/映画

「タッカー&デール 最高にツイてないヤツら」
・めちゃくちゃ人が死ぬのになんなんだ、この緩さの上にある謎の多幸感、すげーな、これ。
・あ、タッカーの人、「ローグワン」のK2の中の人なのか！
・アメリカ映画のよくある設定を逆手に取った話で大変に面白かったです。

「バイオハザード ダムネーション」
・はーーー、カッコいい……はーー、レオンカッコいいーーー、レオンカッコいいよぉーーー
・あふれるリッカー愛。まさかのリッカー萌えww
・バイオの6やりたい……PS3でできるよね？最新作も観たい……。バイオ、好き♡

「ドリーム」
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B077YR6J6Y

・これがほんの58年前のNASAであることが驚き。
・先人に敬意を。
・次世代に希望を。

「バイオハザード ディジェネレーション」
・絶対に惚れてはいけないレオン・スコット・ケネディ24時。レオンのかっこよさを教えてくれる作品。いや、自分で使うと泣きたくなるほどヘボなので。いや、ゲームの7年後という設定だから、きっとその間に成長したんだ、そうに違いない。
・ヒロイン（こういう呼び方は最近では怒られるのかもしれないけど、適切な呼び方がないため、悪意はないと思っていただきたい）のアンジェラは普通に考えれば十分強い女性なのだが、いかに通常で強い女性といえどもゾンビ耐性のある専門の強い男性がいたら、こういう力加減になるだろうな、っていう塩梅が私にはちょうど良くて、なんか久々に落ち着きのある心地よさを感じたのだが、それでもふざけんなって怒られちゃうのかな、とか思うと不安になったりしつつ。
・クレアはチートなので置いときます。なぜかこの性格でチートなのにイラっとしないクレア、ホント好き。

「セル」
・ケータイを使うとゾンビ化するという世界でグラフィックノベル作家のジョンキューと元軍人の電車の運転手のサミュエルがサバイブさはていくっちゅー話ってだけでなんとなくアレな雰囲気よねぇ、っていっていう期待を裏切らないやつ、って言ったら伝わる？
・いや、それ、怖くないよ？ってことをこわいだろーこわいだろー、って感じで繰り返すあたりの面白さは好き。
・最後の歌、よそのサポはゾンビ化しても歌いたくねーわ！って人いそう。

『ミスターガラス』
・「だからさあ、ベイブは牧羊犬になっていいんだよね」同居人よ……
・それにしてもシックスセンス以来どの作品でもただただ同じメッセージを発信し続けるシャマランこそが、ミスターガラスではなかろうか
・そしてそのシャマランを信じ続けてほんとうによかった。この点についてはわが人生に悔いなし(笑)

『メリー・ポピンズ リターンズ』
観てきました…泣いた(*ToT)
・懐かしい面々の中でもエレン！ペンギンダンサーズ！再会できて本当にうれしい。
・煙突そうじはしなくなったのかな？点灯人？しかし団結力は不変でした。
・みんなもう言わなくてもわかってたかな。私は信じてた。両隣のお客さんも涙してました。みんなで気持ちを分かち合ったよ……
音楽、さすがです。メリーポピンズの曲もしっかり流れてて、ああうれしかった。もう一度見たいです。

試される大地、新宿武蔵野館で念願の『アイスマン　宇宙最速の戦士』を拝見してきました。
・突如首をつっこむ北条のおじさま（北条だれ？）、ドニー相手に善戦、おもしろすぎ。
・冷凍保存×タイムリープ×「三回死ぬ」でさすがの余もわけわからんちんというか、わけわかりたくないというか、でも鉄道好きにはこたえられないシーンがあったり、一瞬絵面がティム・バートン風味になったり、明時代の禁軍の兵士が急に英語話したり、「あなたの腕の中で死ねて私幸せよ（繰り返す）」があったり……そんなすべてを包み込むドニーの……なんだろう……まあ、包み込まれたよ。
・あと 40 分見たかった。

「西遊記 女人国の戦い」
・CGすごいし、お話も二転三転しつつ収まりがいいし
・悟空にもっと活躍の場を！今回は主役じゃなかったしなぁ
・二つのロマンスが、誰のために生きるかで違う結末を迎えるところとか、いいじゃないですか〜

「王朝の陰謀　闇の四天王と黄金のドラゴン」
・さいっっっっっっっこうです！！
・お話の展開もとどまるところを知りませんが、映像もすごい！それも、ちゃんと展開してるの！おかしいだけじゃないの！納得がいくの！
・ラストの説教、この上なく得心がいった、のに、まだ何かあるのよ〜。裏切られたい〜！期待が高まる〜！

