僕とおじいちゃんと魔法の塔 5
いじめ、差別、同性愛などなかなか難しいテーマについて。
でも読後爽やか。中学生、青臭くて良い〜
旧制高校のエピソード、なかなか刺激的です。漫画で見たい。
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いじめ、差別、同性愛などなかなか難しいテーマについて。
でも読後爽やか。中学生、青臭くて良い〜
旧制高校のエピソード、なかなか刺激的です。漫画で見たい。
ノースの頃のハートの海賊団 初期メンバーの話。
私はそこまで違和感なかったけれど、二次創作感覚で読んだ方がいいかな。
本編の「ウチはドライ」発言はなんだったのだろう…とても強い絆で結ばれた4人です。
舞台は第一次世界大戦の10年後、ヨーロッパの架空の国。
探偵、助手とも可愛らしい感じなのだけど、物語にそこはかとなく毒が散りばめられているのが良いです。最初、序盤の話の意味がよくわからなかったのですが「サラエボ事件」でピンときたよ…
角川文庫版だったので挿絵がなかったのが残念。
おお『天デ部』のひと!と思って手に取りました。
古典というと高校の「国語総合」程度の知識しかありませんが、わかりやすくて面白かった。
菅原孝標女さんとは仲良くなれそう…更級日記、読んでみたいかも。
夏休みの話。皆が成長していく姿が微笑ましいです。
次巻が楽しみ。でもあと2冊かと思うと悲しい…
猫との生活の楽しさ、大変さが詰まっている漫画。猫は何をしても可愛いよね?
体温すら伝わってくる、リアルな色鉛筆画が素晴らしいです。
つーさんが実家の猫に激似(キジトラのむっちり体型かつ団子しっぽ)。
はてなブログに感想を書きました。
『この部屋で君と』
朝井リョウ・飛鳥井千砂・越谷オサム・坂木司・徳永圭・似鳥鶏・三上延・吉川トリコ
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/10/17/200000
8名の作家によりアンソロジーです。本を読むのはゆっくりな方なので、色んな作家の作品を読もうと思ったらこういうのもいいかと思いました。
また一気読みしてしまった。
この巻、成績で悩める中高生にも読んでほしい感じ…
やっぱり食べて美味しいと感じることは大切。学食いいなあ(´ー`)
高校生編突入。
塔での共同生活がほんと楽しそう…
新キャラのゴスロリ魔女っ子(中身は××歳)がキャラ立ちしてて良いです。面白くて、ページをめくる手が止まりませんでした。
やっぱり香月先生の小説は面白いな。
今のところ、ファンタジー要素は少なめ。
色々と考えさせられる内容でした。
はてなブログに感想を書きました。
『カニバリストの告白』デヴィッド・マドセン
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/10/10/200000
[今読んでいる本の13ページ7行目を書き写す]でクリケットのバットで尻を叩いてたのはこれです。
今更ながら『大家さんと僕』を読みました。
心が温かくなる漫画。
はてなブログに感想を書きました。
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』J.D.サリンジャー
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/09/19/200000
『ライ麦畑でつかまえて』のストーリーもまったく知らず、村上春樹も読んだことなかったのですが、図書館のお楽しみ袋に入っていたので読んでみました。
はてなブログに感想を書きました。
『痴人の愛』谷崎潤一郎
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/09/12/200000
自分より若い娘を教育してやろうと思ってたら、逆に手玉に取られていく男の話です。
モブ目線で語られる麦わらの一味、面白かった。
二次創作感というか同人の小説っぽいので抵抗ある方にはおすすめしない。推しが(モブとはいえ)女性キャラから好かれているとなんだか安心します…
はてなブログに感想を書きました。
『図書館ホスピタル』三萩せんや
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/09/05/200000
図書館で借りたお楽しみ袋に入ってた最後の3冊目です。全部図書館ネタでした。
はてなブログに感想を書きました。
『図書館の殺人』青崎有吾
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/08/29/200000
図書館で借りたお楽しみ袋に入ってた3冊のうちの2冊目です。
ざっくり言うと、桃太郎的出自の娘が(超若い)養父と共に鬼退治をする話。
仏教色強めの鬼滅の刃って感じで面白かったです。
第135回芥川賞受賞作
※ネタバレ注意
いやあ、なんていうか、読後感が良いです。生きる希望が、ふつふつと、からだの奥から沸いてくるような、そんな感じがします。
とちゅうで、
主人公の女性は、これからどうやって生きていくの?
と心配になったりするのですが、
そんな不安も何のその
吹き飛ばしてしまうような、
そういう力強さを、この物語は秘めています。
そしてなにより、とてもていねいにつくられています。
作者は、以前授賞した、若竹千佐子さんや石井遊佳さんと同じ根本昌夫さんの小説講座に通っていたというだけあって、構成が見…[全文を見る]
はてなブログに感想を書きました。
『みさと町立図書館分館』髙森美由紀
https://nakanohitsuji.hatenablog.com/entry/2020/07/18/200000
図書館で借りたお楽しみ袋に入ってた3冊のうちの1冊目です。