【日本の妖怪】
ふと白猫の絵が目に留まったので、飲み物を買いに来たけどついでに…
妖怪95体…半端な数
百鬼夜行って言うくらいだから、妖怪は100体以上は居るかと思ってたのにね。(`∀´)
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【日本の妖怪】
ふと白猫の絵が目に留まったので、飲み物を買いに来たけどついでに…
妖怪95体…半端な数
百鬼夜行って言うくらいだから、妖怪は100体以上は居るかと思ってたのにね。(`∀´)
【かにみそ】
惰性で毎月角川ホラーを買っているので、当たり外れも大きいのですが…
泣けるホラー
最初はリトルショップ・ホラーみたいだったのに…ラストが「泣いた赤鬼」思わせる。
やだわー!ガストでウルッときそうになっちゃったじゃないの~! (ノД`)
『今日はいぬの日』も読みたくなってきてしまった…。(泣く為に)
汚れた檻 / 高田侑(角川ホラー文庫)
前に同じ著者のうなぎ鬼を読んで面白かったので、また…
ホラーなのにテンポが良くて、時々エッセイみたいに笑わせる部分がある。
(以下抜粋)
決して男にはわからないタブーが女にはある。何気なく話しているうちに
突然怒っていることがよくある。いわゆるひとつの地雷というもので、これをうかつに踏むという哀しい経験と積んでいくことで、無口な渋い大人の男ができあがっていくのだと俺は密かに考えている。
カフェでお茶しながら読んでたら、こんな文章があったのでホラーなのにフイタ!
( ´,_ゝ`)プッ 内容はホラーなのにディテールがリアリティー在り過ぎる。
乃南アサ『火のみち』(上・下巻)[ISBN:978-4-06-276155-0]
[ISBN:978-4-06-276156-7]
現在下巻の中盤、乃南アサさんのファンなのですが
コレはドラマ化しても面白いかも・・・。
角川ホラー『サンマイ崩れ』吉岡暁http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200606000284
第13回日本ホラー小説大賞短編賞受賞作
著者はフレッシュな新人ではないだけに、大人な文章。
ついつい引き込まれて電車の降りる駅を通過するところだった。◎
角川ホラー文庫「夜市」恒川光太郎
第12回日本ホラー小説大賞受賞作
怖さより、じんわり感動もありました。