長いエンドロールにも仕掛けがあって、考え抜いてくださって、もう有難い

数日前に観た「ミッションイン:ポッシブル/フォールアウト」
・バイクに乗るトムさまのかっこよさよ。
・ヘンリー・カヴィルが醸し出す「コードネーム U.N.C.L.E.」感。
・大好きなベンジーにはもっと活躍してほしかったです。

「パッセンジャー」
・寂しくてもやっちゃいかんよねぇ。
・この宇宙船の個人情報の管理は緩すぎでしょ。
・ローレンス・フィッシュバーンが都合のいいアイテムのようなキャラで、少しかわいそうでした。

「葡萄畑に帰ろう」
・ストーリーはサクサク進む。風刺映画だったからか
・絵画が自戒するところとかところどころ何の比喩かわかんなかったなあ。
・ふたりのイーダ（？）

バイオリンのところとか結婚式のシーンあたりでうつらうつらしてしまった。きれいな女優さんでそのあたりはよく見たかったのだけど。

ちょっと待て、私が第一作と思ってたアンディ・ラウの「王朝の陰謀」は第二作で、あれだけなぜかキャストが違い、今回の「王朝の陰謀　闇の四天王と黄金のドラゴン」は第三作で、第一作とキャストがいっしょですって……？
・ぎゅうぎゅうの展開でおもしろかった！
・主人公三人組がなかなか良いバランスでとくにお医者さんのお友達なんかは最高なのですが、ディーの顔がなかなか覚えられない上に変装なんかもあるのではらはらしました。
・「地獄不空、誓不成仏、衆生度尽、方証菩提」って台詞が何度か出てくるも聞き取れず、ディーの解説によって乗り切りました。

「西遊記 女人国の戦い」
・身になじんだチャイニーズファンタジー、始まった瞬間憩っている自分を発見。
・ヒロインと三蔵法師が出会う場所がすごい。いかに慣れているといえどもびっくりした。
・「身になじんだ」といいつつ、五分に一度びっくりしてた。まあほんとに、話が早い、立ち止まらない、流れる。

「王朝の陰謀　闇の四天王と黄金のドラゴン」
・色々なものが観れた満足感がすごくて、お腹いっぱい、最高。
・アンディ主演の2作目よりもまとまってた印象。
・判事ディーシリーズは3作目なんだね！最初のも見なきゃ！

「西遊記 女人国の戦い」
・けっこうしっかりとしたチャイニーズファンタジーとして出来上がっていて、CGもキレイで、ホント普通に好感が持てますよ、いや、マジで。
・「もののけ姫」で「千と千尋の神隠し」かと思いきや「シェイプオブウォーター」って感じ。
・ロマンスです。

「ウィンド・リバー」
・エリザベス・オルセンが観たくてこれを観に行ったと言っても過言ではないけど、話も面白かった。かっこよかった。
・サスペンスとかミステリーかと思ったら違った。結局救われないし、報われない。結末が切なかった。彼女は強かった。というのがなんか、とても沁みた。彼女は強かった、彼も強かった。あの３人（兄達）もああならないと生きていけなかったのかな。とか思ってみる。妹とは交流あったみたいだし。
・こういうことは実際たくさんあったんだと思う。いろいろやるせない。

「サーチ」
・ずっと画面のみでお話が進む。新しいけれど、今までのデータ全部ずっと引き継ぎ続けてるのすごいなとか余計なことを考えてしまった。あれ、パパンが最新のSNSやら検索とかを知らなければどうにもならなかったし、最後は偶然のお陰。
・インターネットって怖い。鍵をかけていれば閉鎖されてると思いがちだけどそんなことないからね。だからいろいろ起こるんだろうけど。
・あれって結局根本的なことは解決してないし、娘はいろいろ大丈夫なのか心配。結局どうしてそうなったのかはちょっと謎。邦画だと渇き。に似てるような気がするけど、あっちのが娘の知らなかった一面がすごい出てた。

「判決、ふたつの希望」
・映画って娯楽なんだけどある程度の教養がないと理解しきれない映画ってあるよね。
・謝って欲しかっただけなのに。ちょっとタイミングとむしの居所が悪かっただけなのに。当人同士の関係だけだったのに、結局人種や宗教とかにまで話が大きくなっちゃう。探られたくないような過去まで暴かれたり。
・人と人ならば分かり合える。（こともあるかもしれない）