/コーヒー

吾の淹れる
　珈琲しばしば
　　香ばしすぎて
　　　石焼き芋の
　　　　焦皮のよう

部屋を飾ろう　コーヒーを飲もう

マスクを外すと黄色～茶色の汚れがついていることがしばしばあって、口から先でどこか悪いところがあるのかなと不安になっていたのですが、珈琲の色だと分かりました。珈琲部の皆さん気をつけていこう。
奥田民生「コーヒー」を聴きながら、日高のり子「もう一度ブラックコーヒー」。

見るたびに、長戸大幸作曲だったんだ、と思い出す。

近所の豆屋さんがジャコウネコの落とし物の豆を置いてたんですよ。50グラムのパッケージなのにあらゆる豆の100グラムあたりのお値段より2倍以上高い。で50グラム買ったんです。

「買うのに勇気がいりました」とお店の人（焙煎じゃなくて売り子さん）に言ったところ、「希少価値ですかね。まず猫が食べてくれんことにはどうにもなりませんもんね」。

そういう方向に行くとは。

神保町の交差点の二階にあるガヴィアルというカレー屋さん。長いお店のようだけど初めて入った。じゃがいもも２つついてきた。そんな文脈で食後のコーヒーを頼んだのでラッキョウとコーヒーという組み合わせの写真に。

我ながらこういう風に話を繋げることに泣けてくるんだけどサムネイル画像にもなってるこの空耳アワー作品を思い出したんです20年の時の河を越えて。2分から。

缶コーヒー。あしたからはもっとまじめにコップを洗おうと思った。

エメラルドマウンテン

写真撮ってたの忘れてた。
跳び箱と一緒にいるのは産総研のHRP-4Cです。（1/12のプラモデルキットが存在する。）

エメラルドマウンテン。

仕事場の気分転換。近所の店でいちばん沢山残ってる（＝比較的あたらしい？）ものを何となくいつも買うんだけど、今回のそれは100gで700円ちょっとしたエメラルドマウンテンでした。気分転換のお供の本は若干ハイクの影響を受けている。

松伯美術館にあるお庭で。

おしまい。