「カメラを止めるな!」観ました。
・事前情報は「低予算 POVゾンビもの」という程度だったので、POV酔うんだよなー、日本映画も苦手だしなー、「アフタースクール」もむしろ嫌いだったしなー、うーん、合わなさそうな予感もするんだよなー、どーしょっかなー、と思っていたけど!ごめん!ホントごめん!最高だった!
・だまされたと思って!ってよく言うじゃん?でもさ、ゾンビファミリー的にはだまされるとわかってて行かなきゃいけないものってあるじゃん?そういうのを観ちゃった時の「保険になる」映画です。そうか、だから私たちはだまされるとわかっている映画も好きなんだな、と思えます。
・だまされたと思って観てみてください。とくに「だまされるとわかっている映画を見ずにはいられない」というタイプの人にはおすすめです。面白かった!
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今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
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「メカニック」(Amazonprimeにより)
・バディものと言って良いのかしら、最後はちょっとあれだったけど。
・誰か見咎めろよ、とは思ったが、見咎めたとしてステイサムに何が言えるだろう。脱出過程に色々疑問は残った。
・2人は割と似てるので親子疑惑あったけど、気のせいだったわ。
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【劇場版ポケットモンスター みんなの物語】
・ピカチュウカワ(・∀・)イイ!!
・イーブイカワ(・∀・)イイ!!
・え?バンプ!!
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『悪魔の手鞠歌』
・磯川警部、せつない。ていうかかなおも気持ちのやり場がない。かなおは最後まで蚊帳の外だった。仕方ないんだけど、リカの心中を思うとほんとやり場がない。磯川警部役の俳優さん、とても良かった。胸打つ演技でした。
・か、カメラワーク…!(°Д°)恩田の顔、結局よくわかんないままやったし。すごい。これ見たことあったの思い出した!新春特別ドラマ?稲垣吾郎の金田一だったみたい。思い出したら恩田は谷原章介で、それがすごくイメージぴったりだった。そう、わかりやすかった。だからこの映画はこう見せるんだと驚きました。
・里子ーーー(´;ω;`)
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「カメラを止めるな」
平日酷暑なのに大入り満員の池袋シネマ・ロサにて。
・ネタバレしてから見れば良かった。最初の30分間で「ある意味で」恐ろしく消耗する映画なので面白くなってからを楽しむエネルギーが少なかった。他の普通の人も半数くらいの人がネタバレ平気な筋立てだと思う。「最後であっ」となる様なタイプじゃないし。
・内容は面白いです。凄い!最初の30分の辛かった部分が全て面白さに逆転換される、スペシャル!
・どうしてもネタバレしたくない人は「これは誰が見ても非常に評価の高い映画です」これを思いながら45分を凌ぐといいと思う。
じゃ、これ以上はネタバレなんで(ぉぃ
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『おじいちゃんはデブゴン』(『我的特工爺爺 The Bodyguard』サモ・ハン・キンポー)
・語り手が顔を出すタイミングが素晴らしかった。
・この語り手はタフで優しくて、ほんと素敵。
・いろんな夢が詰まっていて、切なくなったり愛しくなったりしました。
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「インサイド」
・予告見てサスペンスホラーかな?と思ったら違った。ホラーではない。
・とりあえず妊婦が強い強すぎる。自分だったらどうするかな?と行動を妄想するのは楽しい。ひとがいっぱい死ぬ。
・観ててそういう流れではないか、という事がどんぴしゃだったのでストーリーに目新しさは無い。
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ちょいちょい必ずや観なければいけない映画として挙げられる『28 日後…』、今日観ました。謎のウィルスがロンドンで猛威をふるって、28日後に主人公が目を覚ますと辺りには人っ子一人いなかったの。
・むおー、ふんとに、おもしろかった。連続再生しそうになりました。
・あのう、よくわかりませんのですが、ちょっと古めかしさを偽装してるっぽい感じなんかも素敵でしたわ。
・ハンナちゃん、できるやつ。ハンナちゃんがいてくれるだけでぐっと青春映画っぽいことになっちゃって、胸をざくざく打たれました。また明日観ちゃお。
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「万引き家族」
・善悪の区別は人類が長い歴史の中でたくさんの苦い経験から善と呼ぶものを抽出することで組み上げてきたものだから人のなしうることのうち一般的に善であるとみなされることとそうでないことを比べたら後者のほうが圧倒的に多いのは当然のことでとかまた考えた
・子役含めて役者揃い、とくに安藤サクラの貫禄、この人今後どんな役を演じるのか、とても楽しみ
・不審なまでにさりげなくも素晴らしい音楽、エンドロールに「細野晴臣」とあり、一気にいろいろ納得
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「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」
・知恵袋のアレ。ボカロ曲からハマって原作マンガも買っていたけれど、実写映画化の話題を聞いたときに「何故今?」とは思った。
・榮倉奈々はイメージ通りだった。ただ、他のキャストに原作にはいないキャラやオリジナルの設定があったので、理解はできるけど「そう味付けするか」という気持ちにはなった。
・なんだかんだ思うところはあったけど笑ったし泣いた。榮倉奈々はどのコスプレも似合ってた。
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昨日見てきました
「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」
・亡霊が出てくる、私のすごく好きなタイプのホラーです。最初のほうで、怪奇現象起こってんのにジェイソン・クラーク演じる医師がなかなか気づかないしかしヤツがいる的なシーンとか、ほらあ〜きてるよきてるよ〜って感じでニヤニヤしながら見てしまいました (はたから見たら むしろ私のほうが不気味なのでは?)
