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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

『シン・仮面ライダー』
・アクションはオリジナルへのリスペクトは伝わる。主題歌の『レッツゴー!!ライダーキック』は良いけど庵野演出と菊池俊輔先生のオリジナル音源が合わない。
・爽やかなイケメン青年だけど内面には苦しみが…が藤岡御大の魅力だがコミュ症な本郷猛(1号)だと人間性の幅が狭い。警察や公安との協力もあるが、組織と個人の軋轢も今世紀のライダー作品より弱い。二人で一人のライダーになるのは近年の作品や原作コミックの要素が出ていてあり。
・リメイク作品なら『仮面ライダーブラックサン』が差別を描いて責めまくっただけに、ショッカーのボスが人工知能で目的が人類補完計画の小型版になるのは代わり映えしない。庵野秀明は監督演出に専念して脚本は誰かに委ねるべき。

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「ヴィレッジ」観てきました。
はああ~暗く重くなんともやるせない気持ちで鑑賞し終わりました。
役者さんたちがまあすごくて・・・ひどい人はひどいし憎たらしい人は憎たらしいし・・・
杉本哲太さんの悪役久しぶりに見たけど怖いわ。出てきた時は強面の役ばかりだったもんなぁ。本領発揮。
一ノ瀬さんも暴力振るう役ばかりなので、もう5年くらい経ったら子煩悩な父役とかやればいいと思う。
でもなんといっても橫浜流星さんの表情とか所作とかなんていうか全身でその役のオーラが出てる感じがすごく良かった。
ラストの泣き笑いの表情が忘れられないよ・・・村社会の闇をこれでもかと見せつけられました。救いようの無いお話でしたが見応えがありました。

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「ノック 終末の訪問者」
・急に訪問してきて、凶器みたいなのもっててそれも複数人で、そんな事を言われてもねぇ・・・主人公達の困惑たるや。
・救世主はどうやって選ばれたのだろう・・・誰でも良かった訳では無いだろうに。
・気が抜けない2時間でした、そしてノック7回に気をつけろ!!
なつかしの3行感想にまとめてみました。

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ふと日本映画で、自分がいちばん好きで美しいと感じた俳優は、『東京日和』もしくは『LOVE LETTER』の中山美穂だと確信した。ちなみに、岩井俊二監督が撮る映画は、本当に女性が魅力的で、次点は『リップヴァンウィンクルの花嫁』の黒木華です。『四月物語』の松たか子もよかった。
でも、ぼくは『東京日和』の中山美穂が、大貫妙子さんと、坂本龍一さんの音楽含めて、いちばん素敵なのです。で、これは30代半ばの作品なのかなと思って調べたら、27歳の時の作品でビックリしました。ついでに言えば、永遠の20代と思っていた黒木華も30代になっていて、ビックリした。
それは自分もおっさんになるわなと時の移ろいを感じた今日でした。『東京日和』の中山美穂さんは、本当に美しかったのです!

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「DUNE/デューン 砂の惑星」がNetflixに来てたので、Huluに来てた「デューン/砂の惑星」と見比べてみた。何を言ってるのか分からない人に解説すると、どちらも同じ小説の映像化で前者は2年前に公開されたヴィルヌーヴ監督の作品で、後者は1984年に公開されたリンチ監督の作品です。SFスキーならデューンと聞いて石ノ森章太郎のイラストを思い出すに違いない。
後者は公開当時映画館でバッチリ見てるので前者から見ましたが、映像化されてる範囲が違うのね。なんか「俺達の戦いはこれからだ!」ってところで終わってるわと思ったら続編公開予定なのね。だからこれだけ見て評…[全文を見る]

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ふとしたきっかけで知ったロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープの1984年の映画『恋に落ちて』が素晴らしくよかった。メリル・ストリープは最近5回観た『ドント・ルックアップ』で史上最低の大統領役だったのですが、若いときは素敵だったんだなと。もう40年も前の映画なんだけれど、現代のNYCと同じ景色でありつつ、電話や車などが全然違うことなどをとても感慨深く眺めながら鑑賞しました。特に音楽がパット・メセニーっぽい80年代フュージョンジャズで、殺伐とした超学歴・超キャリア・超資本主義がなく、他国に戦争で攻め入っていなかった頃の「のんびりして明るかったアメリカ」におけるの男女の出会いと恋について描いていて、心が晴れた感じがしました。脚本も、演技も、ロケも、時代背景も、撮影もすごくよかったなー。オススメです。

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昨日は映画に行ったのですが、いつもはチケットを予約してから映画館に行くんだけど、うっかり忘れてて窓口で「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」と言うの舌かみそうになった。
でも窓口のお姉さんは「エブエブですね」とあっさり。
そっちでも良かったのか・・・
そして映画はよくわからないままどんどん進み、カット割りの細かさに目が疲れ、それでも時折ぷぷっと笑い、最後はなんか家族愛にうるっとさせられ怒濤の展開で終わりました。
はぁーいろんな意味ですんごい映画だわ。こういう映画もありなのか・・・と驚きました。

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『ちひろさん』。先月、NETFLIXで公開初日に観たのですが、よかったです。こういう何でもない日常を描いた映画が好きだなあ。あと劇中に出てくる港が見えるビルの一室やちひろさんの住まいのような、時間や世界から取り残されたような「謎の空間」が、ぼくはとても好きです。ぼくは映画のロケーション場所になるような「謎の空間」を見つけることがなかなか得意で、こよなく愛しています。映画もすごくいい雰囲気かついいストーリーでした。
https://chihiro-san.asmik-ace.co.jp/

