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BECKさんのわりと新作『COLORS』。BECKさんは約10年くらい聴いてなかったんですが、何なんだこれは！真剣に傑作です！『SEA CHANGE』が静かで美しいBECKの最高傑作だとすると、このアルバムはポップなBECKの最高傑作。Amazonのレビューにもありますが、捨て曲がない。頭からお尻までカッコいい。聴きやすく、飽きなくて、チャレンジングで、チャーミング。最高すぎます！

全然知らなかったんですが、Porter Robinsonさんって、
2013年くらいから世界的に有名なDJ・ミュージシャンやったんですね。
EDMとかないわ、アホかとしか思ってなかったのですが、
Bon Iverさんの新作やこの人の「Sad Machine」って曲聴いてから世界観が一変しました。
そりゃ世界的なムーブメントになるわな（おっさんらの世代だとダフトパンクみたいなもん）と思いました。
このPVはこの10月に解禁されたばかりのアニメとのコラボレーションだとか。
もうスマホとかの音楽アプリみたいな音で心地よいメロディを作る世代が出てきてもおかしくない。
そんな感じをひしひしと感じます。

Coldplay - Adventure of a lifetime
今さらEDMって感じでもないよなとか思ってたんですが、さすがコールドプレイさん。昨日発売された最新作『A Head Full of Dreams』、なかなか悪くないですよ。聴き慣れてるってのもあるんですが、安定のクオリティ。新しいのに、全く違和感なく、すっと入ってくる感じが素敵です。

Cold Heart - Cloudberry Jam
シャッフルで流してて、たまにかかると最高だなと思う曲です。
その昔、スウェディッシュバンドが流行った時、このクラウドベリージャムと
カーディガンズが２大バンドだった。
で、どっちが好きなのかと言われると、ぼくは結構昔からクラウドベリージャム派だった。
（前者の「fool love」というキラーソングを除けばという話だけれども）
上手く言えないけれども、たまたま同時期にカルロス•ジョビンやセルジオ•メンデス＆ブラジル66とかを聴いてて、
彼女たちがカバーした「ワン•ノート•サンバ」がとてもよかったからかもしれない。
都会的というかジャズっぽい感じが好きなのだ。

Roberto Fonseca - Lo Que Me Hace Vivir

くるり - 愉快なピーナッツ Live

HR/HMじゃないけど、くるりの曲は、
オールタイム、もやもやした自分の心にぴったりくる。
答えはウィークエンド!!!

椿屋四重奏 - 別世界
椿屋四重奏の新作がとてもいい。
ぜひ次の世代の日本のミュージシャンの間で
語り継がれるであろう、語り継がれていってほしい
ロックアルバムかつポップアルバムだなと思う。
もっと売れてもいいんじゃないのかなー。

MINDGAP／くるり
仕事中ですが、最高です。

ストラビンスキー／火の鳥
フェニックス！