人から「永遠に生れるのなら何をしたい?」と訊かれて、ふと人類滅亡の戦争から逃げ出して、火の鳥から永遠の生命を貰った男の話(手塚治虫の『火の鳥』の確か「未来編」)を思い出した。話の結末がどうだったかは正確に思い出せないけれど、それはとてつもなく切なくて、悲しい話だった。しかし、最終的に永遠に生きるものは、おそらく短い時間を生きて死ぬものを慈しみ、幸せを祈るようになるはずだと今日は直感的に思った。宇宙の歴史は無常だけれど、本質は常なるものは無いのではなく愛や祈りではないかと根拠はないけれど思いました。
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明日は地元のお祭り2日目だけど、昼から雨になるっぽい。どうにか最後まで雨が降らずに済めばいいんだけど…。こればっかりは運任せ。
それにしてもどこへ出かけても祭り一色で、県外からこちらに来た次男の同期は最初何事かと思ったらしい。ちょうさがあっちこっちで道路を占拠して、田舎なのに車での移動に支障をきたすほどだからなあ。
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入院していた祖母が高熱状態から脱した。しかし、一気に認知症が進んでしまい、現実の理解が難しくなってしまった。入院中に、ずっと差し入れをしていたぼくのことも全く分からないらしい。仕方がないことだけれど悲しい。全介護が必要なため、病院に併設されたグループホームへ近日中に移されるようで、それも悲しい。
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色々あって12年ぶりくらいにXに登録して利用してみた。これから25日間くらい勉強で使用しなければならないんだけど、辛いなと思った。ぼくはデジタルデトックスをするために家の柱とiPhoneの両方にスマホリングをつけて、タイマー式の南京錠で固定しているのですが、今日は朝宿題を済ませると迷わず12時間ロックしました。ぼくは静かに自分の半径5メートルくらいのことに興味を持って暮らしたい人なのです。
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カレーラーメン食べたいな
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2年前から思い続けている人がいた。とあるイベントの入り口で視界に入った瞬間から彼女の周りには桃色のオーラが見えて、絶対この人と仲よくなろうと決めた。毎日メッセージを交換する仲になったけど、とある事情でぼくたちはリアルで会えないまま、彼女は地球の裏側へ行くことになった。その間も、ぼくは彼女を待ち続け、昨年1年越しにデートを果たした。けれども、また彼女は遠いところへ行くことになり、先月念願が叶って会いに行く日に、彼女は入院することになってしまった。待って待って待っての関係だけれど、それでもぼくはいいとさっき決めた。
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祖母が入院して6日経った。色んな病気が併発して、毎晩熱が下がらないのだ。入院する前日に祖母を背負って病院まで連れて行けたこと、眠れずに朝方まで様子を見れたのがせめてものの救い。コロナで病室まで行けないけれど、毎日差し入れを届けに行く日々。なんで、あの時に、もっと優しくしなかったんだろう。もっと一緒にいれなかったんだろう、と後悔ばっかりだ。
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月見の日は満月の日ではない、ということを今日知った。
今年は偶々満月だけど、次回月見と満月が重なるのは7年後らしい。
そこそこレアだったのか。
夕方にはすっかり忘れていたけど、家に入る直前に、建物と建物の隙間から偶然大きな月が見えた。
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まだ観ていないけれど、YouTubeで古今東西の哲学や歴史を語ってるぴよぴーよ速報さんが「もし基本的人権の売買が可能だったら」という動画を出していて、世の中に対する最上級の皮肉だよなと思った。3億円出されても、ぼくは「自分の基本的人権は売り渡したくない!」「誰かの言いなりになって生きたくない!」と思うんだけれど、長い歴史をかけて人類が獲得した3億円以上の価値があるものを随分といい加減に扱ってるんだなあと猛省した。一人の人生には3億円以上の価値があるのだ。この人生とは、基本的人権を誰かに売り渡さない戦いなのだ。
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一時間半の大捜索の末、ようやく大事な書類が見つかりました。
神様仏様ありがとうございます。
追記
棚の後ろまで探しましたが、きちんとファイリングしてありました。
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1ドル149円かぁ
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涼しくなって、過ごしやすくなりました
川沿いを散歩したい
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断捨離する!と心の底から思った。
忘れないように書いてから寝るのだ。
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夕方雨が降ったら涼しくなるどころか蒸し暑くなった。
いつまで暑いねん大阪!!
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いつもの電車に乗っていますが、いつもより揺れる。いつもより速い気がする。ホンマカイナ
なにとぞ安全運転でお願いします。
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高級ホテルのお食事券2000円分というのが当たりました。
豪華なビュッフェに行きたいというほどの食欲はなく、うれしいような困ったような。
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ふとカレンダーに、lundi(月)、mardi(火)、mercredi(水)、jeudi(木)、vendredi(金)、samedi(土)、dimanche(主の日=日曜日)というフランス語の「曜日」が書いてあるのを見て、もともと「曜日」とは太陽系の惑星のLune、Mars、Mercure、Jupiter、Vénus、Saturneから来たんだなあと思って感動した。ただ惑星の並び方は、これとは違うので、どこで何を根拠にこうしたのかについて知りたくなってしまったのでした。
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ぼくはわりは関西圏な人なので、あまり気乗りしないお誘いには「行けたら行くわ(90%行かないけどさ)」というニュアンスで、この言葉を使うんですが、関東の人から「(この前さ80%くらい行きたいって言ってたけど)来ないの?」というやり取りがあって、カルチャーギャップを感じた。ちなみに、ぼくはつい最近、人生で初めて自分の車で天竜川を越えたんだけれども、静岡はめっちゃ関東だった。
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鼻で笑っていたMMT理論について、マトモな経済学を学んだ人であれば、当然出てくる基本的な問題を書き出して読み進めたら、めちゃめちゃ理路整然と回答していてビビった。さらに直感だけれども、諸外国が過去30年間、所得アップし経済成長を遂げたのに対して、日本が伸びなかった主要因である緊縮財政と増税という今も続けられている政策の最大の背景は「諸外国に対して、日本だけが国債償還額を歳出に入れて、歳入とのバランスを取ろうとしていること(諸外国は国債の利払いだけカウントしている)」で、目を疑ってしまった。まずこの点を国際比較して、是非を議論してほし…[全文を見る]