/偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話

お父さんが息子（小学生）に。
「一方寒い国だと…たとえばほら、北極グマがいるようなところ」

ずいぶん昔に聞いた会話。
「お父さん、プレステ2っていうのが出るんだって！
ニンテンドーも65出したらいいのにね！」
「出てもすぐには買わないよ」

色んな意味で春らしいカップルの会話
彼女「あ、菜の花ー、菜の花の匂いがするー」
彼氏「………」
彼女「菜の花って匂いあるんかなー？」
　
彼氏が何も言ってくれなくても、自分の嗅覚に自信を持てよ彼女！

「毎月の収入が100万を下回ることはないですから・・・」
「はぁ・・・」
　
聞いてて『断れよ！』とハラハラした。

男「老兵は消え去るのみ、さ」
女「それなに？とこわざ？意味は？」
男「ふッ、知らないの。年寄りはさっさと引退しろって意味さ」
　
なんか違う気がするけど、じゃあ説明してくれと言われてもできないんだけどさ…

緑色の制服を着て仕事をしている。
お客様のお連れの幼女様が私を指差し、お母様に尋ねた。
「あのみどりはなにをしているの？」

「大殺界ってほんとにあるんですよ。私今年そうなんですけどね、昨夜いつも通ってる道でいつものようにソローっと出たんですけど、陰からパトカーが出てきて、一時停止してませんでしたねーって」
「ありますよねー、大殺界。朝手のひらにマジックで手相を書き入れるといいらしいですよ」

動物園でサイを見かけたカップル
　
「ほら、あの動物なんだっけ？！」
「ん？」
「えっと・・・、サバ！！」
　
どうもサイとカバが混ざったらしい。

これを見て思い出した。
数年前の花火大会。花火が打ちあがるたびにテンション高く、
「イラッシャイマッッセーーーー！」
と叫ぶ外国人グループ。キャーキャーはしゃぎすぎて近くにいた大学生に「うるせー！」と怒られていた。

帰り道で漏れ聞いた会話
「オレさぁ～○○の生き方分からないんだよね」
「お前東西南北わからねぇの？」

大学生になって東西南北ぐらい分かるだろ
太陽の位置で分かるだろ？

混雑した電車で、おそらく大学生の男3人組の会話。どうやら旅行で行きたい場所について語り合っているらしい。
一人が世界遺産をめぐってみたいという趣旨の話をすると、残りの二人も賛同して、海外の具体的な地名がいくつか出てくる。言いだしっぺは海外旅行経験もあるらしく、半ば自慢しているようだ。そのうち、別の一人が「日本はだいたい回った」と宣言(国内の世界遺産を回ったのか、日本全国を訪れたのかは不明)。おそらく海外野郎にばかり自慢させておきたくなかったのだろう。しばらく国内外の話が交錯する。
海外野郎が「アメリカは広く、同じ国内で時差がある。そ…[全文を見る]

このスレ、オモロイ。感想でスイマセン。

電車に乗ってきた子供連れ。
子「なんでこんなに電車遅れてるの？」
親「人身事故があったんやて」
子「え、にんしんじこって？？」
隣に座ったおばさん噴いてました。

マクドで女子高生が最近バイト頑張ってかせいでる、と話をして
「あたし来月携帯二台買う予定だから」
…はい？！
その後、どのキャリアがいいか悪いか話になり、
「auももう一度欲しいし、」
…はぁいぃ？！

３～４歳くらいの子供「長津田からつとだをとったら『なが』になるね！」
母「んー」
子供「長津田まであと何駅かなあ。ねーねー、長津田ってさー、長津田県？」
母「ちがうよ、長津田は神奈川県」
　
母淡々。

お菓子屋さんにて商品を見ながら携帯電話で話している細い眼鏡お兄さん。
「何が何でも食べるなって言ってるんじゃないんだからー、ね、一気に食べちゃうのが駄目なんだよ。少しずつ分けて食べればいいんだから……あ、オーザックはねー、７９円だよー」
…相手の人、オーザック開けたら全部食っちゃうに１００点。

「携帯の番号交換しましょう」
「あ、あれできます？なんでしたっけ…
…遠赤外線…」
「遠赤外線通信…なんか長い気がするような…」
「遠赤通信でしたっけ？」
「きっとそれですね！なんかこたつみたいですね！最近の携帯って！」

「この泥棒猫！！」という台詞を初めて聞いた。
生きててよかった。

女子高生Ａ「わたし俊輔に似てるって言われるんだけど～」
友達らしき女子高生Ｂ、Ｃ「へ～そうなんだ、あははは～」（ト無難に）
Ａは本当に俊輔に似ていた。
笑いすぎなかったＢ、Ｃさん、偉いぞ。
Ａさんのさっぱりした性格にも好感が持てたぞ。

友達と話してるJK、
「イースター島に帰れー。」
　
振り返って見る余裕はなかった。