全ての作品がフレデリック・ダネイとマンフレッド・リーのコンビから生み出されたわけではなく、特に後期の作品は他作家が参加しており、『第八の日』はマンフレッド・リーに代わってエイヴラム・デヴィッドソンが書いたと言われています。料理が印象に残っているのって、もしかしたらそのせいでしょうか…?
もしかしたら、料理描写の観点からクイーン作品を読み直したら面白いかもしれませんね。
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Tips:書きやすい書き方が、読みやすい文章になるというものではない。時には読む側の目になって自分の書き物を見直してみよう。
エラリー・クイーンのことを語る