/ドラマ

先週終わった「さよなら私」
いい終わり方のドラマだったなぁ。始まったときは入れ替わりドラマなのか・・・と残念に思った事が嘘のように引き込まれて一緒に泣いて、光雄さんのパートでは笑って、楽しみました。
親友同士で一緒に住んだときは、ご近所のみなさんどう思ってるのかしら？だって男一人に女三人、子供３人よーって思ったけど、わいわい楽しい家族の中で静かに息をひきとっていった友美は満ち足りた時間を過ごしただろうなと思ったし、春子夫妻もめでたくよりを戻して、新しい命を迎える事ができそうで、みんなが幸せになるような結末に満足しました。
洋介の存在感というか役割が薄くて「あらいたの？」って感じ。
大家族とかあんまり好きそうに見えないキャラなのに、春子の子供達相手に遊んでる姿は意外だった。

母も随分ハマって見てたらしい（永作ちゃんファン）

「昨夜のカレー明日のパン」
ようやく最終回まで見た。毎回主題歌の「M」が流れ始めるとうるうるしてましたが、最終回はもう号泣。最後の最後にカズキをあのタイミングであの役で出すなんて脚本が秀逸すぎてもう！もう！！
ソックリさんだと思っていたんだけど、冷静に考えると「3回のチケット」があったじゃないかー！あれカズキだ。しれっとしてるけどカズキだ。あれ？でも今回はテツコさんにも見えてるんだ。カズキから「誰よりも幸せになってよし」なんて言われちゃあ、もう泣くしかないよね（私が）周りの歩行者が一切カズキを気にしてないところをみると、どうやら２…[全文を見る]

キーワード立ってないからこっちで
【銭の戦争】
富生がときどき彦一に見えるー。くさなぎさんはこういうクセのある役似合うわぁ。
一度覚えた数字は忘れない、てすっごい特技！
さてさて一文無しになり恋人も失った富生のサクセスストーリー、どんな人たちに出逢って銭を稼いでいくのか楽しみ～。

【銭の戦争】2話目
いやーやっぱいいわこのドラマ。
富生がまるっきりいい人じゃなくて黒いものを抱えてる所が安心してみてられるのよね。金貸しの師匠に取立てを依頼され、一緒に働いてお金を回収するも、利息だけをもらい元金はそのまま。で、実はそれが正解とか。。。はぁ～宇梶さんにしてやられた！奥さんが亡くなった芝居も嘘だったのかな。
で、正解を出した人は二人目ってことで一人目は渡部さんｔｔえことか。
素質を見込まれた富生だけど、次の取立て相手は、高校の恩師かぁ。。。
非情に取り立てるのか、それとも今週の食堂みたいに行くのか、展開が早くていいですねぇ。
お金持ちのお嬢さん梢さんは一途だね・・・あんなにつれなくされても、まだ富生の事を思ってる。かわいいなぁ。

最近ドラマのキーワード増えませんね・・・
立ててもいいんだけど、私しか書く人いないとなんか申し訳ないし。
でもこの「ドラマ」のキーワードも私の投稿ばっかりだなぁ。
やっぱりIDページに書くべきか、悩む。。。

【ウロボロス　愛こそ正義】
あら、一話にしてもう仕事の相棒（上野さん）に「殺人者の目」とか勘ぐられてますけど、大丈夫なのかなー？
竜也と龍崎で「ウロボロス」ね。なるほど、やくざと刑事で成り上がって行き、幼い頃に殺された先生の敵討ちって事か。
警察内部に犯人がいる、ってのが、私の大好きだったドラマ「クロコーチ」にちょっと似てるなぁ、…[全文を見る]

〔ウロボロス〕
え、結子先生って何者だったのー？
こりゃ、20年前よりもっと過去に遡らないと事件の根源がわからんのか。
龍崎も竜哉ももっといろいろ知る事になりそう。異動は手元に置いときたい日比野のたくらみか・・・
話の展開が早くて一話逃したら置いてかれそう～。

