/映画

「ボヘミアン・ラプソディ」
・4曲くらいしか知ってる曲なかったけど、物語とっても良かったしとても感動した。ドンドンパン♪って足と手鳴らしたかった。

「スピーシーズ」
・ベタなエロ系B級映画で、何がいいって宇宙からのDNAを移植された人間の苦悩みたいなのを扱わず、なんも考えなくていいように出来上がっている感じがいいんだけど、これって今の子が観たら怒るのかもしれないなぁ……
・宇宙DNAを移植した超成長する人間を追いますよチームが、そのプロジェクトの責任者っぽい人（超無能）と、政府のいろんな黒いことを消します係と、あっという間に状況を飲み込む専攻の違う学者二人と、霊視のできる霊能者ってのがとんでもでなかなか良い
・無能の責任者（ベン・キングスレー）の名前が「フィッチ」でした

『メアリーの総て』
・あの『フランケンシュタイン』を10代で書いたメアリー･シェリーの伝記映画
・の、はずなのに…なんか薄い…思ってたのとちょっと違った。エグみ出せる題材結構ありそうなのに…薄い…
・あと何か「あれ、この件てこういう話だっけ？」と思うところが多々あって、帰宅後史実の確認に走ってしまった。

「バード・ボックス」
・マルコビッチさんは顔の表情が豊かだなぁ。
・サンドラ・ブロックさんは相変わらずおきれい。
・細菌か何かと思わせておいて、最後は「LOST」のような展開になってました。

オーシャンズ11

・常にもの食ってるキャラクター見てると胸やけする
・カーディーラーのとこでかかってた曲って、中古車屋さんのCMでよく聞くやつだよね？
・映画観てる側のみに向ける、ストーリー上は不要な嘘はない方がよかったな。

「グレートウォール」
・全部妖怪のせい案件であっさりさっくり楽しかった。
・おまえら！それ、アンディだからな！マット・デイモンだかなんだかしらんが、それ、アンディ・ラウだからな！世界のアンディなんだぞ！
・なんで将軍を女の子にしたのかな？と、思っていたけど、女の子でよかったかも。

昨日、ゴダール「アルファヴィル」
・ホテルの廊下とかもううっつくしーい
・2001年宇宙の旅より早いんだなあ
・裏切らないアンナは裏切るアンナほどかわいくない。ジャン=リュックおまえも難儀なやつだ

「暗黒街」
・イタリアのマフィアのお話
・画像と音楽の綺麗な群像劇
・女のチンピラっていいわね

「ボヘミアン・ラプソディ」
・物語は自分のルーツや父親との確執、孤独と友情など、各種要素をうまく納めた感じがしました。
・役者さんたちのなりきりぶりというか、演じっぷりがすごい。
・クイーンの音楽が物語の流れにうまくのって素敵でした。ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽プロデューサーなのだから当たり前か。本人たちが関わっているんだもの、何も言うことないっしょ！

「クリミナル 二人の記憶を持つ男」
・午後ロープラスモアくらいの内容に謎の豪華キャストという贅沢仕様で、年末ぼんやり観るにはちょうど良かった。
・ケビン・コスナーが元々脳の異常で感情のない極悪犯罪者というのがどうにもミスキャストな気もしなくもなく。
・ケビン・コスナーがメインでサブにゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズ、ライアン・レイノルズ、ガル・ガドット、ほとんどセリフもなく全くアクションもないスコット・アドキンス、ほとんどしゃべらないマイケル・ピット、あと、プリズンブレイクのスクレことアマウリー・ノラスコや、スタトレのキャロルことアリス・イヴなど、正直なんでこんなに？っていう感じでした。

「来る」
・異種格闘技霊能力者バトル・ロワイアル
・こんな時間にこんなの見ちゃった(´；ω；`)→あれ、これってホラーじゃないな。そうか。一人でも歩いて帰れそうだ。
・柴田理恵かっこいい！岡田がトップクレジットだと？！妻夫木の胡散臭いの似合ってるなぁ～。一番ドキドキしたのは青木と岡田が並んで立つんじゃないか？と思ってたことなんて言えない…！

いろいろドキドキしたー。小松菜奈可愛いなぁー。

ハッピー・クリスマス

・この赤ちゃん、役者を本当のパパママだと思っているかのようだ
・この赤ちゃん、目線が外に泳がない（カメラの向こうの本物の保護者の方を見つめたりしない）ぞ
・物語の軸でもなんでもないただの赤ちゃんがとにかくすごい

「エリート・スクワッド ブラジル特殊部隊BOPE」(2010年、ブラジル)
(原題「Tropa de Elite 2 – O Inimigo Agora é Outro」)
　
Amazonプライム特典で観られるのです、移動中に観てましたが、
・日本向けのポスター(広告)や邦題が作品の内容とあまり合っていなくて、
　特殊部隊の活躍というよりは、政治の闇を描いた社会派の作品。
・銃撃戦やブラジル・ポルトガル語の汚い言葉が数多く出てくるので、
　そういうのが苦手な人にはお薦めできないです。
・ブラジルの良い役者さんを集めて作ったそうですが、
　作品に引き込まれるような感覚があって、あっという間に観れました。