はみ出し。
舞台が舞台だけに本人カメオ出演が多かったんだけど、
いきなりコモンが出てきて思わず笑ってしまった
あと、見終わったあとにカープールカラオケについて同行の友人に力説した(笑)
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はみ出し。
舞台が舞台だけに本人カメオ出演が多かったんだけど、
いきなりコモンが出てきて思わず笑ってしまった
あと、見終わったあとにカープールカラオケについて同行の友人に力説した(笑)
『オーシャンズ8』@イオンシネマ弘前。昨日だけどね。
・リアーナ様~~!とにもかくにもリアーナ様~~ そしてケイトブランシェットカッコいい~~
・MetGalaが舞台でびっくり。MetGalaってなかなかマニアックですよね。映画を見慣れてる勢は脳内保管できるけど、そうでなければわけわかんない人いそうだなー・・・と思いながら見てました。ちなみに、リアーナ様はMetGala常連しかも高評価連発(ここ重要!!)なので、リアーナ様オタクはほくそ笑んだことであろう。
・腐れ縁のような豪邸に住むECサイトを営む?奥様が、窃盗団の中でも実はなかなかのキーパーソンで面白かった。金額聞いてついワクワクしちゃうとことかSo Funny。ルーにしろ彼女にしろ、昔から腕を認めていた人なのね。
プラダを着た悪魔は未見なのですが、アンハサウェイがあの役どころである意味仕返ししてるようなのも、面白いのかなー。
『ウインド・リバー』(2017 年 "Wind River" テイラー・シェルダン)
・生き延びた人と生き延びられなかった人がともにある感じ。
・速度に対する批判が冒頭近くにあって、そのかわりに、会いたくてそのとき会える人にはまっすぐ会いに行き、そばにいてほしいと請われればそのままそばにいるということが繰り返し映されて、そのことと事件や土地のハードさとの対比がきっぱりしていて、肺の奥まで清潔に寒かった。
・ついサントラを買ってしまったのですが、「かけるだけで温度が下がる」という効果を期待しています。
『7 号室』(2018 年 "Room No. 7" イ・ヨンスン)
・全体の五分の四くらいまでめっぽうおもしろくて、その段階では「今全体の三分の二くらいのところかな」っていう体感。
・はやらない DVD 個室の 7 号室に店長もバイトもやばいものを隠してさあ大変、っていうあたりと、世代の違う二人が全然別の苦労をしていて報われない気持ちを抱いているっていうあたりと、その二人が全然アクションじゃない、どたばたの喧嘩をする辺りまではめっぽうおもしろかった。
・でも、出てくる人出てくる人、「わかんないけどわかる」って感じしたよ。だからまあまあおもしろかったってことかなあ。
「オーシャンズ8」
・個人的にはちょっとキャスティングに驚きがなかったかなぁってのが不満でもあったのだけれど、逆にそこがよかったのかもね、だって「超」王道娯楽オシャレゴージャス映画だもんね。
・終盤でみんな・・・になるところがすごくよかったんじゃないかな、って思った。
・タミー役の人すごく好きー、って思ったら、「ペンタゴンペーパー」のトムハンの奥さん役だったサラ・ポールソンだったのね。いいわー、この人。好きだわー。
『オーシャンズ8』
・オーシャンズ11見てなくてもじゅうぶん楽しめるけど、見(直し)てから見たらよりいっそうにやにやできる。
・晴れ姿にちょっと怪盗アマリリスを思い出してしまった(笑
・一発逆転への切実さとか有能だけど経験不足とかでちょっと泥くささはあるかも。でもそんでもかっこいいし、爽快。
『沖縄スパイ戦史』(2018 年、三上智恵、大矢英代)を昨日観ました。
・当事者たちの証言とアメリカの公文書館等に残る史料から描き出す、沖縄北部での住民を巻き込んでのゲリラ戦、スパイ戦についてのルポで、たいへんな労作。
・たとえば少年たちを編成した護郷隊の隊長、村上さんは、中学校の先生になりたいという希望を持ちながらあれよあれよという間にスパイ教育を受け、沖縄に配属になったときはたったの 22 歳で、生涯少年たちと沖縄への贖罪意識に苦しみ、追悼し続け、自身のご家族にはほとんど護郷隊について語ることができなかったという、そうした一兵士の痛ま…[全文を見る]
「ねこあつめの家」
Amazonプライムビデオにあったので。
・ストーリーは取り立てて言うこともないけれど、ねこあつめ経験者にとっては「あ、あれ、あれ!」と言いたくなるグッズが実際に置かれていって楽しい
・伊藤淳史はこういうちょっと気弱で自信なさそうな、でもムキになるような役柄が合ってるのかな
・近くで写真をパシャパシャ撮ってもうちの猫のようにそっぽ向いたり逃げたりしないし、ヒトにすりすりが必要なときは本当にひっつきまくるし、さすがに動物プロダクションというのは猫の動かし方が上手いのね。とにかく、ころころ転がったり、おもちゃで遊んだり、くっついて寝たりしている猫たちを見ているだけでほのぼの。
「ウインド・リバー」
・悲しくてやりきれない実話ベースのお話はずーんと胸にきます。コリーと先住部族であるお父さんの静かな怒りがとても悲しい。
・若きFBIのジェーン頑張ってた。特に後半の方の殺るか殺られるかの手に汗握るシーンすごかった。緊張した~。ふう~。
・アメリカの闇を描いた映画と紹介されていましたが、私が観て思った事は「酒は飲んでも飲まれるな!!」これ大事!!