息子さん目覚めると良いね。。。

〔ウロボロス〕
今回の犯人である現役警察官の壊れた父親って結局どうなったんだろう？
見てたんだけど、聞き逃したのか判らなかった。
に、しても。父親気の毒だよなぁ。そしてやられたらやり返すは結局憎しみの連鎖でしかなく、殺された警視正3人の遺族がまた同じ事やらかしたらもうエンドレス。。。
でも悔しいよね、真面目な父親をそこまで追い込んだ同期の警官許せないよね・・・はぁ。
重い話なのに、小栗くんの警官と白衣コスプレ、ダブル壁ドン、「逮捕しちゃうぞ」なんやかんや面白かったですw
ああ、やっぱり結子先生は警察官だったのか。
そして日比野父は本当に警察内部の改革を狙っているのか。。。
龍崎と竜哉に「膿」を出してもらって過去の自分を懺悔したいのかな？考えすぎ？
そして娘を再び龍崎につけた意図は・・・。来週も楽しみ。

〔ウロボロス〕ならぬ〔ウラバラス〕
いやぁこりゃあかんw内容が全く入ってこないよう。
最初に副音声ありで観たの間違いだった。来週からは普通に観てからウラバラスで観る。

・小栗くんドラマ中に髪を切る。そして方々から叱られる
・ペイズリー柄パンツは自前
・小夏ちゃんの肌はつるつる
・ナマスィファン～♪がどこに入るのかが気になる
・人が多すぎる部屋は酸素が薄くて眠くなる
・美術のタケちゃんを探せ！
・アントニオ猪木登場「元気ですかっ！！」

こういう回でした。って、違うかw
ちなみにナマスィファン～♪は最初の発音クだったような・・・？
さてさて、竜哉と龍崎の関係もかなりバレてきて、風車の弥七率いる公安0課VS日比野監理官って様相に。。。そしてあのふたりにも微妙なズレが。
金時計は上層部の何人かがもらってる景品的なものだったりするのかな。昔、相棒でそういうお話があったなぁ。

○飛猿
×風車の弥七

失礼しました（ぺこり）

WOWOWドラマ[翳りゆく夏]
これ最後の方まで誘拐犯がわからなくて「え！その人（の奥さん）が！？」って驚きだったなぁ。伏線らしきものもなかったし唐突だったけど、ぎゅっと濃密なドラマだった。
主演が渡部さんなので、仕事熱心で有能な記者であっても、どこか胡散臭い印象はぬぐえないw「銭の戦争」で金に執着する悪徳金貸し役を同時期にやってるので尚更。・・・でも敏腕な記者であった。
本当の誘拐犯の家族が勤める新聞社に、誘拐犯の汚名を着せられた犯人の娘が入社してくるなんて皮肉よね。。。
息子は今までどおりなのかなぁ。そして誘拐された夫婦の時間はちゃんと進んで行く事ができるのかな。ご両親と息子の対面シーンもちょっと見てみたかった。

〔銭の戦争〕
うわーやっぱり赤松に利用されてたのかー。
青池社長もホワイト科学の株を譲渡しちゃって、富生の前では青色吐息みたいな顔してたけど、本当は全然余裕なんじゃないの？誰が本当の敵なのかしらねぇ。
「心配させんな！」ってシーン良かったな。くさなぎさんってドラマ出るとカッコいいんだよねぇ。あ、ぷっすまの自由人もいいですけどw

〔天使のナイフ〕
ひとつの少年事件と思っていたものが、実は複数の事件が絡み合った悲しい「負の連鎖」が引き起こしたものだった。折りしも、実際に少年事件が起こった時期の放送だったので、民放だったら放送中止になっていたかも。
「Nのために」を引きずったまま小出さん主演ということで見てしまった。最終回で突如セリフが増え、重要な役どころが和田正人さんで、ルーズヴェルトゲームに出ていた監督も刑事役として出ており、何このわたし得な役者勢・・・とか思ったりw
いやぁ、でも内容が濃くて面白かったです。毎週次から次へと新事実が発覚していき、過去の事件も詳しく追っているので、見逃せなかったです。
前回の「翳り行く夏」も良かったし、WOWOWのドラマ面白い。

