多分何度も忘れて何度もああそうなんだという案件なんだけど、The Who / Pictures of Lily のモデルとなった「リリーさん」、ウィキペディア日本語ページでは「リリー・ベイリスの写真を女友達が貼ってたことにインスパイアされた」というピートの発言が紹介されているけど、英語ページではそれにも言及しつつピートの自伝にリリー・ラングトリー (Lillie Langtry)のこととあると書かれているそうだよ。そっちのリリーさんはまたかなり有名な方のようで、歌詞(1:40くらいから)の通り1929年に他界しているよ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Pictures_of_Lily
しかし「Son now don't be silly」のあとの2小節、なんかつなぎが悪くて気になる。
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音楽のことを語る
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↓署名しました。今夜までです。
音楽のない人生なんて。
音楽を作ってくれてる人が、ちゃんと報われない社会なんて!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdoS3wgiYphbbmU-c-qnf65nj4oHhknV6LVY3BPpVYoMa6-XA/viewform
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ふとロックを楽しみだした頃の思い出を語る。それは18歳の時だったと思う。ビートルズとストーンズ以外の古いロックの知識はろくにないけど佐野元春が名前を出すので、恐い/怖い・暗い・汚い印象だけはあるルー・リードという人のソロアルバムをひとつ買ってみよう。と思って輸入盤屋で(相対的に)カッコいいジャケット(で安かった)を買って帰る。一曲目は「Crazy Feeling」か…恐そう…と思って針を落としたあとのわたしの表情、想像できますでしょう?
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音楽今聴いている音楽のことを語る
月曜20時になると、この曲のイントロに合わせて、
ブルースブラザーズ風の格好した志村けんが画面に現れる。
これが私が初めて聴いたロックンロールでした。
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二時前に到着しました。最後の1時間はさねよしいさ子の「とても正確なことが」とそのカップリングの「アゼリカ・アゼリコ」をえんえんリピートしていました。最高傑作だと思います。他のどの作品も素晴らしいけど「好きなもの」を作ったのではなく「作らなければいけないもの」を作ったような凄味が感じられます。入手困難なのが惜しい。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm5307372
そう言えばセカンドアルバムから今年は30年。「ペクレナトルホボワ 30周年Edition」出ないものだろうか。
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Give Me The Night/George Benson(1980)
20年前に何度も再生したレコードのタイトル曲、
ミュージックビデオ観たのは初めてだったんですが、
1:10~1:34あたりで、軽快にローラースケート乗っててびっくりした!
アメリカの光GENJIだったのか……w
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無料配信、元気出ます。(サッカーと)音楽。お礼にグッズやCD買います。自粛明けたら。
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ギター弾いたりストレッチしてた
身体がだらーんとしてます?
音楽/植木等のことを語る
日付も変わりましたが3/27は植木等の命日でした。「パイノパイノ日本」(「日本一のショック男」主題歌)
いま「逃ーげたーって無駄なこと/逃ーげないでいるのも無茶なこと」がこわいよ。
音楽/ボブ・ディランのことを語る
佐藤良明(最近は放送大学でアメリカ大衆芸能史の講義や「りきみ&ブルース」というテーマの公開講座をされたりしているよ)訳のディラン全詩集が岩波から今日発売されたようです。
https://www.iwanami.co.jp/book/b498687.html
そのタイミングで曲が発表されたので岩波書店ツイッター担当さんも興奮ぎみ!「姉さん!事件です!」
音楽/ボブ・ディランのことを語る
ディランがファンへのメッセージとともに17分の未発表曲「Murder Most Foul」を発表したよ。
https://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/info/517157
ケネディ暗殺からのアメリカを音楽家や曲名を交えながらボブが語っていくよ。ソニーのページで丸山京子さんが突貫で聞き取って訳してくれた和訳も掲載されているよ。
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オリジナルメンバーがすべて抜けて Doug Yuleひとりになったザ・ヴェルベット・アンダーグラウンドの5枚目のアルバム「Squeeze」のPersonnelの項目が切ないよ。[おセンチな感情]
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山川直人「コーヒーもう一杯」最終巻収録の「長い冬」のような年になったりしてね。
あれは「冬眠法」だけどこちらは時期的に「春眠法」かな。
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籠ることが決まったら、つまらないものですが
アンビエントな曲を作るのでよかったら聴いてくださいね。
おねがいします ネットがあってよかった。
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「Anthology」をアナログレコードで聴く理由はあまりないかもしれませんが、せっかくアナログプレイヤーがあるので聴くことがあります。「Sgt. Pepper's (Reprise)」の冒頭のギターってこんなに哀しそうでしたっけ。今日はびよいんいってきました。COVID-19でなくもともと予定していたものです。元気だしてがんばろう。いやそろそろねませう。
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カーステに入っていたユパンキのベストを最後まで聞いてみたらいかしたインスト曲がありました。
Atahualpa Yupanqui / Kaluyo De Huascar (ウアスカルのカルージョ)
もちろん違うんだけど、イントロを聞いてザ・バーズの「So You Want To Be A Rock And Roll Star」を連想したよ。
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1980/Herb Alpert(1979)
アメリカNBCテレビの、1980年モスクワ五輪中継テーマソングとして作られた曲。
もちろん使われることはありませんでした。
ファンファーレ風に勇ましく始まるも、夏の五輪というよりは冬のように冷たい空気感。
哀愁を帯びたトランペットに寂しげなシンセやアルペジエイターの音。
後の歴史を加味してそう聞こえるだけかもしれませんが。
アルバムではこの曲の終わりとともに、
人生の折り返し地点を過ぎたおっさんの循環器系に沁みわたる「Rise」が流れ始めます。
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ドリフターズは当時の小学生男子の視点に来て笑わせてくれた。そして中学生になるとひょうきん族を見る友達が多かった。
当時はアルバムの中の一曲(それも民謡、軍歌、カバーがおおい)に触れることがなかったけれども、このあたりの替え歌の出だしは小学生が言うそのものである。荒井注が歌う「こげよマイケル」。ハレルヤ!
加藤茶の「グリーングリーン」。バカ男子的な歌詞なのだけれどもしかしたら今では小学生も眉を顰めるかもしれない。
ドリフの歌は大人の侘しさをネタにしたものも多いけどね。