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はてなハイカーたちの小さい頃の話が聞きたいなのことを語る

庭のアリの行列を1時間くらいでもずーっとー眺めていた。
時々アリの巣のあたりをちょこっと壊したりしてみて、アリたちが大慌てでそれぞれ卵を持って移動して行く様子を観察したり。
将来はアリの研究をする人になりたい、と少し真剣に思ってた。

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はてなハイカーたちの小さい頃の話が聞きたいなのことを語る

何かの数を数えるというと「ひとつ、ふたつ、みっつ、ようけ(←たくさんの意)」と言ってた。つまり、みっつ以上は数えられなかったと、さんざん親に聞かされた。
長じて数学はもっとも苦手な科目に。
三つ子の魂百まで。

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はてなハイカーたちの小さい頃の話が聞きたいなのことを語る

子供の頃天敵だった教科にも書いたけど、小学校3年生くらいの時、体育の成績がすごく悪くて父親は大ショック。なにしろ自分の子供が運動ができないなんて信じられない人だったので。(運動だけじゃなく、勉強もだけど)
当時、仕事の勤務の都合で早く帰ってきた日には、グローブとボールとバットを持って私と弟を連れて近くのグラウンドに行き、キャッチボールやバッティングの練習をやらされた。そう言えば自分専用のグローブも買ってもらってたな。

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はてなハイカーたちの小さい頃の話が聞きたいなのことを語る

赤ちゃんの時から全く人見知りしない子だったので、おばあちゃんが家の外で私を抱いてると通りかかった近所の知り合いが「やー、かわいい。抱っこさせて」
私がニコニコしてるもんでその人は喜んで抱っこしたまま歩いていくと、次またその人の知り合いが「かわいい!抱っこさせて」
それでもニコニコな私。そのうち、またその人の知り合いが「抱っこさせて」
そうやって次々渡されていてしまって、あとでおばあちゃんは私がどこへ行ったのか探すのに難儀したらしい。
そして、父が仕事から帰ってきた時にそんなことで私が家にいないと「親のない子じゃあるまいし」とものすごく不機嫌だったと。なにしろ最初の子供だったので物珍しくて(?)父はとても可愛がってたらしい。

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はてなハイカーたちの小さい頃の話が聞きたいなのことを語る

幼少のころから便秘症だった私。なので、ちゃんと出した(!)時は家でほめられてたらしい。
なのでつい、幼稚園でお弁当を食べてる時に「わたし、昨日は大きなウ○コしたんやで」と自慢して、先生に「ごはんの時にそんな話をしてはいけません」と怒られた。
でも、なんで怒られるのかわからなかった。

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はてなハイカーたちの小さい頃の話が聞きたいなのことを語る

おばあちゃんがずっと猫を飼ってたんだけど、ちょうど私が生まれた頃にいた猫がとても賢い子で、赤ん坊の私が寝ていると横に座って番をしてたらしい。
で、母がおむつを換えようとした時、赤ちゃんの私が嫌がって泣いたら、猫は黙って母の後ろに来て足をぎゅっと噛んだそうな。「赤ちゃんをいじめるな」ってことね。

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はてなハイカーたちの小さい頃の話が聞きたいなのことを語る

言葉をしゃべるのがとても早かったらしい。
満2才の時、父が仕事で大阪へ行くのに私を連れていって、仕事中は母の実家に預けることにしたら、祖父母は2歳なんてまるで赤ちゃんみたいな子が来ると大変、と伯母一家を呼び寄せたりして準備してたらしい。ところが来た私は年に似合わずはっきりしゃべるし、拍子抜けしたんだって。
で、つい大きな子のような気になっちゃって食事の時にお箸を出したら、「私はお箸は使えないのでスプーンをください」というようなことをはっきり言ったので、改めて驚いたのだとか。