辛ラーメン
久しぶり。思えば、初めて食べたときは、とんでもないものを口に入れてしまったような気がしたものですが、あれから長い間に日本企業からも様々な激辛カップ麺が発売されたこともあり、この味にもかなり慣れま舌。しかし日本人の発想とは違うこの味の組み立ては今でも唯一の価値です。熱いうちは辛味がドンと前に出るが、少し冷ますと深い旨味が出てくる。これがイイ。
熱量294kcal、蛋白質5.2g、脂質9.3g、炭水化物47.4g、食塩相当量3.4g。
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久しぶり。思えば、初めて食べたときは、とんでもないものを口に入れてしまったような気がしたものですが、あれから長い間に日本企業からも様々な激辛カップ麺が発売されたこともあり、この味にもかなり慣れま舌。しかし日本人の発想とは違うこの味の組み立ては今でも唯一の価値です。熱いうちは辛味がドンと前に出るが、少し冷ますと深い旨味が出てくる。これがイイ。
熱量294kcal、蛋白質5.2g、脂質9.3g、炭水化物47.4g、食塩相当量3.4g。
どちらも韓国で1980年代から販売されている商品らしい。新たに味わう異国の懐かし系。麺はまさにそんな感じの、いかにも油揚げ麺といった風。スナオシの即席麺を彷彿させる。こういうのすごく久しぶりに食べた気がして、いたく美味しく感じた。つゆは辛ラーメンに比べれば甘口。ちょい辛好きなら。
エガちゃんねるのファンなので、江頭2:50が本気でつくった激辛豚骨ラーメン(398円)とブリーフ団がつくったトリプルニンニクのイカ墨まぜそば(398円)を昨日食べたんだけれど、両方美味しかった。特に、激辛豚骨ラーメンは超極細麺だけどコシが強く、スープが咽せるほど辛くて、叉焼が激厚で、異次元な美味しさだった。イカ墨混ぜそばもガーリックが効きまくったイカ墨パスタ的で絶品だった。また売っていたらお代わり購入して、もう一度味わいたい心の篭もったカップラーメンだった。
玉ねぎのかき揚げ。しっかり火の通った玉ねぎの甘い味がちゃんとする。魚介系の出汁も旨い。かき揚げ、どん兵衛さんはせっかく後のせ式にしてくれましたが、わたしは出汁を染ませて食べたい。しみしみ。
熱量462kcal、蛋白質7.6g、脂質22.8g、炭水化物56.6g、食塩相当量4.5g。
蓋の印刷はどう見ても「乱切り山菜そば」だと思う。しかし正式名称は「山菜乱切りそば」なのだった。つまり乱切りなのは山菜ではなくそばの方。太く切ったものと細めのものが混ざっている由。んなこた気付かずツルっと食べてしまった。言われてみれば…。具はあぶらげ、小エビの天ぷら、ぜんまい、しいたけ、わらび。まあ山菜じゃないものの方が多い。しかし雰囲気は十分。
熱量350kcal、蛋白質9.9g、脂質14.4g、炭水化物45.1g、食塩相当量5.6g。
赤い赤い紅生姜天。紅生姜のあの食感があったらなと思う。「激めん」の生メンマのような形で、生の紅生姜が付いていたらもっと素晴らしいだろうと想像が羽ばたく。つゆはさすがのマルちゃん、出汁が利いていて美味しいとだけ思っていたら、後から蓋を見て「かつおだしと生姜の利いたつゆ」とあるのに気付いた。もっと生姜ほしい。
熱量417kcal、蛋白質9.7g、脂質21.0g、炭水化物47.4g、食塩相当量4.7g
一見してあおさ入りの青々とした天ぷらが目に付くが、ふりかけ用としてあおさの小袋も付属。小袋を開けるとなかなかの量。湯気に煽られてあおさの香りが広がる。あおさの旨味が出汁と溶け合う。焼そばにかけるのとはまた違ったあおさの魅力を発見する一杯。
熱量437kcal、蛋白質6.1g、脂質23.4g、炭水化物50.5g、食塩相当量3.8g
初めてだねえ〜と思ったけど前に一回食べていた。すっかり忘れていたので、もう一度新鮮な気持ちで楽しめてお得だ。辛さには期待していなかったせいか、けっこう辛みが強く感じられて、これまたお得。辛いと食べるのに時間がかかるので、量が多いような気がしてまたまたお得。
熱量416kcal、蛋白質10.4g、脂質22.5g、炭水化物42.9g、食塩相当量4.4g。
「とんがらし麺」が出始めたわりと最初の頃に「海鮮チゲ味」というのがあったと思う。期間限定で発売されるものも多いカップ麺の中で、忘れられないものの一つだ。「とんがらし麵」は定番を作らず、次々と風味を変えて新発売されてきた。わしはある時期まで新たな「とん」を店で見かけるたびに買っていた。しかしある時期から前より甘口になったような気がして、あまり手を出さなくなってしまった。
