「欲望の翼」(1990年香港)デジタルリマスター版
・顔が近すぎる
・ものすごく真っ当で普通なセリフがあって驚く
・トニー・レオンがっ!トニー・レオンが、かっこいいっ!驚愕のかっこよさ!夢を見ているのかと思った
「花様年華」も観たいなぁ、劇場で
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「欲望の翼」(1990年香港)デジタルリマスター版
・顔が近すぎる
・ものすごく真っ当で普通なセリフがあって驚く
・トニー・レオンがっ!トニー・レオンが、かっこいいっ!驚愕のかっこよさ!夢を見ているのかと思った
「花様年華」も観たいなぁ、劇場で
「15時17分、パリ行き」
・主人公の子たちは素人さんとは思えない演技のうまさ。
・で、仲良し三人組のヨーロッパ旅をたっぷりと堪能。
・イーストウッド監督の映画は好きだけど、今作は私には合わなかったです。
『妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』
・馴染みのキャラは出てこないし、時代は違うし、前半はホラー多めだし(泣き出す子供たちがいないか心配になったくらい)、後半は壮絶なバトルが続くし、はたしてこれは妖怪ウォッチなのだろうか…?ドラゴンボールじゃないの?(←たぶん禁句)と疑問に思いながら観てたけど、「ほほう、そう繋がるのか」と納得できたのでまぁ妖怪ウォッチなのだろう。
・やたら「泣ける」を押し出してるけど、詰め込みすぎてツッコミどころや話の作りの雑さが目立って泣けない。
・妖魔界でライトサイドの妖怪たちを久しぶりに見れたときとエンドロールが自分のテンションが1番上がった。
とりあえず5歳の息子はおもしろかった!イツキかっこいい!と満足していたので、
深く考えなければおもしろかったんじゃないかな。うん、深く考えなければ…。笑
「ボヘミアン・ラプソディー」(LIVE ZOUND)
・鼻水が出そうだったので、最初のロゴくらいの時にカバンからハンカチを出していた自分を褒めたい(つまりはガチで泣いてしまった)
・音楽を聴く時に、作者の生い立ちとかで聴くってどうなんだろう?と佐村河内問題の時に思ってしまったのでこれを観るのを躊躇っていたのですが、情報としてはCD全部持ってるわけではない私のそこそこの知識でも知っているものに毛の生えたようなものだったのでそれほど気にならず、それを超えて余りある大画面でいい音響で聴くクイーンの名曲の数々が醸し出す迫力に感動しきりでした。
・なんで泣いたかって、ものすごく大変な事実にぶち当たった時の友人たちのリアクションが完璧だったし、そうだろうな、って思ったからだと思う。
「グリンチ」
・同時上映のミニオンズが可愛い。
・ナレーションいらない、せめて声をイケメン声はやめてくれ、浮いてるよ。
・大泉洋すごい、あと意外とロバート秋山もいい感じ、ところでグリンチってなんで緑なんだっけ。
『ボヘミアン・ラプソディ』("Bohemian Rhapsody" 2018)
・「真理がわれらを自由にする」という話で、その物語のいきさつを、フレディの大きくてきらきらしているけど視点のなかなか定まらない目が映していたように思う。
・ブライアン・メイの落ち着いた、脅したり脅されたりすることやばかにしたりばかにされたりすることとは無縁な目の表情も印象的でした。
・「ドラムかわいい」理解、ベースのもじゃもじゃどっかで見たことある、マイアミいい人といろいろあるけどやっぱり「2018 年 お前あいつだったのか大賞」のメアリーの素敵さが映画全編を支えていたように思います。
家へ帰ろう
・アルゼンチンで過ごした家を手放すことになり不調な脚まで奪われそうになったユダヤ人のじいちゃんが待つ人がいるかどうかも確かめずに届けもののために故郷のポーランド(とは絶対に口にせず、他人に伝えるときは手書きメモを見せる)を目指す、老若男主に女にたすけてもらいながら紆余曲折わがまま放題のロードムーヴィー
・しかし戦争中のおぞましい思い出がフラッシュバックしたりしてたいへん
・私は目と鼻を腫らせましたね
『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』("Sicario: Day of the Soldado" ステファノ・ソッリマ)
・善も悪もなくただ罪が重なるだけ……ふっ、っていう、ハードさと甘さのバランス、それに速度が観客に優しくて、疲れが取れました。
・なぜ、トロ様が(不自然に口角を持ち上げて)にこっとすると泣きそうな気分になるの、I will follow you、トロ様についていきたい……いやっ、遠くから観るだけでいいです。
・まったく前作と違っていて、正義もへったくれもないこの地球でのヒーロー誕生譚って言うんでしょうか。冒頭付近では「たすけてアイアンマーーーン!」とか思ったけど、最終的には「きちゃだめーーー!」という感じです。おもしろかったよ。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
一人で!ネットでチケット買って!座席も指定して観てきました\(^o^)/
・なんとかついていけたかな…いや、振り落とされてるかも…なんであの人は受け入れてもらえなかったのか?なんかもやもやと残る「?」がありますが、やっぱり映画館で観て良かったなー迫力ありました!
・じ、常秀が常秀じゃなくなっとる…(°Д°)えっ、ムラサキ?貴女ムラサキじゃなくて?
