息子氏2年生、うちでドラえもんは見ないけど
学校からネタを仕入れてていつの間にかに「ドラえもんの絵描き歌」を知っていた。
オラサイトのアレを伝承する日が来たか…
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家族今日の子どものことを語る
家族今日のダンナのことを語る
妻が県警の刑事に会った。
「福岡県警の刑事さんね、声がいいなと思ったら容姿もモデルか俳優かって感じの若い男性だった。
引き締まった身体に浅黒い肌でサーカスのスターみたいな隙間のない睫毛がびっしりカールしていて」
「駱駝みたいなやつか」
「女性の刑事さんも一緒だったんだけど、ドラクエで同じ職業に似た感じの男女がセットになってるみたいによく似た雰囲気だった。
浅黒い肌に引き締まった身体の小柄な人で、南欧系の可愛らしい、でもキリッとした方」
「駱駝とマングースか」
よくこんなこと思いつくな。
家族今日のダンナのことを語る
外泊許可が出て台風大雨のさなかに一時帰宅。
「24時間付ききりで看護されてこの惨状なのに家でどうなることか」
と戦々恐々立ったが家は落ち着くらしく痛み苦しみは大幅に減った。
ありがたい。
家族今日の妻のことを語る
今朝の一連の出来事がまとめられてテレビニュースで流れていました。
妻「なんかサッカーブームになってるの?(・ω・) 」
超「今まさに『わーるどかっぷ』というのが絶賛開催中です(´・ω・`) 」
いつも安心平常運転。
家族今日のダンナのことを語る
臨床心理士のお姉さんに
「そんな一言一句前回と同じ不自然な対応されるとお芝居みたいで自己開示できない」
と食い下がって
「え~!ひねくれてる~!」
といわれたらしい。
自己開示できてよかったね。
家族今日のダンナのことを語る
10日ぶりに車椅子で外へ出て木陰で休む。
「あそこに雀がおる」
「どこどこ」
「あそこ。かわいい」
「ほんとだ。あ、飛んでっちゃった」
「傷ついたんだ。『かわいいっていわれた。俺、雀の中じゃデカい方なのに』って」
傷心のマッチョ雀。
家族今日のダンナのことを語る
一昨日から喀血が続いて不安に苛まれているものの、お手製の仮想通貨売買bot が手柄を上げたらしく捕らぬ狸の皮算用でごきげん。
家族今日のダンナのことを語る
念のために書きますが、悩めるわたしに指示をくれという話ではありません。
家族今日のダンナのことを語る
話し合いは命の取引にはあんまり役に立たないというのがわたしがここ数年学んだことです。
話し合い事態が問題を現実から遠ざける。
無論話し合っていますよ。恐らく普通以上に。
家族今日のダンナのことを語る
新たな担当医が妻おすすめのAではなく嫌な予感のBなので「なんでAじゃないんだよ」と妻にいわれてお冠。
今度こそ何が何でもAにしろと言い張るべきでしょうか。
家族今日のダンナのことを語る
ずっとずっと痛みをこらえて暮らしていたから
四六時中怒ってばかりで理不尽なことをいっていたのだとわかった
痛み止めを飲むことさえ苦しくて痛み止めに手が出せなかったこともわかった
座薬と貼り薬で痛みをコントロールできることを何ヶ月も黙っていた医者に怒りを覚える
高濃度点滴で栄養がとれることを入院するまで黙っていたこともゆるせない
点滴で栄養を取りたいと申し出たときに近隣の町医者に手紙を書きながら
町医者では高濃度点滴が出来ないことに降れなかったのはなぜなのか
もちおが熱を出して感染症ではないかといったとき
ガンが進んでいるのだと調べもせずに断言し
免疫が低下している最中に感染症を進むにまかせたことは医療過誤ではないのか
なぜこんな、一生一度、ここぞというときに
こんなろくでもない医者にもちおは付き合い続けたのか
逆境の中でIQは知能障害レベルまで落ちるという話についてもっと真剣に考えるべきだった
家族今日のダンナのことを語る
やさしくて思いやりのある妻を世界一愛する面白いもちおに戻った
点滴で命を繋げるようになり、顔色もいい
敗戦間近の日本兵のようなげっそり感も薄れてきた
四六時中痛み止めを入れなければならないほど病に冒されていることが信じられない
悔しい
家族今日の妻のことを語る
記念日や誕生日にいつも利用していたお気に入りのレストランが閉店しちゃったので、新しい店選びに困っています。
超「結局レストランが決まりませんでしたが明日の結婚記念日はどうしますか」
妻「どうしよう(´・ω・`) 」
超「とりあえず焼肉屋さんに行って考えますか」
妻「そうする!(゚∀゚) 」
ということで明日は焼肉決定です!(`・ω・´)
家族今日のダンナのことを語る
深夜22時過ぎに病院から電話。
「緊急事態というわけではないのですが、治療方針が変わりました。感染症の疑いはないとお話しましたが、血液培養の結果菌が確認されました。敗血症など重篤な問題が起きる場合があり」
緊急事態じゃねえか。
「今回の薬は免疫を上げるものなので、それを投与して感染が確認されるのは通常とは逆の結果。感染経路がどこからのものなのか話し合っている」
急に具合が悪くなって微熱続きで「風邪じゃないの?」って三週間前から言ってたのに「白血球が上がらないから違う」って言い続けてた主治医吊したい。
「入院した時点で感染していたけれど、抗がん剤の副作用と体力の低下で熱が出せなかったということはありますか」
担当医B、しどろもどろ。
医者か病院替えろって言い続けてきたのにな。馬鹿なもちお。
家族今日のダンナのことを語る
165cm 45kg
体重はともかく身長が3cmも縮んだのがなぜだかわからない。
家族今日のダンナのことを語る
薬でずっと眠っているので
「やることないし(話もできないし)帰ろうか」
といったら寝ぼけ眼で薄目をあけて
「え~…」
と不満げにいうので、ベッドの端っこ20センチくらいの幅に身体をねじ込んで面会時間終わるまで過ごす所存。
家族今日のダンナのことを語る
痛み止めを打ち続けているのでずっと眠っている。
汗びっしょり。
家族今日のダンナのことを語る
ナースステーション横の、手術後数日過ごすところにひとりでいる。
説明はなかったが集中治療室にいるのかも。
同じフロアに特別室もあるせいか、看護が手厚い。
目を覚ましているあいだ、もちおは平然としたご満悦顔である。
家族今日のダンナのことを語る
布団3枚に埋もれて衣類も布団もびしょびしょの中、汗だくで眠っていた。
40度の高熱にガタガタ震えていたのだそう。
すべての処置を終え、着替えて布団もマットも衣類も替えて身体を拭いてもらう。
担当医の話が終わり、何もかも終わってから主治医がうすらとぼけてやってきたので殴りたかった。
家族今日のダンナのことを語る
車椅子移動でモルヒネ打つことになった。