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ダーウィンが来た!のことを語る

2013年に新種として発見されたオリンギート。
何故そんな事になったのか、と思って調べたら、よく似ているオリンゴと言う種の小さいのかと思ってたら全く生殖活動を行わなかったので詳しく調査したところ、と言う事らしい。キンカジューと言うよく似た別種もいてよく分からないとこもあり。

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ダーウィンが来た!のことを語る

「発見 都会のウナギ」
横浜市を(一部)流れる柏尾川(境川の支流かな)に鰻がいるらしい。
鮭と違って海で生まれる鰻は育って日本にやってきた時に、どの川に入るかは流れまかせだそうな。てことは近くの鶴見川水系にもおるんじゃないかな。
天敵は最近数が増えてるカワウだそうな。落語のネタに「鵜が飲むこむのに苦労をしている、鵜が難儀だ、鵜難儀だうなんぎだ、ウナギだ、で鰻と呼ばれるようになった」ってあった様な。

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ダーウィンが来た!のことを語る

島に住むアオアシカツオドリ、めっちゃ足青い。某サッカーマンガとは関係ない。
・足が青いことがステータスらしく、足が汚れてない綺麗な発色したオスにメスは付いて行く。
何とカップル成立していても、更に足の青いオスがアプローチしてくるととっとと乗り換えてしまった。取られたオスは口を開けて見送るのみ。
ケンカで取り返す文化はないのか、およそ生き物らしからぬ行動。と言うことは、人間も脳内のケンカ衝動部分を壊してしまえば理性的な社会が築けるのでは、知らんけど。
・子供の頃は灰色で、魚を食べると青くなるらしい。と言うことは、鮮やかな青足は餌を取る能力の証明であるのだろう。
かの人「そうか、年収一千万って書いてあるようなものだ!」そう来たか。
だがその通りなのだ、ケンカが強いかはガタイである程度分かるが、年収額が服も着てないのにバレてしまうアオアシカツオドリ、つらい。

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ダーウィンが来た!のことを語る

スリランカの遺跡に住む猿「トクモンキー」。厳しい階級社会で僅かな群れのオス枠を射止めようと見習い猿達が群れの仕事(見張りとか他の群れとの喧嘩とか)でボスへのアピールを行う。
ケガしたボスの子猿(とは言っても子供はほぼボスの、ボスはメスの匂いを嗅いで浮気をチェックする徹底っぷり)に寄り添ってた気弱そうな若オスが、一度はボスに怪我させたと疑われながらも子猿がなついた事でベビーシッターとしての役割を得た事が転機となり群れの一員となった流れは映画化決定ものだった。

ところでこの番組、「生き物新伝説」っていつの間にかなくなってるのね。