マルちゃん ごつ盛り コク豚骨ラーメン
カップ麺で豚骨といえばやはりエースコックだろうと思うのだけれども、こちらもなかなか健闘。「スーパーカップ」の豚骨に比べるとあっさりめで、こちらの方が好みという人も少なくないかも。きくらげは大きめでコリコリした食感が楽しめ、白ごまも多めで風味よしと、具でも特徴を出している。名勝負の味わい。
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カップ麺で豚骨といえばやはりエースコックだろうと思うのだけれども、こちらもなかなか健闘。「スーパーカップ」の豚骨に比べるとあっさりめで、こちらの方が好みという人も少なくないかも。きくらげは大きめでコリコリした食感が楽しめ、白ごまも多めで風味よしと、具でも特徴を出している。名勝負の味わい。
ブルダックの製品がデンマークで販売禁止のニュースをみた。
辛ラーメンとノグリラーメンは食べたことがあるがブルダックはここ最近SNSで知り、先日アジアスーパーで実物を見た。
キャラクターが涙を流していたり口から火を噴いたりしているパッケージを見て「相当辛いのだろう」と思っていた。
もう少し若かったら試してみようという覇気もあるが健康を気遣う年齢になると余り極端な刺激物は怖いので買ったことはない。
このブルタッグは全世界で人気があるらしいが北欧で販売禁止はわかる気がする。ここらの国の人達は唐辛子などの辛味をもともと知らない。せいぜいホースラディッシュくらい。
食べられなかたったり健康を損ねたりするだろう。
私もコチュカルやコチュジャン等を韓国料理に使うがちょっと控えめにしている。
辛味はエスカレートしやすいから注意が必要だと思う。個人によっても感じ方は違うはずだ。
「ソース焼そば」。セブンイレブンでは北海道だけらしい。製造は東洋水産だけど北海道ではなく関西工場だと書いてある。「やき弁」と比べると、具が肉なし、添付の中華スープなし、味付けは粉末ソース+調味油といった所に違いがある。味は甘口というか、刺戟のない感じ。何らかの香辛料を足したくなった。
熱量504kcal、蛋白質7.6g、脂質24.8g、炭水化物63.7g、食塩相当量3.6g。
ふと思い付いて、やきそば弁当の中華スープの粉を麺に混ぜ込んでみたけど、全部は多すぎた。たぶん、適量ならいつものやき弁が出汁の効いた感じになって、たまにやると美味しいかもしれない。
「カップヌードウ」。カップヌードルに北海道日本ハムファイターズの選手をあしらった限定版。蓋の裏では猫が鮭を捕まえているが、中身は通常のカップヌードルと同じなので特に言うことはない。ハムか鮭をあらせたい所。
「黒胡椒コムタン味ラーメン」。製造はエースコック。日本的解釈で再構成されたコムタン味。まろやかな牛出汁風味に黒胡椒の爽やかな辛さが太極図のように陰翳のある味わいを作る。
熱量247kcal、蛋白質5.9、脂質8.4g、炭水化物36.9g、食塩相当量3.8g。
「ねぎごま豚骨ラーメン」。製造はエースコックなので豚骨味に間違いはない。具ポイントをネギとゴマに全振りしたような感じ。ゴマを余さないよう飲み干したい一杯。
熱量304kcal、蛋白質5.9g、脂質14.6g、炭水化物37.2g、食塩相当量3.3g。
エーSコッKのスーPーカッPをかなり意識しているフシのあるマルちゃん「ごつ盛り」に期間限定で「わかめ醤油ラーメン」が登場。WかめRーメンをかなり意識しているフシが感じられる。全体の組み立て、仕上げはAースCックに敵わないかもしれない。しかし醤油味のつゆはさすが東洋水産の貫禄を感じさせるものも。バチバチの勝負。
熱量474kcal、蛋白質9.8g、脂質22.8g、炭水化物57.4g、食塩相当量6.1g。
花椒のピリピリと効いた味わいがいつもの紐麺に染み込む。ザーサイやカシューナッツが入った食感は、トゲのフキダシで強調されるほどでもないが、確かにこの手のカップ麺にはなかなか類を見ない。挽肉は四角く成形されていて、カップヌードル独特の世界観を演出する。