・ウィンチェスター夫人を演じたヘレン・ミレンは、ホラーでも さすが。そして医師役ジェイソン・クラークが、なんか いつもよりかっこよかった! ナイススーツであり、ナイスチョッ…[全文を見る]
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『22年目の告白 私が殺人犯です』(監督:入江悠、原作:チョンビョンギル『殺人の告白』)
・原作では言葉の応酬の末判明することが、本作では映像一発と曾根崎雅人(藤原竜也)の思いがけない跳躍で明るみに出るというところが一番「日本語っぽい」感じがした。
・それでも言葉が追いつかない地点にたどり着くためには言葉を尽くす以外ないわけで、この映画はそこに成功しているように思う。
・ぼそぼそ話す登場人物の耳を澄ませても聞き取れない言葉、それ自体はまぶしいほど明るいのにどこも照らしていない照明、夏帆の放つ違和感などが印象に残りました。
おすすめです!
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『ソイレント・グリーン』BSプレミアムシネマ
・本当にまったく、オチしか知らなかったのだけど、そこを除いても、けっこうな格差社会のディストピアものだった。チャールトン・ヘストンはなんでこういうのが似合うんかしら……
・あの「美しい世界」の映像で昔読んだ竹宮恵子の短編思い出した。こういうこというとあれだが、あの最期は、こういう世界を描いた映画にしてはかなり真摯な送られ方の気もする……(わたしヤバイか(^_^;)?)
・途中でセリフがぱたっとなくなって無言のシーンが延々と続くとこでうっかり眠くなってしまった(-_-;) 肝心のとこだったのに(笑)
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「彼の見つめる先に」
・10代・青春・甘酸~!この3行でまとめていいんじゃないか。
・幼なじみのジョヴァンナがさ、ほんっと正しい女子の見本みたいで。恋して嫉妬して対話して応援して。いい子だ~ね~。
・主人公のレオは盲目で、いろんな事へのハードルが普通の学生より大変なんだけど、周りの人に守られて強くたくましくなってゆく。でももう少し先のあの問題をどうクリアするのか見たかった気がする。
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『スーパー・チューズデー 正義を売った日』("The Ides of March" ジョージ・クルーニー)
・あら〜たいへんなことに……今日は、もう昨日の続きじゃなかった……
・うまいところをつかれてしまったのだけど、当人としては「さあ! 悪いことしてやるぞうっ!」とかそういうつもりはなかったわけで、後で報告すればいいやくらいの軽い気持ちだったわけで、そして彼女のことも何なら素敵なことみたいな気持ちだったわけで、正義漢の自分がまさかそういうかたちでほいほい一線を越えているとは想像もしていないわけで……ああ、あそこにヒロシかだれかがいれば、こうまではならなかった……
・とにかくスピード感が。あわわわわわわわ〜と言っているうちに……ふ〜〜〜
今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「人間の証明」
・大野雄二さんが音楽を担当したから劇中に流れる曲がどうしたってルパン。
・どの顔も懐かしくて、ちょい役で映る鈴木ヒロミツさんなんかは特に懐かしかった。
・終盤に近づいてからの演出は、えーそうなのー!?となりました。
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『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』("Winchester"、マイケル・スピエリッグ&ピーター・スピエリッグ)
・うわ、うわわわ、うーわーと「なんか出たーーーーー!」→「と思ったら人間ーーーーーー!」の繰り返しでどんどんタガがはずれていきます。
・出てくる人の顔がみんなかっこよくて(美形だからという意味ではなく)見応えがある。
・意外と登場人物それぞれの高潔さが目立ち、美しさも印象に残るのできれいなもの好きの人にもおすすめ、と言いたいけど、まあ、こわいことはこわかっただす。
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「バリー・シール/アメリカをはめた男」
・飛行機を操縦するトム様はかっこよかった。
・悪銭身につかずだよね。
・アメリカという国の腹黒さを垣間見た気がしました。
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「リメンバー・ミー」
・泣いた、泣けた。
・アタクシは何度もメキシコに行っていながら「死者の日」は体験してないし、実際にああいう世界観があるのかは知らないけれど、文化、文明と呼ばれる地域や時代が異なるメキシコの遺跡の数の多さには通じるモノがあると感じた、ことにヘクターの死の件においては、ピラミッドの上段を破壊されたその上に大聖堂を建設された敷地面積世帯最大のピラミッド、チョルーラの姿が重なった。
・ルイス・ミゲルの曲で「君が僕を忘れるまで(Hasta que me orvides)」と「君への思い(Pensar en ti)」ってお気に入りのラブ・バラードがあるンだけど、思う/忘れるっていう動的な強さをあらためて感じた。どっちも別れの歌なんだけど、ロマンチックがVIVA MEXICO! なわけがわかった気がするし、あらためて泣きたいの。