むかーしむかし、フィクション・ノンフィクションを問わず、私はスパイ物が大好きでした。
というわけで、懐かしくなって実家から持ち帰ってきた児童読本です。
小学生くらいのころ、クイズがたくさん載っているので買ってもらった本。そのときはまだスパイには興味がなかったのですが、成長するうちにだんだんその話のほうが面白くなってきました。
没年の追加情報を書き込んでいた^^; 過去の自分が面白すぎる。
こちらの本は、おそらく、中学生になってから古本屋で見つけて買ったのではないでしょーか。
実は、どうして急にこれらを再読したくなったかというと、…[全文を見る]