今回の「うま辛海鮮チゲ」は、あの「海鮮チゲ味」を彷彿させる味わいだ。やはり前より甘口だという印象は変わらない。しかし、これも一つのありうべき着地点なのかもしれないと思った。和解。
熱量291kcal、蛋白質7.1g、脂質13.0g、炭水化物36.5g、食塩相当量4.1g。
「あっさりおいしいカップヌードル」。標準のカプヌより量が少なくて味もあっさりめ。しかし、カプヌ独特の味の強さはそれなりに感じられ、あっさりだと言い切れはしない。食べやすいと思うか、これならカプヌである必要はないと思うか。どうするどうする。
熱量263kcal、蛋白質6.6g、脂質11.2g、炭水化物34.0g、食塩相当量3.9g
「生姜鶏白湯ラーメン」。製造はヤマダイ。生姜の香気が白湯に包まれてホッコリ温かな風味に変身。肌寒くなってくる日に合う一杯。
熱量354kcal、蛋白質6.5g、脂質15.4g、炭水化物47.3g、食塩相当量5.0g。
カップ麺で豚骨といえばやはりエースコックだろうと思うのだけれども、こちらもなかなか健闘。「スーパーカップ」の豚骨に比べるとあっさりめで、こちらの方が好みという人も少なくないかも。きくらげは大きめでコリコリした食感が楽しめ、白ごまも多めで風味よしと、具でも特徴を出している。名勝負の味わい。
ブルダックの製品がデンマークで販売禁止のニュースをみた。
辛ラーメンとノグリラーメンは食べたことがあるがブルダックはここ最近SNSで知り、先日アジアスーパーで実物を見た。
キャラクターが涙を流していたり口から火を噴いたりしているパッケージを見て「相当辛いのだろう」と思っていた。
もう少し若かったら試してみようという覇気もあるが健康を気遣う年齢になると余り極端な刺激物は怖いので買ったことはない。
このブルタッグは全世界で人気があるらしいが北欧で販売禁止はわかる気がする。ここらの国の人達は唐辛子などの辛味をもともと知らない。せいぜいホースラディッシュくらい。
食べられなかたったり健康を損ねたりするだろう。
私もコチュカルやコチュジャン等を韓国料理に使うがちょっと控えめにしている。
辛味はエスカレートしやすいから注意が必要だと思う。個人によっても感じ方は違うはずだ。
「ソース焼そば」。セブンイレブンでは北海道だけらしい。製造は東洋水産だけど北海道ではなく関西工場だと書いてある。「やき弁」と比べると、具が肉なし、添付の中華スープなし、味付けは粉末ソース+調味油といった所に違いがある。味は甘口というか、刺戟のない感じ。何らかの香辛料を足したくなった。
熱量504kcal、蛋白質7.6g、脂質24.8g、炭水化物63.7g、食塩相当量3.6g。
ふと思い付いて、やきそば弁当の中華スープの粉を麺に混ぜ込んでみたけど、全部は多すぎた。たぶん、適量ならいつものやき弁が出汁の効いた感じになって、たまにやると美味しいかもしれない。
「カップヌードウ」。カップヌードルに北海道日本ハムファイターズの選手をあしらった限定版。蓋の裏では猫が鮭を捕まえているが、中身は通常のカップヌードルと同じなので特に言うことはない。ハムか鮭をあらせたい所。
「黒胡椒コムタン味ラーメン」。製造はエースコック。日本的解釈で再構成されたコムタン味。まろやかな牛出汁風味に黒胡椒の爽やかな辛さが太極図のように陰翳のある味わいを作る。
熱量247kcal、蛋白質5.9、脂質8.4g、炭水化物36.9g、食塩相当量3.8g。
「ねぎごま豚骨ラーメン」。製造はエースコックなので豚骨味に間違いはない。具ポイントをネギとゴマに全振りしたような感じ。ゴマを余さないよう飲み干したい一杯。
熱量304kcal、蛋白質5.9g、脂質14.6g、炭水化物37.2g、食塩相当量3.3g。
エーSコッKのスーPーカッPをかなり意識しているフシのあるマルちゃん「ごつ盛り」に期間限定で「わかめ醤油ラーメン」が登場。WかめRーメンをかなり意識しているフシが感じられる。全体の組み立て、仕上げはAースCックに敵わないかもしれない。しかし醤油味のつゆはさすが東洋水産の貫禄を感じさせるものも。バチバチの勝負。
熱量474kcal、蛋白質9.8g、脂質22.8g、炭水化物57.4g、食塩相当量6.1g。
花椒のピリピリと効いた味わいがいつもの紐麺に染み込む。ザーサイやカシューナッツが入った食感は、トゲのフキダシで強調されるほどでもないが、確かにこの手のカップ麺にはなかなか類を見ない。挽肉は四角く成形されていて、カップヌードル独特の世界観を演出する。
熱量432kcal、蛋白質10.0g、脂質22.4g、炭水化物47.6g、食塩相当量4.6g。