/みなみ（Southk）

フィリバスターというと、わたしもこの映画が真っ先に頭に浮かびます。フィリバスターが行われるというのがどんだけ切羽詰まった状況であるのか、また、どんだけ壮絶な戦術なのか、これ見たら一発でわかる。

私的には、数ある出演作の中で最もかっこいいジェームス・スチュワートが見られる映画です。

そーそー。これ『おばさんとトメ』のカバーですかね。けっこう大きめですよね？
同居人がぬいぐるみの顔が気に入って誕生プレゼントにくれたのが、読むきっかけになったんです。マンガには何匹もネコ出てくるんだけど、結局わたしはトメが一番好きです。

ほぼ同時期に『用心棒』も見て、笑ったり驚いたりでした。見比べると楽しいです。

着物の着方について、山岸凉子だったかが昔なんかのエッセイマンガで書いてたような気がします。あの人一時期毎日着物で生活していたそうで、そのことについて書いてて、そのときに。
和装ブラというか、胸をつぶして着るとかウエストにタオル巻くとかして体全体の凹凸をなくす方向に「補正」するって話。体型を生かす着せ方があるのにそれはあんまりされてないとかなんとかで。
胸を締め付けるような着方ってのは確かほんとは「娘」の着方なんだってのもそこに書いてあったように思います。今部屋ぐちゃぐちゃでおまけにどれに載ってたのか覚えてないので、見つけたらどう書いてあったか確かめてみる。

このおめんなんとなく映画『ドニー・ダーコ』を思い出しますた……
なんでだ、よく見ると似てないのに。

実は友人（女）がある新古書店で女子高生の盗撮をしてる男を捕まえたことがありまして。わたしはその場にはいなかったのですがいろいろ事情があって、彼女が事情聴取されるのを、警察の廊下で待ってました。
そんときは、その警察の廊下の隅でマネキンを出してきたりして実況見分に近いことやってましたよ。
あとからわかったのですが、被害者の女子高生はたまたま盗撮されたときは離れてたけど彼氏連れで、「おかしいな？」と本人も思ったらしく彼氏のところに向かってたときだったそうで、それでもやはり、友人は「捕まえたことであの子が結局怖かったのでは」とか「そう…[全文を見る]