去年11月に、好きで通いつめていたいためし屋さんのシェフが急に亡くなってそのままお店も終わってしまって、P氏もわたしもびっくりするほどダメージが大きくて世界は輝きを失い毎日のように心細くなったり泣けてきたりして、実をいえばどよんどよんに暗い気持ちを抱えて年末年始を過ごしていた。
1月の初めにシェフのお別れ会があって、一介の、比較的あたらしい客であったに過ぎないのだけど呼んでいただけて、修行時代の仲間の人とか長年お店を支えていた人とかに混じって行ってきて、お店をシェフと二人で切り盛りしていた奥様が、だれよりも悲しんでいるだろうに、家族…[全文を見る]
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今年の自分がこわい大賞のことを語る
今年の自分がこわい大賞のことを語る
品川の新幹線構内のスタバで50cmの距離のところにあの方がいたのに気づかず全力で素通りしたらしいのね。