だめだわあ、俳壇歌壇の投稿でぼろぼろ泣けてきた…
「津波後の瓦礫に佇む老一人息子がいない息子がいない」
「恋猫も連れ去られしか海神に」
「ああ友よ呼べど答へず泥の町寒さに怯え今宵も眠れる」
「袋縫う仕事もありてボランティア骨入れるためと聞けばたじろぐ」
「教室の机が低き橋となり少女が渡る津波の上を」
「黙黙と環七歩く群にいて家路辿れる事の幸福」
「東北を逃げ来し孫と日向ぼこ」
「容赦なく桜前線北上す」
「こんなにも人間たちをよろこばせそのこと知らず白もくれん咲く」
お話しするにはログインしてください。
Tips:書きやすい書き方が、読みやすい文章になるというものではない。時には読む側の目になって自分の書き物を見直してみよう。
今日の新聞からのことを語る
今日の新聞からのことを語る
「目は大丈夫」が誰のことなのかもわからないんですよねー。
主語や目的語(主治医に何を確認したの?)がわからないからわからない。
文章だけの広告がぽんとあると想像力をかきたてられます。
今日の新聞からのことを語る
「父へ 目は大丈夫主治医に確認済み生きて」
????
当事者じゃないとなんのことやら。
・息子の目が病気もしくは怪我
・それはもう大丈夫(「主治医に確認済み」)
・だから父さんは「生きて」
?
父のせいで息子が怪我をしてそれを苦にして父が失踪しちゃったとか?
まさかなあ。