/今年の自分がこわい大賞

あの日の割り箸、いつの間にかすべて割り終え、菜箸へと転生していました。

去年11月に、好きで通いつめていたいためし屋さんのシェフが急に亡くなってそのままお店も終わってしまって、P氏もわたしもびっくりするほどダメージが大きくて世界は輝きを失い毎日のように心細くなったり泣けてきたりして、実をいえばどよんどよんに暗い気持ちを抱えて年末年始を過ごしていた。
1月の初めにシェフのお別れ会があって、一介の、比較的あたらしい客であったに過ぎないのだけど呼んでいただけて、修行時代の仲間の人とか長年お店を支えていた人とかに混じって行ってきて、お店をシェフと二人で切り盛りしていた奥様が、だれよりも悲しんでいるだろうに、家族…[全文を見る]

真顔で「これ、誰も使っていないのにココに持って来られたことによって捨てられちゃうのかな？」って言ってたので、ばびたが「割り箸千本腕慣らしに使えばいいんですよ！」って返したら「そうだね！」って嬉しそうだったので見守ってました（てへぺろ）

キャストドールが年始早々じわじわ増えていっている…

それはそーとー面白い…
そんな面白いことが起こっていたなんて…

タピオカドリンクを毎日２杯ずつくらい飲んでる。

あ、これね。何いってんだろう、この人、と思ったよね。

こんなことはありふれたことなんだ、日常なんだ、ベイベーってな感じで
「これもらって帰っていいですか？」ってクールに収集されていられましたよ （´ー｀）

「2019 年　自分がこわい大賞」、決定。

オフ会で二件目に入ったおしゃれなお店で、テーブルの上に置かれたたくさんの割り箸、余った割り箸を、なにをどう思ったのか、かき集めてもらって帰ってきてしまいました。あの日は早い段階で「あ、酔っ払ったな」と気づいてはいたんですが、特に具合が悪くなることもなくずっと機嫌がよかったので、「それほど酔ってはいない」という認識で閉幕しました。
でもこの割り箸の束を見ると、大虎だったのだなと思います。

おそ松さんから声優にハマりアニメを観たり声優ＤＶＤを買ってみたりと狂喜の沙汰です。

イカ姿フライ食べ過ぎ

あれば一袋食べてしまうので卒業します。

品川の新幹線構内のスタバで50cmの距離のところにあの方がいたのに気づかず全力で素通りしたらしいのね。

お小遣いのほとんどをアニメグッズにつぎ込んでしまった。
キャラに貢ぐ感覚になっているのが恐ろしい…(´Д｀;)

うーん、なるほど。
祖父の時、お葬式は大泣きしましたけどその後は悲しいという感じはなかったです。
入院中にたくさん病院行ったし、おじいちゃんも闘病がんばったし、これで天国で好きなお寿司食べられるなあと思いました。

過去の自分と比べてもぐったりしている。こんなにぐったりしていて大丈夫なのだろうか。

ま、まあ人生には休みも必要だよね…うん、きっとそうだ…。たぶん…。

子供がほしいのかはっきりわからないまま神の領域に手を出したこと…かな。やっぱり。

長男の手術＆入院予定がある今月、同人誌の表紙を描く依頼を嬉しがって受けたこと。つまりこの年末が怖い！

母がお世話になっていた施設の施設長さんに、お葬式の時に「お母さん死んだらもっと悲しいと思ったけど、全然悲しない」言ったら「みんなそうよ。生きてる時にじゅうぶんお世話してあげた人は、亡くなった後さばさばしてはるよ」と言われましたもん。

我が家は祖父のお葬式があった週末に1泊温泉旅行(車で1時間くらい)に行きました。
家族がいつまでも沈痛な面持ちで生活しなきゃいけないこともないから、気分転換！
亡くなった人を軽んじてるわけではないですもん。生きてる自分のことも大事にしないと。
と、思いました。

日頃の不摂生の甲斐もあって有酸素運動とか全くできませんが、不思議と持久力というかスタミナだけは自信があります。もうすぐ300になる。