/イギリスという国の偉大さ

新国旗デザイン案で↓の2つがネット投票で人気を博す.

なにはさておきJ.R.R.トールキン教授は神
本業は中世英語研究でしたねそういえば

熱狂的なマニアというわけではないのだが、なんというか、
ビートルズとモンティ・パイソンは私の原点です。

塩＋モルトビネガー＋ポテトの組み合わせ

ルーニーも｢真の国歌｣だったら歌えるんでしょうかねえ、
とかこのニュース↓聞いて思ったり。
http://www.nikkansports.com/soccer/world/news/p-sc-tp3-20080330-342008.html

どう見ても70過ぎてる老紳士にバスで席を譲られた。
レディーじゃないので遠慮した。そしたら彼は立ち上がった。
彼に恥をかかしても悪いので座る事になってしまった。アリガト・・・

っていうかジャンクフードがあんがい美味いこと。
なんでみんな不味いって言うんだろう。

朝ご飯とお茶菓子はおいしいと聞く。
きっと、昼ご飯と夜ご飯は食べないに違いない。

いろんな国の作家が書いたミステリを読んできたが英国産が一番ピンとくる。

BBCのスポーツニュース見てると今回の一件がクリケットの国際試合に絡んだ陰謀のように思えてきてしまう件。

ああーマカボイ出てるー。どうやら見られる環境下になったんで見てみるー。
同居人もたぶん好きそうなんで録画しておいて三が日過ぎてからまとめ見するようですな。やっぱり録画して視聴待ちになってる『三国志』「関羽、五関に六将を切る」とともに（笑）。

肉が繊維

行ったことあるから偉大（違

保護とコレクションの名の下に、全世界の津々浦々から、
「ホェ〜こんな××(デカイ、古い、珍しい、貴重、希少、
誰も価値がわからない、意味不明、ジャンク)な品物まで！」
ガメてくるところ。もちろんタダで。
　
そして、それを商売にするうまさ。(ex.大英博物館)
　

リンボウ先生(誕生日近いし、個人的には好きです)に
「イギリスはおいしい！」と一度ならずことあるごとに叫ばせて
そのたびに著作をベストセラーにしていること。
暗黒組織の差し金にちがいない。
　
でもアタクシは真実を述べます。「イギリスはまずい」
パブで「玉子のピクルス」ってシロモノがあったんだけど、
林望先生を見習って、モノは試しと頼んでみたら
「グッド☆ラック!!」と提供され、好奇心を木っ端微塵にされました。
（ホンの一例です）
　
で、本題ですが、そんなイギリスなのに、ちっともキライになれないところ。
不思議。

大英博物館を形容するのに、
それ以上に適した言葉はみつかりません。
アタクシもそのように呼ばせていただいております。

島国同士でシンパシーを感じるのか、日本のことを「理解したい」と思ってくれる。
でも、ダンナ。煮干しはそうやって使うもんじゃねえよ。

開高健は遺筆『珠玉』の冒頭で、ロンドンで忘れられないことを三つの一つとして
フィッシュ・アンド・チップスを挙げています。その部分を引用します。
　
料理といえるほどのものではない。(..)東京で知り合ったイギリス人から——この人はケンブリッジ出身だったが——あれは新聞紙に秘密があってエロ新聞に包んでもらうといつまでもホカホカと温かいけれど、『タイムズ』なんかだとたちまちさめてしまうというんです、というジョークを聞かされたことがある。シンプソンのローストビーフも食べたはずなのに肉も皿も思い出すことができず、こんなフィッシュンチップスの一包みが生きのこって、いつまでも忘れられない。歩道の人ごみを縫って歩きながらひときれずつつまみ食いしていると、雨がポツポツ沁みて新聞紙の活字がぼやけていったことや、酢が赤かったことや、くずれた白身がいいにおいと湯気をたてていたことなどが、ありありと思いだせるのである。

バカ歩き省(Ministry of Silly Walks)がある。

衛兵の被っているモフモフとか