ネット配信の2本もレンタルで見ました。
《鑑識課 又来康知》
・康知君に出前テロ(勝手に注文)。犯人はお笑いコンビを組んでた元相方。
・康知君がお笑いに走ったのは無口な自分と母親とのギャップから。
・元相方(小手伸也)は事業で大成功してるが父に認められたいため再結成。
《刑事課 彩雲真空》
・彩雲ちゃんの取り調べと見せかけて被害届の事情聴取。
・盗難にあっても被害届を出さないラーメン屋は聖人並みに寛大な巨匠。前編は〇
・学生時代に引ったくりの被害に遭ってたが真相までたどり着けてないので後編は?
《時効警察はじめました・零号 復活スペシャル》
・霧山君がFBIから12年ぶりに帰還。24年前のガソリンスタンド全焼事件。一人の焼死体。焼死を恐れてずぶ濡れ人間になる目撃者。
・興奮して体温が上がると自動ドアが反応(笑) 仕事の捜査は辛いけど趣味なら大丈夫。彩雲ちゃん至言。
・誰かを庇って71歳になりすます美魔王武田真治。動機は連続ドラマより良かった。新作レンタルで借りましたが、なんで去年見忘れたのか?
《時効警察はじめました・♯8》
・あ~~の結婚とか、さ~~の逮捕とか(笑)
・自分の誕生日にケーキを買う彩雲ちゃん。『好きにパタッとなる』は名言。霧山と二人でいた駅はいすみ鉄道か小湊鉄道か?
・水に使って消えそうな『誰にも言いません』。催眠を悪用する危険性が拭えない証拠ではないよな?
・追いかけなよ三日月君と思うけど、いつか続きが見られますように。スピンオフと見逃した復活SPも見たい。
《時効警察はじめました・♯7》
・眼鏡の一発屋歌手、歌は普通。
・ころも刑事だからとんかつ屋?
・殺害方法が必殺仕事人とか、25年前の携帯に通話記録が残るのかは野暮。平行な傷口のトリックと眼鏡の耳かけのカバーに隠した凶器が鮮やか。
《時効警察はじめました・♯6》
・プロレス愛の彩雲ちゃん。にわかでもカモ。寺島しのぶとギバちゃんてゲスト豪華過ぎる。
・プロレス団体の女社長は元選手。ガチ勝負かエンタメ重視か。プロレスの方向性を巡る価値観対立。
・凶器の一部を杖に隠す。『相棒 -劇場版Ⅲ-』の蹄鉄を思い出す。
《時効警察はじめました・♯5》
・彩雲ちゃんのSNSの親友から依頼。
・またアナフィラキシーショック案件。ネタを書かない芸人は衣装や小道具の担当。衣装にアレルギーを発症させる仕掛け。
・娘に遺伝したアレルギーがダイイングメッセージ。
《時効警察はじめました・♯4》
・25年前に十文字さんが担当、まだ制服警官。
・事件が起きた作品のリメイク。第1シリーズの永作博美と重なる展開。
・『映画に出っぱなしなのに“出ず”っぱりはおかしい。ババンババンは壁を叩く音』な霧山語録。野生爆弾のロッシーの感覚やな。
・劇的ではなく緩いテレ東みたいな深夜ドラマ。
《時効警察はじめました・♯3》
・おっさんならアウトな三日月君妄想。でも膨れっ面で許す。
・霧山が出した二千円札に描かれた首里城が哀しい。
・テーブルマナーを意識して凶器のナイフセットは外側から使ってしまう。
・犯人独白の間に吊り橋から落ちそうな霧山(笑)
《時効警察はじめました・♯2》
・腋汗は嘘の証。江戸っ子咄家キャラの編集者だけに芝浜さん。(演:俳優のマギー)
・ミステリー作家のコレクションからトリック引用。本陣殺人事件は読んでました。
・トリックで父親を殺そうとする息子のグダグタっぷりを余命少ない父親がカバーする。深刻な場面がほっこり笑える。
《時効警察はじめました・♯1》
・時効が廃止されたのでドラマが成り立つか気になったけど、2010年以前に時効になった事件なら成り立つか。
・ツインテールに違和感なしの三日月君41歳(麻生久美子)。霧山と三日月が乗る1両列車はいすみ鉄道。
・又来さん(ふせえり)の息子の鑑識官は仮面ライダーネクロム(ゴーストに登場)の磯村勇斗君。
・ボンベの一酸化炭素を炭火のものと偽装。当時は監視カメラもビデオテープ、巻き戻し中は映らない。親に売られた娘役を小雪の安定感で締める。