「インクレディブルファミリー」
・前作を観て頂いていた方が良いです。
最初からセンスが良くって…
・元々ディズニー大好きなんですけど
人を煽るのが上手い…引き込まれました。
・誰がナンバーワンかって…それは勿論
フロゾン!!!彼がいなきゃファミリーは
成り立たないしエンディングのあの
ヒーローのテーマもカッコ良かったよー
「劇場版コードブルー」
・ドラマをほとんど観ずに行きました。
最後まできちんと楽しめました。
・あんな美人女医美人看護師揃ってる
病院教えて。戸田恵梨香すき。細すぎ。
・劇場の周りのマダム鼻水スンスン率高!!!
10年間の集大成。
「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」
・こういうドラマの映画化は比較的否定的なんだけど、タダ券があったのと難しいこととか考えたくなかったのでコードブルーにした。
・2時間によく詰め込んだなというくらいお話を詰め込んでいたけれど綺麗に昇華していた。初期の5人は全員が全員きちんと成長して、次に向けて歩みだしていた。新人3人はドラマのときからイライラしていたんだけどみんなちょっとづつ成長していて、特に灰谷先生の成長っぷりはよかったよー。
・最後にあの人からのメッセージがグッとくる。わー、忘れてなかったのね。と感動したけれど…[全文を見る]
昨日なんですけど。
『ミッション:インポッシブル フォールアウト』
・これは危険なパリ観光ガイド。でもロンドンのオフィスの人の意外な優しさ(椅子ありがとう)も良いよね。
・イーサン・ハント×ヘリコプター=完全にヤバイやつ。
・今回のキラーフレーズ「今考えてる」
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」
・由緒正しい「普通の」王道娯楽アクション映画ですが、もしかしたらこれってドンパチ西部劇やチャンバラ時代劇みたいに「古っぽいもの」になりつつあるのかな、トム様はジョン・ウェインや高橋秀樹みたいなものなのかな?なんて思ったりもするけど、楽しいからいいよね!
・イルサを見たときにジュリアに似てる方向性の顔立ちよね、この顔がイーサンの好みの顔立ちなのね、って、思ったよね。ルーサーも絶対思ったよね?ね?
・「普通の」ね。「USUAL」ね。いいよね。
『カメラを止めるな!』(2018 上田慎一郎)
・素敵な映画でした。
・顔が気持ち悪くないっていうか、顔がたいへんきれいに撮られているというか、顔が、好きな顔が多かったってことなのかな……いや、いろんな顔が結構なアップで出てくるんだけど、それがいちいち変な圧迫感がなくて、なんて言ったらいいのかなあ、「あっ、顔だなあ」って感じはするんだけど、それが嫌じゃない……
・なんだったら書いても支障がないのだろう……ある言葉の意味が前半と後半でがらっと変わるのですが……うーんと、ネタバレに遭わない方がいいと思うので公開拡大された今、どうぞ! おすすめです。
『ミッション:インポッシブル フォールアウト』(2018 クリストファー・マッカリー)
・イーサン・ハントは「うわうわうわ」とか「無理」とか「困った」とか「あ〜〜〜〜死ぬかと思った」とか全部顔に出るのがいいな。
・とにかく、最初から最後までおしみない。エンドクレジットも短い。「尽くされている」と感じる。
・イーサン・ハントがいる地球に生まれてうれしいです。
『クリーピー 偽りの隣人』(2016 黒沢清)
・西島秀俊の不自然な台詞回しがまったく浮かない、怖い世界。
・東出昌大の死んだ目がまったく浮かない、怖い世界。
・コの字に家を建てたらいけないっていうのは村上春樹の小説にも出てきた気がしないこと? みんな、気をつけよう、香川照之が来るぞ!
「マジカルガール」
・頭にハテナマーク浮かべながら観るわけですが
・なんとなく想像つくものだったり
・でも答え合わせは一切ないそこがたまらなくいい
「30年後の同窓会」
・様々な物事に対しての否定と肯定があって、それはこの長くて短い旅の間に凝り固まった心がゆるやかに解けていくことで自然と答えが変っていったのだなぁとしみじみと思いました。
・に、しても。電車内の会話がドイヒー…観客50~70代の男性ばかりでしたが、その場面笑いが起こってた…
・二日酔いの朝、ぬるくなって気の抜けたビールと冷めたピザを食べれるタフな人間になりたい!