熱量432kcal、蛋白質10.0g、脂質22.4g、炭水化物47.6g、食塩相当量4.6g。
2018年に発売、2021年に再発売され、今年の4月にふたたび復活していた。けど、どうせ戻ってくるなら一工夫加えてきなさいよ、と思って買わなかったのだが、そろそろ今回の終売かもしれない匂いを感じたので、自分で醤油焼そばにしてみた。実はこれ山わさびの香気が強いだけで、カップ麺としては薄味なので、ちょい足しの余地は大いにあるのだ。
あっと、醤油をちょっとかけすぎてしょっぱくなったけど、山わさびの味がより引き立って美味しいのだ。次はこんな感じで帰ってきてほしいのだ。
セイコーマートで売れ残りな97円(込)。けっこうピリ辛。糸くずのような鶏肉が申し訳程度のモノかと思いきや、タレに絡んでチキン感のある味わいを演出している。ヤンニョムチキンとうどんという意外性のある組み合わせを、ギリギリの綱渡り的にうまくまとめていると言えようか。
売れ残りの理由を探せば、「これがどん兵衛である必要がない」ということか。どん兵衛らしさは限りなく希薄だ。味に節操のない「U.F.O」なら平円形の容器に入れれば焼きそばでさえなくてもいいほどの感じがあるので、そちらで出した方が引き立つ企画かも。
熱量438kcal、蛋白質7.7g、脂質20.4g、炭水化物56.0g、食塩相当量3.7g。
売れ残りの安売りで96円になっていた。中華麺に醤油、胡麻油という鉄板の組み立てで、全く失敗する要素は無くて旨い。強いて売れ残りの理由を探せば、”夜店の焼そば”として打ち出す「一平ちゃん」に期待される感じから外れてしまったか。今や「焼きそばにマヨ」だけでは個性にならないのだ……。
熱量554kcal、蛋白質11.2g、脂質26.0g、炭水化物68.9g、食塩相当量4.7g
混沌。胡椒のようなホカホカする辛みがあることは間違いない。ニンニクのような味や、何らかの酸味もある。しかし加えて色々な味の要素が絡み合い、正体を容易にはつかませない。見た目も食感もよくある醬油ラーメンなのに、カレーに近い何かを味わっているような感触さえ覚える。新鮮な体験。
熱量470kcal、蛋白質9.6g、脂質17.2g、炭水化物69.1g、食塩相当量5.5g。
マルちゃんの袋麺みたいなカップ焼そば食べた!
麺は割りと細めで、袋麺で作った焼そばみたいな感じで美味しかったです、が、なんかしょっぱいな?と感じましたが、あれですな、自分で作る袋麺のそれと比べると、野菜が圧倒的に足りないのですな。
それと、スープは付属していなかったので、湯切りのお湯で、リケンのわかめスープを作りました。
エースコックの焼そばって、変化球が多いから、ソース焼そばって珍しくない? あれ、ふつうの焼きそばじゃない? などと思いながら完食した所、芳醇な後味の中にトンカツの幻が視えた。さすが味なことをする。
熱量674kcal、蛋白質11.4g、脂質24.3g、炭水化物102.4g、食塩相当量6.3g
エースコックのカレー味に間違いはない。カレー味というよりカレーである。そこにカツ用ソースが入る。トンカツを投入してカツカレーラーメンにしたい味わい。
熱量447kcal、蛋白質10.3g、脂質14.2g、炭水化物69.6g、食塩相当量6.5g
「旨辛麺」。醤油を基礎に豚脂や唐辛子の組み合わせ。汁には澱粉が入っていてとろみがあり、旨味と辛味に濃さを感じさせる。塩気がやや強め。製造はエースコック。
熱量256kcal、蛋白質6.0g、脂質9.8g、炭水化物36.0g、食塩相当量5.0g
やきそば弁当に山椒をふって食べた。山椒の刺戟がまろやかな甘みのあるソースの味をつぶさず、引き立てあって美味しい。
別の日には、七味唐辛子もぶんぶんふりかけてみた。こちらは辛みがおおいかぶさってしまう感じだけど、これもまたよろし。
「チリトマト味ヌードル」。チリでトマトでバジルに粉チーズっぽい風味もありのイタリアン中華そば。シルクロードを貫通した味わい。製造はエースコック。
熱量259kcal、蛋白質6.2g、脂質8.3g、炭水化物39.8g、食塩相当量3.5g