/エビについて語る

関西の人しか分からないかもしれないけど、エビというと思い出すのは、「活伊勢海老料理　中納言」の伊勢エビが跳ねるテレビCM。

ですが、割と最近見るこれは、跳ねるシーンが有名だからって、ちょっと跳ねさせすぎな感じはしませんか。

イトメン、アラ！のブンセン、どちらもたつの市の会社ですね。
西播磨なので、中国地方の山間は距離的にも文化的にも近いかもしれません。
今日うちの近所にあるスーパー万代でも確認しましたが、他にも神戸にある関西系のスーパーにはだいたい置いてると思います。

中国地方の山間の町なんだけど地域のスーパーに売ってたぁ(*´∀｀*)

水底の砂を巻き上げながらシュシューーッと勢いよく後退していく様は、かっこよさと滑稽さという2つの魅力を併せ持つ稀有な例ですよね。

ヌマエビはカワイイです。

とんち話みたいなので、一本のバナナの分け方で「半分に分けなさいって言われたから、実と皮に分けて自分は実を食べた」と言い訳するやつ、ありますよね。
エビで、それに近いことをよくやります。

私「頭全部ちょうだい(´▽｀*)　身は全部どうぞ」
夫「身も食べなよー(´・ω・`)」
私「頭全部ちょうだい！それで半分こ！！」

子供の頃は写真のようなエビフライを単品で食べたりもしましたが、大人になるにつれて「だけどもう、それだけじゃ足りないんだ」という意識が芽生えてき、ハンバーグやミックスフライ等のセットモノを注文することが殆どでエビ単体で食べることはなくなってしまいました。

我が故郷となりの漁師町で世界大会が行われます。
http://www.oidemase.or.jp/smartphone/tourism-information/spots/12496

今日買ったAB

幼少時、母親から「エビフライの尻尾は美味しい」「食べてもよろしい」という認識を植え付けられたのだが、後日天丼に乗っていた海老の天ぷらの尻尾をバリバリ食べたら、尻尾まで食べる奴があるか、と母親に嘲笑された。あれから三十年、エビフライセーフ・天ぷらアウトの境界線の上で生きている。

エビフライの尻尾は
息子Ａ、食べる
息子Ｂ、食べない
です

活車エビの油爆

とんでもないものを期待して観た映画「えびボクサー」が意外とシリアスで眉間にシワが寄った。

お正月のおせち料理にかかせないエビですが、
私がゆでたエビが好きじゃないこともあってか、
我が家のおせちのエビはいつもエビフライでした。
しかもエビフライ大好物の私のために大量に。
おせちがメインかエビフライがメインか分からんぐらい(笑)
あんなに大量のエビフライは大変やったと思う…。
ママンありがとう(*´∀｀*)

いまだにどんなお店のエビフライよりもママンのエビフライが好き。

「海老の呪い　みなかみはるらん」という文章が長崎ライチの「おもちゃの学校」という漫画にあって、全文読みたいと思っています。

昔はシャコが好きだったのですが、ある説を読んでからと言うもの一定期間食べられなくなりました。
今は躊躇しながらなんとか食べられます。（いや無理に食べる必要は無いんだけど）

エビフライと言えば、とんかつソースで食べるものとばかり思っていたこどもの頃、レストランで初めてタルタルソースのエビフライを食べたときは美味しすぎて感動しました。

「深さ 2300 m の海底で熱水を噴き出す煙突状の岩の周りに生息するエビは、太陽系の惑星の過酷な環境にすむ地球外生命体の鍵を握る存在かもしれない――。米航空宇宙局（NASA）がそんな説を発表した」というニュースのリリースが 2014 年 11 月。あれから深海エビちゃんの研究は那辺まで進んだのかしら。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35056956.html（ちょっと怖い画像が出てくるので気をつけてください）

この会社のこと、テレビで見た記憶があります。
確か近畿の会社なのに近畿ではあまり売っていないようで…。