〔闇の伴走者〕
過去の殺人事件を漫画にした原稿が出版社から見つかった。今は亡き大先生（漫画家）の絵に似せたものだが、作者は違うらしい。その漫画を描いたのは殺人者なのか、一体誰が描いたものなのか。
事件を追うのは松下さん、コンビをかって出たのが古田さんなんだけど、いやー古田さんの変人っぷりと冴え渡るウンチクと鋭い洞察力がいいわぁ。何の役やってもハマる人だけど、この役すごーく似合ってる。
そして似合うといえばキャナメですよ。ヤング（？）でスマートな編集者（めがね装着付き）かと思いきや、フード被って人に殺人をけしかけるとんでもない暗い目…[全文を見る]

〔ボクの妻と結婚してください〕
ウッチャン主演のコメディでちょっと泣けるドラマ。私はちょっとじゃなくてしっかり泣いてしまってるけど。だってさウッチャン演技うまいんだもん。妻の幸せそうな顔を見ながらぐっと泣くのをこらえて、でも泣いてしまうっていう演技にやられちゃってこっちもホロリよ。
家の中だけが舞台みたいな作りで、観客が見てて演技に反応する効果音（笑い声とか感嘆の声とか）が使われてるんだけど、この効果音いらないっす。
キッチンとリビングと中央に大きくある階段（これがおしゃれなんだー）で繰り広げられる会話と動作が楽しいのだ。
余命宣告された旦那（ウッチャン）が、奥さんと子供が悲しまないように、昔奥さんが好きだった男（吉田栄作）を再婚相手としてなんとかくっつけようとする、ってお話。
ちょっとピントがずれてるような気もしますが、なかなか面白いです。

〔不便な便利屋〕
こちらは遅れて放送してて3話が終わったところ。しかも毎週録画にしてるのに2話が録れてなかった・・・謎の町で翻弄される岡田くんが不憫で面白いです。彼、最近こういう役多いねwそれにしてもあの町の人々が胡散臭くて異次元に入ったような感覚とストレイテナーとスピッツの音楽でこれぞ深夜ドラマ、っていう感じがとても好きだ。
３話の、木から雪が落ちてくるとこはハプニングなのかなぁ。いいタイミングだったなー。
あの人たち（町民）は実在する人物なのかな。謎が多いまま物語は進んで（？）行くので夢オチとか脚本の世界にしかいないとかだったらちょっと寂しいかなぁ。
最後がどうなるのか楽しみ～。

〔不便な便利屋〕
6話に安田さん登場。
ヤクザの安田さんに「おたくは・・・」と言わせる梅本さんの正体は一体？
そしてヤクザ相手に堂々と注意できる梅本さん、いやエンケンさんかっこいーしびれる～声が素敵～（今更）

「リスクの神様」
危機対策管理室のメンバーが豪華で私好みすぎてどうしようかと。
この3人の何がきてもへっちゃら～な余裕は素敵！安定感！安心して見てられる。
気が強い戸田ちゃんかわいい。

「ど根性ガエル」
ぴょん吉リアル！昔のまんまの表情で懐かしいやらほっこりするやらでかわいい。声もすっごく合ってる！ぴょん吉の変化に気づいてる薬師丸母ちゃんとのやりとりがまたいいんだよねぇ。ゴリライモが若干イケメンすぎるのだがw
前田敦子の京子ちゃんも配役ぴったり！で、よしこ先生美魔女か！
エンディング曲も映像もなんか泣きそうになるわ～最終回が今から怖いわ～。

「リスクの神様」
硬派なドラマいいよいいよ～。
父親が勤めていた会社に息子が入社したってことか。
で、なにやら重い訳アリっぽい？父親が現役の頃の話とか楽しみ。
古田新がふつーの役・・・もっとクセのある役でいいのに。

「ど根性ガエル」
社長の名前がゴリライモ～♪の曲が頭から離れんw
いい奴だなぁ、ゴリライモ。下町の仲いい雰囲気がとってもいいわぁ。
薬師丸さんと白石さんの競演豪華だわ、Q10思い出す。
ひろし営業職向いてるんだな。社長のもとで頑張れ！
今週もエンディング曲でうるうる。過ぎた日は戻らない、今を精一杯生きろ、なんつー厨二病発射5秒前。