連続テレビ小説「なつぞら」が呼び水となって、今日は一日スピッツのセカンドアルバム『名前をつけてやる』を。今二週目。みかん食べながら聴いた。名曲ぞろいで素敵なアルバムよ。
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ヘビロテのことを語る
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クラムボン「便箋歌」(2010年9月5日、よみうりランド オープンエアシアターEASTにて)
これしょっちゅうハイクで見た。つまり、あげるのが私だけではなかったということ。見たことない方はこの機会にどうぞ、どうぞ。
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Wilco "Jesus, etc."
♪Jesus, don't cry. You can rely on me, honey. っていう歌。
Wilco は『6才のボクが、大人になるまで』で、お父さん(イーサン・ホーク)が息子に、いいからこの曲を聞け、最高だ! って講釈たれるシーンで流れてた "Hate It Here" がハイク的には耳なじみがあるのかなあ。
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キリンジもハイクでよく聞いた印象。震災後「こういう感じでずっとやってくのかな」と眺めていたら、なんと弟が巣立ってしまうという大事件が。がーん。現行の新しい Kirinji では、♪刑事さん、わたし何も知りません……と ♪非ゼロ和ゲームってそれ何? 愛の呪文さ君もとなえて……が大好きです。去年突然はまって全部そろえたの。
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南波志帆「こどなの階段」
南波志帆は 2008 年にデビューしていて、2010 年がメジャーデビューだということもあって、ちょうど自分がハイクを始めたころから聞いていて、漠然と「みんなの好きな子」って印象があります。これはサカナクションの山口一郎と Base Ball Bear の小出祐介が作った曲で、この曲の登場人物が三人とも現在ますます活躍中でよかった。
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Weezer "Viva La Vida"
これこれ。
ハイクとともによく聞きました。Weezer による "Viva La Vida" のなんとも言えないカヴァー。潔く、大胆なスケールダウン。ある朝突然全能感を失った 16 歳の歌に聞こえる。
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安藤裕子「ぼくらが旅に出る理由」
あっ、池ちゃんだ!
「この 10 年、ハイクやりながら何聞いてたのかな」と思って iTunes で再生回数が多いもの(から高橋幸宏関連を除いたもの)を眺めています。とはいえ、音楽は CD で聞くことが多く、iTunes はおもにばたばたしてるときに自分のテンポを一定にするために使っているので、実際のヘビロテとはちょっと違うんですけど、リストのかたちで眺めてみると「へえ、こんな曲をこんなにはげしく聞いていたのか」と新鮮な気持ちがします。
この安藤優子と茂木欣一によるカバーは確かに一時期聞きまくっていました。いい曲!
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Base Ball Bear feat. RHYMESTER "The Cut"
これも謎だよね。リリース時期がそれほど大昔でないことを考えると異常な頻度で聞いていることになる。
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James Yuill "The Ghost"
ハイクを始めたあたりからずっと聞いている謎の曲。自分の iTunes で再生回数順にしてそこから幸宏関連を除くと上位 3 位に入るほどよく聞いているようす。go away at window, don't leave it until you see better days that are coming. you just have to wait ……のあたりがクセになったまま 10 年くらい。
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The National - 'The System Only Dreams in Total Darkness'
なぜこれをそれほど聞き続けてしまうのか、今度じっくり考えてみよう。
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下成佐登子「花のささやき」
いやほんとに、私だって納期に遅れようと思えばできるんです。みんな遅れるのに私だけ遅れちゃいけないってことあるかしら。だけど私の心の中のロバート・マッコールさんの心の中の時間に正確な自分がそれを許さない。あ〜〜。
正気にもどりましてよ!
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