/あだ名

ツイッターで、「(あだ名）（名前）」という表記している人を見ました。栗林孝夫さんなら、クリリンたかお、みたいな感じです。知り合いにも（あだ名）と呼ばれていた人がいて、あの名字の人は必ずあのあだ名になるのかな？と思った昼下がりでございます。
ついでに、同姓同名になるのでちょっとびっくりした(*´ー｀*)

学生寮にいたときに、最初の自己紹介で
「わたしの苗字は『わたなべ』です。この苗字の人はどこでもたいてい『なべちゃん』か『なべさん』になってしまうのですが、わたしは『わたさん』でお願いします」
とやった人がいて、彼女はその後ずっと『わたさん』だった。
大学時代からの友人と彼女を話題にするときに、数いる他のわたなべさんと混同されることは、さすがにない。

本名のほかにあだ名というかニックネームが付いています。自己紹介時に本名を名乗るのですが、周囲は本名で呼ばないことがあります。なのでそれをきいたほうはどう呼んでいいのかちょっと戸惑ってるようにみえる。こういう場合は本名のほかに、自己紹介時に周囲からあだ名やニックネームも名乗った方がいいのかどうか、ずっと気になってるのですが、そこであだ名やニックネームのついてる方や近くにそういう人がいる人にお伺いします。
あだ名やニックネームがあるとき自己紹介時に
・あだ名やニックネームを名乗る
・本名しか言わない
・そもそも吾輩は猫であり、名前はまだない

わたくし、下の名前を「さっちゃん」形式で呼ばれる時があるのですが、身内や昔からの友人と
職場で呼ばれる時とでイントネーションだけ違うのが謎。

故・アベフトシはバンド内だとアベくん呼ばわりで、バンド外のミュージシャンとかだとたまにアベちゃん呼びする人もいた。
で、たまーに、ファン同士の間とかだとアベッキー呼ばわりもあったかな。ほら、ステージの上の彼は鬼呼ばわりされてたから。アベッ鬼ー。

(で、だから俺には、現首相をちゃん付けではあんま呼びたくない気持ちもあるんだよね…)

私の知っているあべさんのあだ名は「あんべ」「あべっち」「桃」。
「桃」は本人の名前ではなく、当時仲間内でテニプリのキャラ名でお互いを呼び合う行為が流行したのち、なぜか桃と部長（手塚部長のことです）だけが定着したため。
いま考えるとキャラ名で呼んでたのが意味不明（笑）。

昔探偵ナイトスクープで「居酒屋には必ず一人は山ちゃんというあだ名の人がいる」というのがあって本当にいた。うちの会社にも山ちゃんがいる、

「きょんちゃん」は、きょうこさんがほぼ通る道だと思っています。今まで出会った方々（京子、恭子×3、協子）がだいたいそうでした。

インターネット上で、「姓が『あべ』だとあだ名はほぼ100％『あべちゃん』」というつぶやきを拝読しまして、私の知り合いの「あべ」は「べっさん」と「あべさま（なべさだと同じ音程）」だなあと思い出し、そしてそこから「あべ」で「べっさん」っていいかんげんだな、同じ集団に「やべ」「はまべ」「わたなべ」などがいた場合、我々は一体どうするつもりだったのだろう、そういえばクラスに複数いた「ゆうこ」は全員「ゆうこちゃん」で何の問題もなかったがなぜだろうなどと考え、どこがどうしたわけか若干甘酸っぱい気持ちになりました。

女優というあだ名で呼ばれてた同級生が、ホントに女優になったと聞いた。ローカルだし無名だけど。あだ名あなどれない。

中学時代の部活の先輩に"みわ"という人がいたんだけど、
先輩方と顧問の先生に"美輪様"と呼ばれていた。

高校の同級生の電車さんは、その顔色の悪さから、ペイルと呼ばれていた

高校の同級生の白石くんは、ラガーで、自分の身近にいた人物史上、最高に四角だったのだが、その男らしさから、ラルフ(・マッチオ←マッチョ)と呼ばれていた

小・中学校の同級生で、顔の線や短髪、変わらぬ表情が東郷さんに似ていた白石くんは、デュークと呼ばれていた

[大阪人にありがちなこと]
大阪では、小林という名字の人のあだ名は、たいてい 「こばやん」。

栗林さんという人は「クリリン」と呼ばれていたよ。
確かに、クリリンだけど・・・、(・ー・)