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mijica取り消し!?
えーっ、ネットショッピングに重宝してたのに……

実家に帰るとテレビがあって、父は好んでCNNを見ているんだけれど、今週は味付けが濃すぎてなかなかしんどい気持ちになるので、Spotifyに逃げている。「もう英語は聞きたくないなぁ」と思って、Daily Mixを流したら、いきなりMashmelloで「英語じゃんね」と思ったりもしている。

(承前)
（私はどちら派でもないです）リアルタイム検索を見ていたら「バイデンさんに不正投票」と騒がれていて、中には「ネコの投票」もあったとか。
ネコが投票したっていいニャン！ポメもいいワン！

アメリカ大変だなあ。
投票でコロナも増えたのに訴訟になったりしちゃうし、どっちが選ばれても国民は納得しんだろうなあ。
なーんちゃって。

テレビはつけてないんですが、合間合間に速報サイトをチェックして、米大統領選の行方を見守っています。情報は、20時過ぎから更新されず膠着状態。こんなに焦らされたんじゃ、人の心は盛り上がらないわけにいかないでしょう。誰も傷つくことのないように祈ります。

よよよよ洋ちゃん！！

大阪都構想、出口調査の結果は若干反対が多いけどほぼ拮抗してる。

(承前)
これとよく似た言葉に「事後諸葛亮」というものがありますね。
常に情報が流れてくるインターネット上では誰でも簡単に知将になれますが、現実ではそうもいかないものです。

インターネットの記事というのはつくづく「神様目線」になってしまうのかなぁ。
記者が取材してまとめることでようやく全貌が明らかになったのに、記事だけ見て
事件事故に関わった当事者に対して愚かだ、無知だ、だの言ってしまいがちではあるがそれは客観視できる第三者だから見えることで、
その場の当事者たちには何が起きていたのかすら自覚していなかったということも往々にしてある。

…ということを小学生が泣いていた子供を助けたというニュースを見て思うのでした。
人助けって、助ける能力や行動に起こせる勇気もですが、見つけるセンサー（判断力）も重要だと思うのです。
神様目線にならないように気をつけなければ。

例えば子どもから「一族から犯罪者は出したくない、裁判で寿命まで粘って欲しい」って言われたら自分だったらどうするかな（被疑者死亡って裁判的にはどーなるんだっけ？）。

JR只見線 車内でプロレス観戦 “何度も立ち上がる姿で元気を”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201004/k10012647071000.html
（１）挙足取りは承知だけど、倒す側に感情移入しちゃうと、いくらやっつけても次のトラブルが発生する状況を思い出して悲哀を。
（２）こんなエンターテインメントをタダで観せてくれるなんてさすがは只見線！（でも差し上げたら受け付けてくれるのかしら）
　　　※　貸切電車で有志の皆さんがおとどけしているのだそうです。