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鎌倉殿の13人のことを語る
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鎌倉殿の13人のことを語る
《第27回》
・家柄で北条や比企を贔屓せぬと頼家、ただ言い過ぎれば源氏の特別扱いも成り立たんしな。自分で判断すべきことと部下に任せることの区別がつかない。朝廷対策に蹴鞠(けまり=しゅうきく)と言えば実朝のイメージだが頼家もか。
・裏回しに徹して義時が合議制を提案、文官+梶原で5人のつもりが13人に肥大化。三谷脚本だと近藤勇と芹沢鴨で役職を増やしまくった場面に既視感。
・義時の気遣いが届かぬ頼家、13人より若い御家人衆を重用したがるが、親世代に筒抜けではないか。
鎌倉殿の13人のことを語る
《第26回》
・落馬したがまだ死去ではない。病因は脳梗塞からの意識不明だろうか。浮足立つ時政と比企能員、娘婿だが全成殿では神輿が軽過ぎる。
・喪中は頼家の後継を届けられないため生前に準備、葬儀の手配までが義時の両肩にかかる。この時代は既に火葬なのか。
・政子の沙汰で二代目鎌倉殿が決まる。隠居したくても姉が許さない。野心に揺らいだ父上との間に大きな亀裂、父と子から競争相手に。政子に挑む後家殺しはいないのか。
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《第25回》
・悪夢にうなされ神仏にすがるしかない頼朝。後継者について、三善康信が中国の三皇五帝に倣い徳の高い者が…と匂わす。必ずしも世襲が当たり前ではないのね。
・頼家が比企よりも三浦の娘を気に入る。隠居を匂わせつつ取り持つ義村に抜け目無し。源為朝の孫ならはとこ?
・和田義盛の館で巴に頭を下げ、北条に立ち寄れば京への未練が抜けないりくに鎌倉武士の自立を語る。隠居後に平清盛のような貿易を匂わせたのは、敵ながらの敬意と教養を思わせた。『人の命は定められたもの、抗ってどうする』とは散々抗った者だから言える。
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《第24回》
・唆した比企のだんまりにも言い訳無しの蒲殿。起請文に“源”を名乗ったのは分筆に不慣れなのか、三善康信の浅知恵か。貞観政要を読む三代目金剛、現代の世襲議員に爪の垢でも。
・薄れゆく義高の記憶を忘れぬために大姫が会うのは巴。死ななくて良かったと思わせた和田義盛、巴の眉間も整われ。
・癒えかけた大姫の心を京の因習が折る。己の幸せのために生きろという言葉さえ死を誘う。病死が呪詛を疑わせ範頼に矛先。
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《第23回》
・巻狩りで成果を上げられぬ万寿のためにお膳立ての坂東武者軍団、本人に見透かされてるがこれが800年前の忖度。比奈が鹿や猪刈りの知識を義時に見せて距離が縮まる。
・若い娘に入れ上げて命拾いの鎌倉殿(未遂)。万寿共々討ち取られたとの誤報、成功していれば本能寺の変と同じだった。鎌倉殿の足元が揺らぐのを隠すために仇討ちを偽装、脚本は義時。
・踊らされた蒲殿に悲劇が待つ。頼朝も天下を手にして目標を失い、残るは猜疑心か。
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《第22回》
・八重を失っても、愚図った孤児の鶴丸を恨むなと金剛に諭す義時。しばらくはシングルファザーの物語か。長男万寿と次男千幡の乳母、比企と北条の駆け引きの余波で義時の後添え候補が比企から?
・頼朝上洛も武士には不満が募る。蒲殿が不満の聞き役、公家を見返した大江広元は坂東武者にべんちゃら。喪中の義時は同行して良いのか、フィクションの綻びか。
・曽我十郎五郎兄弟の仇討、狙いは工藤祐経だけでなく鎌倉殿まで。戦無き世を有難がらぬ武士はペラい、それを知って放置する長男乳母の比企。
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朝ドラ観ない民なのについ『俺たちの泰時』って言っちゃう…すいません
これからも言うと思う 泰時かわいいし聡いし優秀…俺たちの泰時…!
鎌倉殿の13人のことを語る
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父の心がえぐられる