂入る?…もー!そこに置かないでって毎日言ってる!ちょっと、これ何?片付けてね!」
「あー。俺はどこ行っても八つ当たり要員だ」
「もちおに怒ってるんだよ!」
「え!そうなの?」
なぜそうじゃないと思うんだ!