北三陸編に入ってから、いよいよおもしろい。すごい。登場人物の切実さと言動が、それぞれ違う方向性を持っていて、それがまとまってなくて、一つの方向を向いてなんかはいないけど、なんかちゃんとしてるのがいいなあ。
震災の後、一人ひとりが「こうだ」って決めたことをそれぞれにやっていくしかないよなあ、と感じたのですが、このドラマの展開とその気持ちとは、どこか近いものがあって、なんというかこう、不思議な勇気づけられ方をする瞬間がある。
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あまちゃんのことを語る
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アキ、がんばー!
糸子! 尾野真千子、高橋幸宏とおなじとこにホクロがある! カーネーション見てたのに今気付いたよ。
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春子とユイのやりとりが充実してたわ〜。
ああいうのは「聞かなかったことにする」しか、聞かされた方には対応方法がないんだけど、春子のは図らずもそうする必然性があったし、ユイのちょっとした「やば!」とか、「板前?」からの彼女の返答も最高だった。ナイス、天の采配!
春子と夏の親子っぽすぎるやりとりもぎゅっとさせられたし、ひろみ闖入によって黒川家汚くなってるし、今日も朝から大変だった。
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ハチクロのラストに対して自分は「この人達、ほとんどの登場人物はまだ恋愛モードじゃないのに恋愛がマジっぽく描かれてるな」っていう違和感があった。
あまちゃんにはそういう違和感がない。そこはぱっきりラインが引かれるわけじゃないんだけど、何にも選べないもにょもにょごにょごにょした時間が毎朝展開してるのがおもしろいなあと。そしてそれをうちの、田舎の母たちがけらけら笑いながら見てるかと思うと、おもしろいもんだな、と思う。
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ところで、太巻さんがやってる決めポーズ、整体の先生によれば「花粉症に効く」ポーズらしいです。
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あ〜〜〜今朝も予想外のおもしろさに身悶え〜〜〜はあはあ。
ユイの美しさ、夏ばっぱの優しさ、ユイと夏の相性の良さよ……。
結果として、黒春子発動にならずに済むとか、悲しみの果ての癒し展開……。
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いまんとこ、音痴表現ではユイが最高だ。「悲しみがとまらない」の歌頭待ちのユイも最高だった。
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ううう、おおおおおおお、ぎゅうぎゅうのうぉううぉうだあ。
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た、高瀬さん、めっちゃびっくりしてた……!
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高瀬アナがひさしぶりにお笑いになったわ〜
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ユイパパ、具合悪そうだったねえ。ユイも心配しとったけど。だいじょぶかいね。
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うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお…………。
ところで、ユイが夏に深々と頭下げて、夏がうなずいた。それがすごかった。
有働さんも泣いています。