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『ジョン・ウィック』のコンシェルジュ役の俳優さん亡くなったのか・・・
あの役好きだったので悲しい。まだ60歳なのに自然死なんてあるんだなぁ。

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日曜日に「アントマン&ワスプ クアントマニア]を観ました。
前作2つと違って、人間界の世界ではなくミクロの世界。そしてマルチバース・・・ここもか。
マーベルはこれからもずっとマルチバースの方向で進んでいくのかなぁ。
アントマンってそんなにヒーローらしくない人間味や親子愛なんかをテーマにしてるので人間界のお話でいいんじゃないかなぁ、なんて思いました。
娘さんが大きくなってて良い子に育って良かった。リンクしてる部分があるのでインフィニティウォーとエンドゲームをまた観たくなる。

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ふと映画観てない…! このまま腰が重いと終わってしまう…! と思い立ち
土曜日に『エゴイスト』、日曜日に『RRR』(最終日)を観てきた! いやなんだその温度差…!
どちらもとても良い作品だったよ…!!

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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

『リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ』
・人間に潜む悪魔と契約して闘う仮面ライダーリバイスのスピンオフ。主人公一輝(リバイス)の弟が大二がライブ。大二から生まれた悪魔のカゲロウがエビル。先輩のヒロミがデモンズ。
・兄へのコンプレックスで生まれた悪魔は自分と瓜二つ。自分の中の許せない部分で自分自身の投影。認め合えれば力になり「説明しろ」「察しろ」と言い合える。
・ヒロミにもそっくりの悪魔が現れたと見せかけ、本当は科学の悪用で生まれた存在。本編の巨悪亡き後の危機として良い。
(こちらも書きました)→https://17on.site/RASEN-KAIDAN/899986

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朝イチで映画「BABYLON」を鑑賞
映画に関わる人たちのきらびやかな繁栄とその後。らんちき騒ぎのパーティー部分はテンション上がりました。
ある意味登場人物はみな不器用でその生き方しかできず、プライドも見え隠れして観ていて辛かった部分もあった。
マニーと自由奔放なネリーが印象に残るけど、みなそれぞれの人生の主役なんだ。
音楽が良かった。特にCMでも使われているテーマ曲は聞いていて元気が出てくる。何かチャレンジするときに聞きたい曲です。

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映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る

『仮面ライダーギーツ✕リバイス MOVIEバトルロワイヤル』
・例年どおり今年の映画一本目はライダーコラボから。主人公ライダーは夏映画で顔見知り、女性ライダー同士は動画のアカウントで繋がる時代。
・悪のライダーになるのは政治家一家の落ちこぼれた息子。暴行を父の権力で揉み消すリアル志向、相棒ならいいけどライダーだと薄くも見える。
・2002年の作品である仮面ライダー龍騎から3人のライダーが登場。城戸真司から桜井景和へ。戦いを終わらせたかったライダーが20年越しに似た考えを持つ後輩に語るラストは良い。オールライダーにはもう無理があるしテーマの共通する作品のコラボを歓迎。
【1月28日追記】
(こちらも書いてます)→https://17on.site/RASEN-KAIDAN/899751

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先週ですが「非常宣言」観ました。
一難去ってまた一難、また一難、おまけにもうひとつ一難もう大変。パニックとパンデミックてんこ盛り。
私が乗客なら一日で胃潰瘍と頭髪全部白髪になりそうです。
政治的なとこが、まあアメリカも日本もそうだろうなぁと思いつつ、でもそれはしないだろう、たぶん。ってのもあって。
某豪華客船思い出した。あれ3年前だっけ。対応も難しかっただろうなぁって改めて思う。
複雑な気持ちになりましたけど、迫力あるシーンも多く、なにより役者さん達がとても良かったです。

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あまりに面白かったので『THE LOOMING TOWER(倒れた巨塔)』を一気に見終えてしまいました。9.11を描いた作品の中では、おそらく最も取材を行い、当日までの経過を詳細に描いた傑作だと感じました。そして、どこに行っても硬直的な組織、無能な管理職、無責任な責任者によって、本当に優れた才能や仕事が潰されてしまうんだなあと悲しく思いました。でも、はじめから最後までアルカイダを追い続けていたFBI捜査官のジョン・オニールはカッコよかった。AmazonPrime洋ドラの中でも1、2位を争う見応えのある傑作でした。
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9.11にいたるCIAとFBIの確執と捜査を描いた洋ドラ『The Looming Tower(倒壊する巨塔)』が面白い。主人公であるFBIの対テロ作戦本部長を経て、NY支局の特別捜査官となっているジョン・オニール氏がカッコいい。この人は実在していた人で、早くからアルカイーダに注目していたのでした。しかし、Wikipedia によれば、彼は2001年8月にFBIを退職し、9月にWTCの保安責任者に就任していた方なのです。一体何がどうなって、彼にこんな運命が訪れたのか。物語は1998年から始まります。「その日」が来るまでをじっと観るしかないなと思う。
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「フラッグ・デイ 父を想う日」
お正月から重めの映画鑑賞でしたが観て良かったです。
ろくでなしの父親をどうしても放っておけない娘の葛藤や思いがひしひしと伝わってくる。
幼い日に過ごした思い出というのは現実を見ていながらも娘の奥底にずっとあって、それがずっとついてまわるんだろうなぁ。切ないなぁ。
母親の元に残った弟も地獄だったよねぇ・・・精神をやられそう。
これが実話なら警察とのカーチェイスのあれは実際に放送されたのだろうか・・・アメリカならあるか。
父親役のショーン・ペンがすごく役にはまっていた。

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すずめみましょうかね