「真理先生」武者小路実篤
昨夜、半分まで読みましたが、序の「〆切の前日か当日の一日二日で書いた」というのが、さもあらん!というかんじです
いえ、いい意味で、いい意味で、ライブ感?脳内だだ漏れ感?あの誰でも脳の中で数人が会話をしますよね、あれです
面白いけれど、たぶん先の展開を考えずに書いていらっしゃったかんじがありありとするので、不安で仕方がありません
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今読んでいる本のことを語る
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「ねこのほそみち」
叱られて目をつぶる猫春隣
久保田万太郎
という句を読んで、王様もごまふくも叱られて目を瞑ることってないなぁと思ったのですが、よく考えたら、この子たち叱られることがほとんどないような…
「(床に)うん◯してないねぇ、おりこうさんねぇ」と褒められ
「(お手洗いに)う◯ちしたの、おりこうさんねぇ」と褒められ、一体どこに叱られる余地が…
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「恋文の技術」森見登美彦
再読中。
森見登美彦さんの作品の中でも最も好きな作品のうちの一つです。
しかし、再読となると守田の詭弁に目をくらまされることもなく、細部に散りばめられたヤツのダメ人間ぶりが際立ち。
文通とか、してんな!
って思う。正直。
でも、守田、昨夜ようやく絶望の淵に映る自分の顔を正面から見つめることができたようです。ここからです。ここまでも面白いけど。ここからだ、守田!
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「大泉エッセイ」大泉洋
図書館で予約して、ずいぶん待って手にした本ですが
「おお!文章が下手で読みづらいw」
同じ短文でも、ハイクを比べて格段に読みづらい。そうして思うと、ハイカーさんって皆さん、文章上手なんだなぁ。
まぁ、今は「24才の大泉洋さん」の部分なので、これから上達するのかもしれないなぁ。楽しみだ。