下諏訪青塚古墳
住宅のあいだにぽかっとあって、全体像が撮れない。
古墳の上にもっさもさ生えている木。
石室開口部。
上に立つとこんな。もっさもさ〜
…[全文を見る]
お話しするにはログインしてください。
Tips:はてなフォトライフのフォトライフ記法を本文に貼ると対応する画像が表示される。
古墳写真のことを語る
古墳写真のことを語る
断夫山古墳(ダンプサンコフン)。
東海地方最大の前方後円墳だそうな
ただの花見写真のようですがたぶんこの辺が「前方」部分のふもとではないかと…
古墳写真のことを語る
古墳写真のことを語る
奈良斑鳩・法隆寺の西にある藤ノ木古墳(円墳)
おそらく6世紀後半につくられてて、埋葬者は不明。盗掘をうけずに昭和の終わりまで来て、調査の結果、豪華な副葬品が出土し、金製の馬具などが出てきました。
ガラス越しに石棺は目視可能。出土品は現在橿原考古研で展示中です。
古墳写真のことを語る
古墳写真のことを語る
兵庫県下最大の前方後円墳、五色塚古墳。
全国では40番目くらいですが、同時期の物では奈良県北部、佐紀盾列古墳群の大王墓に並ぶ大きさだとか。
また、海峡に対面した高台上に築かれていることから、明石海峡周辺を支配した有力豪族の墓と見られています。
斜面には復元された葺石がびっしり敷き詰められていて、なかなか壮観です。
こちらの後円部は盛土の上に新たに石を葺かれていますが、前方部は築造当時の面を(一部は葺石も)そのまま利用されたそうです。
後円部の頭頂には、復元された樹脂製の鰭付円筒埴輪、鰭付朝顔形円筒埴輪が設置されています。
築造当時は前方部の頭頂を含め、三段に渡って約2200個の円筒埴輪が並べられていたそうです。