ニューひんやりブランケット。
あずきがまた結膜炎っぽい。ここの所毎日毎日窓から雀を監視していたのでまた陽射しにやられたのだと思う。
ハムテル云うところのチョビのお口周りのゴムパッキンがあずきの目の周りにはないので(白猫の殆どはないと先生にきいた)太陽光が直撃なのですって。目薬再開です。

きなこは小さな体に反して基本声が大きいので開け放した窓から「おそとにだせーーい！！！」と訴える大声が響き渡っています。
その声に導かれるように昨夜は久しぶりに白野良くんが来ていたけれど、キミはどこが住処なのだろう…?ごはんを貰いにだけ隣家に寄っているのだろう。

今日はお休み。
心地良い風が吹くのできなこもあずきも過ごしやすそう。
ミッションインポッシブルを観たり、従妹の結婚祝いを買ったりする予定。

窓から飛び込んできた飛蝗を大興奮で追いかけておりましたところ、ビニール袋ストックの裏に逃げられてしまい、根気良く出てくるのを待っているうちの猫たち。
でもかわいそうなのでわたしが捕獲して外に逃がしました。
おはようございます。

雀が網戸に器用に捕まって何やらずっとここに居るの、何でだろうって思っているとあずきが突進してきた｡+ﾟ(*ﾉ∀`)



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夜は屋上で寝ているあずきですが朝にはわたしの腕枕ですやすや寝ています。毎日不思議。あずきがわたしの所にいつ来たのか毎日わからないし、自覚のないまま毎日腕枕しているのほんと不思議。

映画観るー
夏休み中のファーストデイだから混んでいるよねえ…

夏休みの宿題をしに来た姪①中２があずきを撫でながら「……餅……?」と呟いていました。
餅ではない。猫である(ΦωΦ)
「きなこはまた小さくなったねぇ…」と心配そうにしていました。
きなこは今はとくに体調が悪いと言うこともないのだけれどごはんを食べないからなあ(；´д`)涼しくなると食べる。

台風が近づいているので白野良くんが心配だ。
彼はずっともうこのあたりに居る野良猫なので、きっと隣家でごはんを貰っているのだと思う。今日は姿を見ていない。
暗闇できなこを追いかけ唸る姿がとても痩せていた。猛暑の影響もあるだろうけれど。
隣家のお庭をテリトリーにする茶野良ちゃんは台風の度にお母さんに「台風が過ぎるまで我慢しなさい」と地下空間に格納されている。
白野良くんもどうか上手に避難場所を見つけて欲しい。
強く強く生きて欲しい。
昨日はキミの空間にきなこが不用意に入ってしまってごめんよ(´；ω；`)。

きなこは今もお外の行きたいと家中の窓や玄関が開いていないかと探し回っています。

今日はずっと玄関や窓からお外に出たいと訴えるきなこ。
白野良くんに追いかけられて怖い思いもしたであろうけれど、それでもお外はきなこにとって最高の遊び場なのだろう。
1歳に満たぬ頃お外でおよそ半年生きていた記憶はきなこから消えないのだろうなあ。小さな体はあちこち病気だらけだったけれど、きなこにとったら栄光の日々だったのかな…

それでも私はきなこにパトロール許可は絶対に出さない。ごめんよきなこ。
目の前が道路、すぐ近くに大きな国道も走っている。
昨夜だってくしゃみが止まらなくなったじゃないの。

優しく穏やかなあずきと暮らすこの平坦な日常もきっとかけがえのない日々だよ、きなちゃん(*´ω`*)

今もまたお外に行きたいと玄関でムオーンムオーンないていますが、出すわけがなかろう。きなちゃん、おてんばもほどほどに…( ﾉω-、)

きなこの無事さえ確保できればあの白く、汚れた、お耳の歪んだ、痩せた白猫が不憫で…切ない。
田舎なので暑さを凌げる日陰は豊富で、お水もたぶん大丈夫と思う。
人間を少しも怖がらない様子からもしかして隣家でごはんを貰っているような気もする。
獰猛さと気の荒さは性格なんだろうなあ。
突然自分のテリトリーに麗しい箱入りの三毛猫が飛び出てきたらそりゃあちょっかい出したくなったのだろう。

とにかく。きなこはこれに懲りておうちでぬくぬく暮らして欲しい。
あずきとは明らかに違う雄猫の獰猛さに驚いたであろうから。

捕獲！！！！！！！！！きなこ捕獲！！！！！！！！
怖かった…本気できなこをロックオンしている雄白野良猫から無傷できなこを捕獲しました…！！！！！
きなこもさすがに雄白野良猫が怖かったとみえて私と一緒に一目散に家に駆け込んだ。
怖かった。私も初めて野良猫の本気に恐怖を覚えた。
夜間にギャアギャアとすみましたでした。
きなこ、美しいまま、怪我もなく無事に捕獲しました｡+ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ+｡

家の前できなこを狙う、私が近づいても逃げない白野良に、あなたも偉いよ、頑張って生きていて本当に偉いよ、でもどうかお願いしますきなこを傷つけないであげて下さいと話しかけた。
野良猫は人語を解するとツイッターでみたから…

まっくらでよく見えない。懐中電灯じゃきなこをさがせない。
家の敷地で件の雄白野良猫が座り込んできなこを待ち構えている。
このこは気が荒く、毎夜他の猫と壮絶な喧嘩をしていて左耳がほぼ形をなしていない。
きなこが敵うような相手じゃないよ…どうしようきなこが…きなこが…

きなこ脱走した………
もう疲れた…
雄の白猫(野良)に追いかけられて追いかけるわたしを振り切って行方をくらました…