二時前に到着しました。最後の1時間はさねよしいさ子の「とても正確なことが」とそのカップリングの「アゼリカ・アゼリコ」をえんえんリピートしていました。最高傑作だと思います。他のどの作品も素晴らしいけど「好きなもの」を作ったのではなく「作らなければいけないもの」を作ったような凄味が感じられます。入手困難なのが惜しい。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm5307372
そう言えばセカンドアルバムから今年は30年。「ペクレナトルホボワ 30周年Edition」出ないものだろうか。
Give Me The Night/George Benson(1980)

20年前に何度も再生したレコードのタイトル曲、
ミュージックビデオ観たのは初めてだったんですが、
1:10~1:34あたりで、軽快にローラースケート乗っててびっくりした!
アメリカの光GENJIだったのか……w
無料配信、元気出ます。(サッカーと)音楽。お礼にグッズやCD買います。自粛明けたら。
ギター弾いたりストレッチしてた
身体がだらーんとしてます?
日付も変わりましたが3/27は植木等の命日でした。「パイノパイノ日本」(「日本一のショック男」主題歌)

いま「逃ーげたーって無駄なこと/逃ーげないでいるのも無茶なこと」がこわいよ。
佐藤良明(最近は放送大学でアメリカ大衆芸能史の講義や「りきみ&ブルース」というテーマの公開講座をされたりしているよ)訳のディラン全詩集が岩波から今日発売されたようです。
https://www.iwanami.co.jp/book/b498687.html
そのタイミングで曲が発表されたので岩波書店ツイッター担当さんも興奮ぎみ!「姉さん!事件です!」
ディランがファンへのメッセージとともに17分の未発表曲「Murder Most Foul」を発表したよ。
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/info/517157
ケネディ暗殺からのアメリカを音楽家や曲名を交えながらボブが語っていくよ。ソニーのページで丸山京子さんが突貫で聞き取って訳してくれた和訳も掲載されているよ。

オリジナルメンバーがすべて抜けて Doug Yuleひとりになったザ・ヴェルベット・アンダーグラウンドの5枚目のアルバム「Squeeze」のPersonnelの項目が切ないよ。[おセンチな感情]
Say Goodbye/Cheap Trick(1997)

なんとも懐かしい
山川直人「コーヒーもう一杯」最終巻収録の「長い冬」のような年になったりしてね。
あれは「冬眠法」だけどこちらは時期的に「春眠法」かな。
「ポップコーン」みたいなイントロではじまり雄大な歌詞の沢田聖子「春眠」。

籠ることが決まったら、つまらないものですが
アンビエントな曲を作るのでよかったら聴いてくださいね。
おねがいします ネットがあってよかった。
「Anthology」をアナログレコードで聴く理由はあまりないかもしれませんが、せっかくアナログプレイヤーがあるので聴くことがあります。「Sgt. Pepper's (Reprise)」の冒頭のギターってこんなに哀しそうでしたっけ。今日はびよいんいってきました。COVID-19でなくもともと予定していたものです。元気だしてがんばろう。いやそろそろねませう。


カーステに入っていたユパンキのベストを最後まで聞いてみたらいかしたインスト曲がありました。
Atahualpa Yupanqui / Kaluyo De Huascar (ウアスカルのカルージョ)

もちろん違うんだけど、イントロを聞いてザ・バーズの「So You Want To Be A Rock And Roll Star」を連想したよ。

1980/Herb Alpert(1979)

アメリカNBCテレビの、1980年モスクワ五輪中継テーマソングとして作られた曲。
もちろん使われることはありませんでした。
ファンファーレ風に勇ましく始まるも、夏の五輪というよりは冬のように冷たい空気感。
哀愁を帯びたトランペットに寂しげなシンセやアルペジエイターの音。
後の歴史を加味してそう聞こえるだけかもしれませんが。
アルバムではこの曲の終わりとともに、
人生の折り返し地点を過ぎたおっさんの循環器系に沁みわたる「Rise」が流れ始めます。
ドリフターズは当時の小学生男子の視点に来て笑わせてくれた。そして中学生になるとひょうきん族を見る友達が多かった。
当時はアルバムの中の一曲(それも民謡、軍歌、カバーがおおい)に触れることがなかったけれども、このあたりの替え歌の出だしは小学生が言うそのものである。荒井注が歌う「こげよマイケル」。ハレルヤ!

加藤茶の「グリーングリーン」。バカ男子的な歌詞なのだけれどもしかしたら今では小学生も眉を顰めるかもしれない。

ドリフの歌は大人の侘しさをネタにしたものも多いけどね。
かつて日曜の深夜といえばテレビ東京の「新星堂 EVERGREEN MUSIC」(そしてそれがサザエさん効果をも)だった気がします。報告書の体裁を整えて2時までに寝ます。
Jadranka Stojaković / Svijet se dijeli na dvoje (番組で流れる曲のイメージ)

竹内まりや周辺うろうろして、目覚めちゃって見たらタブレットの画面に
な ん じ ゃ こ り ゃ !
すごい激しい演奏…

これはやべーっすよ
CITANのDJも本家のリミックスかけてたけど
これは今風な音で、これはこれのよさがあるなぁ
TOFUBEATSのカヴァーもリスペクト感満載だったけど、これもセクスィーだわ

昨今のシュガーベイビー、シュガーダディという言葉の使われ方のせいで、この曲も風評被害を受けていないだろうか。


今日のライブが中止になっちゃったスカパラ、急遽配信でライブやってくれました。
嬉しかったなー、仕事しながら(…)見ました。
君と僕やってくれた!
そのあとはYouTubeでだらだらR&Bミックスを流しています
(仕組みはよくわからないのだけど、
Googleアシスタントにサジェストされるがまま、
「YouTubeでR&Bかけて」と話すとかけてくれました)
そのミックスリスト、やたらとアシャンティとジャ・ルールの曲が流れるので、ちょっと笑ってしまう。
(ジャ・ルールのラップも、顔も、癖がある)

こーゆーのとかね。
00年代のMURDER INC(レーベル?ヒップホップクルー?)の勢いを感じる…
個人的にMurder incの仕事で好きなのはこのあたり。

