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この映画が好きだ!のことを語る

「マッチスティック・メン」(リドリー・スコット)
こつこつと小さな詐欺を続けるロイ。強迫神経症を患い、ひどい潔癖症のせいで、薬なしでは外に出ることもできない。あるとき、「でかすぎるヤマははらない」という方針を変えて、相棒と二人で大きな仕事に手を出し始める。そこに元妻が別れてから産んで、今は14歳になった娘が家出をしてきて、もう、てんやわんや。カウンセリング、詐欺、娘とのどたばた、その果てに……っていう話で、ラスト10分が素晴らしい。主人公は大きな問題を抱えているんだけど、まさか、そういう乗り越え方をするとは……! なにげに印象深いのは、…[全文を見る]

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「インファナル・アフェア」シリーズ
先日初めてスクリーンでフルセット、見ることができました。「1」は DVD も持っていて、ことあるごとに見ているのだけど、まるで初めて見たかのようなフレッシュな体験をすることが出来て良かった。「ウォンの煙草の匂いをラウが嫌がる描写」にはどっきりしました。「2」は「ぶつかり合う失策」という感じで切なかったですし、また、「3」は、「1」の後始末として、これ以外にないなあという収まり方と現実味をもった片付かなさを感じて、観たの、初めてじゃないのに、さめざめと泣いてしまいました。
続けて見ることで、ヤンに対する人々の罪悪感を共有させられたような感じもしました。
そしてメガネ。メガネ……。つい二度言ってしまう……。メガネよ。

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全然泣けるシーンじゃないんだけど、「ウィンターズ・ボーン」のこのシーンが大好き。

何度頼んでも助けてくれなかった叔父さんが、ある晩急にやってきて、助けてくれる、的なことを言ったのだが、……。あああ、叔父さん……! 言えない、この先は!