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Tips:横着して自分に楽な書き方をすると、第三者には「何について」言っているのか分かりにくい文章になるよ。
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家族今日のダンナのことを語る

話し合いは命の取引にはあんまり役に立たないというのがわたしがここ数年学んだことです。
話し合い事態が問題を現実から遠ざける。
無論話し合っていますよ。恐らく普通以上に。

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くたびれ はてこのことを語る

元主治医、どうせすぐ死ぬから何やっても同じと思ってんの見え見えだった。
何があってもそれはガンと薬のせいで僕のせいじゃないですと予防線貼りまくってるあの面を張り飛ばしまくりたいです。
いえ、張り飛ばすくらいじゃおさまりません。
院内の目立つところに剥がせない貼り紙を貼りたいです。
ネットに貼りますかね。

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家族今日のダンナのことを語る

新たな担当医が妻おすすめのAではなく嫌な予感のBなので「なんでAじゃないんだよ」と妻にいわれてお冠。
今度こそ何が何でもAにしろと言い張るべきでしょうか。

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家族今日のダンナのことを語る

ずっとずっと痛みをこらえて暮らしていたから
四六時中怒ってばかりで理不尽なことをいっていたのだとわかった
痛み止めを飲むことさえ苦しくて痛み止めに手が出せなかったこともわかった
座薬と貼り薬で痛みをコントロールできることを何ヶ月も黙っていた医者に怒りを覚える
高濃度点滴で栄養がとれることを入院するまで黙っていたこともゆるせない
点滴で栄養を取りたいと申し出たときに近隣の町医者に手紙を書きながら
町医者では高濃度点滴が出来ないことに降れなかったのはなぜなのか
もちおが熱を出して感染症ではないかといったとき
ガンが進んでいるのだと調べもせずに断言し
免疫が低下している最中に感染症を進むにまかせたことは医療過誤ではないのか
なぜこんな、一生一度、ここぞというときに
こんなろくでもない医者にもちおは付き合い続けたのか
逆境の中でIQは知能障害レベルまで落ちるという話についてもっと真剣に考えるべきだった

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家族今日のダンナのことを語る

やさしくて思いやりのある妻を世界一愛する面白いもちおに戻った
点滴で命を繋げるようになり、顔色もいい
敗戦間近の日本兵のようなげっそり感も薄れてきた
四六時中痛み止めを入れなければならないほど病に冒されていることが信じられない
悔しい

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くたびれ はてこのことを語る

選択できる治療手段を伝えず
希望を奪う話しかせず
痛みと苦しみと不安
そして空腹と虚脱のなかに
もちおを置き去りにして平然としてきた医者に
怒りと怨みしかない
絶対にゆるさない

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くたびれ はてこのことを語る

医者を変えた。
目を見張るほど対応が違う。
もっと早く、もっともっと
最初にあの医者を不審に思ったときに
燃え上がる怒りを覚えたときに
差し違える覚悟で
医者を変えろと言い張ればよかった
医者の面子を潰して反感を買って
もちおに怨まれても構わないと腹を括って
医者を変えるために手を尽くせばよかった
もちおが悔いのないように
もちおが望む医療を支援することを最優秀すべきだなんて
この度は間違っていた
なんてことだ
なぜこんなことになるまで
あんな心無い残酷な医者の実験台でいることに甘んじてきたのか

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くたびれ はてこのことを語る

インコの雛みたいになってしまったもちおと、殴りたい医者と殴りたいと思っているはてこ。

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家族今日のダンナのことを語る

深夜22時過ぎに病院から電話。

「緊急事態というわけではないのですが、治療方針が変わりました。感染症の疑いはないとお話しましたが、血液培養の結果菌が確認されました。敗血症など重篤な問題が起きる場合があり」

緊急事態じゃねえか。

「今回の薬は免疫を上げるものなので、それを投与して感染が確認されるのは通常とは逆の結果。感染経路がどこからのものなのか話し合っている」

急に具合が悪くなって微熱続きで「風邪じゃないの?」って三週間前から言ってたのに「白血球が上がらないから違う」って言い続けてた主治医吊したい。

「入院した時点で感染していたけれど、抗がん剤の副作用と体力の低下で熱が出せなかったということはありますか」

担当医B、しどろもどろ。

医者か病院替えろって言い続けてきたのにな。馬鹿なもちお。

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家族今日のダンナのことを語る

165cm 45kg
体重はともかく身長が3cmも縮んだのがなぜだかわからない。

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家族今日のダンナのことを語る

薬でずっと眠っているので
「やることないし(話もできないし)帰ろうか」
といったら寝ぼけ眼で薄目をあけて
「え~…」
と不満げにいうので、ベッドの端っこ20センチくらいの幅に身体をねじ込んで面会時間終わるまで過ごす所存。

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くたびれ はてこのことを語る

ベッドサイドに布団敷いて寝たい。

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家族今日のダンナのことを語る

痛み止めを打ち続けているのでずっと眠っている。
汗びっしょり。

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家族今日のダンナのことを語る

ナースステーション横の、手術後数日過ごすところにひとりでいる。
説明はなかったが集中治療室にいるのかも。
同じフロアに特別室もあるせいか、看護が手厚い。
目を覚ましているあいだ、もちおは平然としたご満悦顔である。

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家族今日のダンナのことを語る

布団3枚に埋もれて衣類も布団もびしょびしょの中、汗だくで眠っていた。
40度の高熱にガタガタ震えていたのだそう。
すべての処置を終え、着替えて布団もマットも衣類も替えて身体を拭いてもらう。
担当医の話が終わり、何もかも終わってから主治医がうすらとぼけてやってきたので殴りたかった。

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家族今日のダンナのことを語る

車椅子移動でモルヒネ打つことになった。

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くたびれ はてこのことを語る

相談窓口の看護士に主治医をどう思うか聞かれたので「殴りたいと思ってるし、夫にもしものことがあったとき霊安室で並びたくないから医者替えてくれってずっといってる」と言ってしまいました。

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くたびれ はてこのことを語る

日頃あちこちに書き散らしているけれど、いちばんキツいときはハイクへ来るのであった。

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くたびれ はてこのことを語る

主治医がムカつくので病院かわってほしいといつも思うが、今日は担当医がまともな人だったので担当替えてほしいと思ったし、直後に顔を出した担当医をボコボコにしてやりたくなった。ボコボコにしたらもちお悲しむべな。

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家族今日のダンナのことを語る

点滴で栄養とることになった。意識があって、自力で着替えてトイレへいけて、話ができることに感謝したいと思う。