・おじさんとクイニーがね…(´;ω;`)これ絶対なんとかなるって信じてるけど、愛ゆえに、ねぇ。
私もファンタケと呼ぶことにします(`・ω・´)キリッ【何報】
「マンディ 地獄のロードウォーリアー」
・ニコケをこれほど名優だと思ったことはないのではないか、私は今までニコケを少々なめていたかもしれない。
・ときどき(5年に1回くらい?)出会う「ああ、この映画作らせてもらえた監督さんは幸せ者だなぁ……」と思いながら観る系の映画で、心の中で「うんうん。そうだねー、うんうん」と頷きながら観てました。
・便座の横にキャミソールがかけてあってお酒が隠してある戸棚がある謎の部屋でブリーフにトラの顔柄のシャツを着たニコケがワンカットか?っていう中「ゔああああー……ゔぉぉぉぉー!」と喚き散らすあの謎のシーンを観て、なんかもうなんとなく満たされました。
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
・たのしかったーーーーー。なんか前作(ハリーポッター)に増してイケメン要素が多すぎやしない?!前作と違って大人がメインなのも大きいのかな。そしてやっぱり大人がメインなので結構ヘビー。ハリポタも人がバンバン死んじゃうけれど。
・ホグワーツ出てきた瞬間と音楽で一気にテンションが上がる。あれかい、ダンブルドアが先生だったから優秀な生徒が育ちすぎてその後優秀な死喰い人とか魔法省の人たちとか今回の登場人物たちが現われてしまったのかね。
・あぁその名前聞いたことあるけれど誰だっけ。その人知っ…[全文を見る]
「来る」
怖い映画は見ないようにしているんだけれど
時間の選択肢がなかったのでみてみた
コント?怪奇ものというか大戦もあり
なんだかとてもおもしろかった
素敵なキャラクターが沢山でてくるし ヒーローもの?
音とかで驚かそうとする演出が少なくて
おどろおどろしていないシンプルなストーリー
明るい映画だった
松たか子が面白すぎる
「来る」
・オープニングがめちゃめちゃかっこいい、ずっと観ていたかった
・松たか子、最高に面白いっw 柴田理恵、かっこいい〜!
・あのね、絶対に観なきゃいけないっていうわけではないやーつ
教誨師がいつの間にか随分前に上映されていて、もうほぼ終わり。
渋谷ではやってるみたいだけど、時間的に厳しい。
あー、土曜日に時間によっては行けるかな。
どうしても映画館で観たいから名画座でいろんな字体で教誨師ってアンケートを書き続けるしかないかしらん。
今年中にあと2本は映画みたいなぁー。そうすると今年、映画館で観た映画が40本になります。
いくら使ったかは計算しない方向でいく所存です。
「華麗なるリベンジ」
・最初の方であの検事があまりにも強引で暴力的な取り調べをするので「え、ほんとにこれが主人公?」「どうやって感情移入しろと?」と思ったけれど、最後にきっちりそのことにも言及していたね。
・詐欺師ったって前科9犯とか10犯とか、それだけ捕まってるってことじゃない。あんまり腕のいい詐欺師じゃないとか(笑)
・テレビの連続ドラマじゃないから時間的な制約があって、サラッと流されてしまっているところが多いのがもったいない。ひとつひとつのエピソードが、まだいくらでもふくらませられそう。
(オマケ)
カン・ドンウォンは絵に描いたような美男子ではないけれど、なんか可愛い感じのところがあるという点で、私の中ではコン・ユと同じ括り。
「恐怖の報酬」(1977年)
・ひー、しんどい、なにこれ、手に汗握るとか、ハラハラドキドキとかそんなじゃなくて、もう疲れる、どっと疲れる、その証拠に座って観てたのに、終わって出てきて「どこか座るところでひと休みさせてくれ」と思ったよ、さっきまで座ってたってのに。
・色味がとてもキレイなのはなぜなんだろう?ジャングルの葉っぱの緑、空の青、本編とはなんの関係もない白や赤の花などがすごく鮮やかなのに対し、サビサビのトラック、味気ない服装(当たり前だけど)の男たちの色味のなさとのコントラストで画面がなんとなく絵画っぽい。
・いやー、ホントにどうやって作ったんだろう?っていう本気の映画なので、一見の価値あります!ぜひ!って、チネチッタはもう上映最終週なんですけどね(^_^;)
「ボヘミアン・ラプソディー、かの人がチケット取って、観に行こうと言ってたハズがシアター入口にでっかく『アリー スター誕生』が貼ってあったので、あれ?こっちにしたんだったかなと思ったらやっぱり『ボヘミアン・ラプソディー』」
・見終わった後の喉枯れた感。応援上映行ったわけじゃないのに、絶対喉枯れてたよね。
・チラッとだけど苛烈な悪評価をバシバシ載せてくる音楽批評に懐かしさを感じたり。
・フレディはあれで許してもらえるんだ、いーなー。てのは思った。
「ボヘミアンラプソディ」ネタバレしない程度に。
1We are the championを「勝者」と訳していたところグッときた
2マイノリティの気持ちをちょっぴりでも持っている人はグッとくる
3 ラストはハンドクラップしたかった。日本以外ならしてたかも
『バーフバリ 王の凱旋 完全版』(2017 S・S・ラージャマウリ)
・びよ〜〜〜〜んくるくるくるくるくる〜〜〜きゅっ……したっ! 久しぶりに「私、ビルの四階から飛び降りても平気かも」と信じさせてくれる映画を見ました。
・最優秀演技賞は風に。ふわさ〜〜っと黒髪がなびいて〜〜バーフバリ(父)のどきどき〜〜が風に乗ってふぁさ〜っと布の隙間から黒い瞳がきらーん☆
・愛されすぎる弟がいて身をもちずくしてしまうお兄ちゃんの最新版。神話の時代から気の毒なこの状況。今回も気の毒でした。人類の挑戦はまだまだ続きます。がんばろー! おー!