貫心流の話、よく見ると阿波から広島に移り住んだ細宗閑義和と細六郎義為の2人が、広島藩の築山嘉平通欣から皆伝を受けたと書いてるみたい?
「河野大蔵通昭八代之裔」は築山嘉平のことでしょうか。
調べたところ、宗關義知が初代の細六郎で、呑空義為が二代目、鉄腸斎致義が三代目という流れのようで、文政四年(1821)だとまだ三代目は生まれたばかりですね。
また、同門弟本藩 頼餘一ともありますが、あの頼山陽の子だそうです。
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こちらの解説によれば、こんぴらさんにもミニチュアの額があるそうですが、こちらの…[全文を見る]