裏の公園に来るネコおばさんと、初めてちゃんと会話をした。
先般、飼いネコをなくしたのだそう。
この公園で初めて見かけたときに寄ってきたボスが人懐こく、
そのネコにそっくりで、思わずおやつだかなんだかあげちゃって、
それから気になって毎日来ているうちに
ほかのネコにもごはんをあげるようになったのだそうな。
腰が悪いので実はつらいとか、ムリなときは家族に来てもらってるとか、
一度いいごはんをあげたら、以後それを混ぜないと食べてくれなくなったとか、
ここは「猫の会」の人は来てくれないのかしら、なんて話もしていた。
「そうですか」と話を聞き…[全文を見る]