/ご近所さん

昨日の夕方、細い道で左折しようと停まっていたら…車に近づいてきたのは、何とお隣りに引っ越してきた若者でした。たぶんまだ高校卒業くらいのお年ごろ。マスク姿で一回あいさつしただけなのに、よく私のことわかったなあ。
ある場所まで乗せてもらえないかとのことでした。何か事情を言っていたけど、初めて他人を乗せて私も緊張していたのであまり理解できませんでした笑。道も、あれ、こっちでいいかな？って感じでオタオタ。まあ、あちらも、慣れない土地だし雪もけっこう降っていたしで、テンパって私に声をかけたのかなと思います。雪のないところ出身みたいだし。
いやあ、無事に終わって良かった。その後、大丈夫だったかしらー。

お手製のっぺ（郷土料理）をお裾分けしてくださいました。タッパーは私のでござる。

砂糖ではなく、栗の甘露煮で甘さを調節しているそうです！
お出汁も美味しいし、豪華すぎて他ののっぺが食べられなくなりそう。大感激です( ；∀；)

隣家のお姉ちゃん（中2か3くらいか）が弟君（幼児）を「（ベランダの）窓が開かないよ〜中に入れないよ〜」と言ってからかっている（お姉ちゃんも弟君もベランダにいる）。
なにもかも懐かしい。
お姉ちゃんが幼児時代、うっかり家の中から鍵をかけて（こどもでも簡単にかけられる仕組みなのが敗因であった）お母さんを閉め出してしまい、お母さんは我が家のベランダを伝って君んちに帰りました。でも、君はお母さんがベランダで遊んでいると解釈してなかなか中から窓を開けてくれなかったのです。
懐かしいですね。

隣のアパートにお住まいのおばちゃんが引越しされるということで、あいさつにいらっしゃいました。
私や嫁がバイクで出かけるために押して歩いていたら、庭いじりをしているおばちゃんとよく会って、あいさつをしているうちにおみやげを交換したりとかなんとかで、カエルのおやつに庭でとれたというナメクジを頂戴したりして、まあ仲良くさせていただいていたといえましょう。
おばちゃんがいらしたときは、家には私しかおらず、嫁は、翌日、おばちゃんのところにあいさつに行きました。そこでおばちゃんいわく「(私が)カエルのために網を振って虫を捕まえている姿が印象深い」とおっしゃったそうです。
まあ、この2年はバイク乗る機会が激減したしなあ、今年はたくさん乗りてえなあと思いつつ、車検の準備をしております。

アート引越しセンターのトラック3台も用立てて、その遊びは余りに豪快だと思いますｗ

引越しが始まっていた。
ベランダから荷物を…出て行くのかと思ったら入れている。
空き家だったのか。