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好きな歌詞のことを語る
好きな歌詞のことを語る
ディランの60年代半ばまでのアルバムの曲がYoutubeに残されるようになったのだけどリリースからの経過時間と関係しているのかしら。
「もし 神が味方なら 次の戦争を止めてくれるだろう」(最後のフレーズ)
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Well, 冬の朝とても早く
眠れぬ夜を諦めて
友達からの長い手紙を読み返す
なぜか今でもふと口ずさんでしまう。「とても早く」というのがしろうとっぽいな!
あと「うぇーーる」で始まる部分は鼻歌的にも欠かせないんだけど、「うぇーる」で始まる日本語の歌ってかなりすくないとおもう。(佐野元春「Lookin' for a Fight - 独りぼっちの反乱」)
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突然お前から電話が来る。「あの、蕎麦でも食わないか」って、ね。
中島みゆきの「蕎麦屋」はキャロル・キングの「君の友だち」が進んだものかもしれないなあ。
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わたしは てをのばす
どんなに てをのばしても
とどかない みやこわすれ
野呂 昶「みやこわすれ」
わたしはあなたにむかっててをのばす、って「詩篇」でも好きなフレーズ
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一匹もすくえなかったね。
本当に要領が悪いんだから。
浮いてきたところ すくわなきゃ。
ほら、シャツの袖が水びたし。「金魚」
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どんな幻滅も僕たちは超えてゆく
でもそのまえにひとしきり痛むアンテナもなくはない
青少年世代が歌うとたくましく感じられていいんだけど、幼いと感じるまでの年齢層の人に歌われると胸が痛むってあたりが微妙!
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塩を使わず 無塩バター
とろける ようおおなああああ
…さあ景気よくいこう。
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恐ろしいものの形を ノートに描いてみなさい
そこに描けないものが 君たちを殺すだろう
まんじゅうや熱いお茶にむせて死ぬことはなさそうだ。
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隣を横目で覗き 自分の道を確かめる (春夏秋冬)
これを日常生活レベルで実感するのは、駐車場で隣に車があったほうが線の中央に停めやすいってときですね。
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魂がゆらゆら 僕はいつも騙されて
魂がゆらゆら 僕はいつも感じてる
うーうーうー うーうーうー うー
わかる わかる ほんとにわかる
わかったフリは ほんとにうまい
「魂ゆらゆら」(ここだけ抜くと切ないなあ!さていってきます)
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♪ 石にかじりついても やりとげよう
まず手始めに ちょいといっぱいやろうかね〜
(大冒険マーチ)
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ああ、いいもんだ 天才は
歌ってれば生きていけるんだもんな
ポップスターへの道 まっしぐら
愛されちゃってシンガーソングライター
高い塔のてっぺんへ まっしぐら
今世紀最高のシンガーソングライター
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The Kinks / Art Lover
日曜の午後は特別な何かがある。まるで別世界。
僕がジョギングしてるのは幼いかわいい女の子を眺める口実。
僕は露出魔じゃない。変質者じゃない。
お母さんからさらってやろうとかいうんじゃない。僕は芸術が好きなんだ。
おじさんのところへおいで。(キャンディをあげよう)
かわいい足。ドガのバレリーナみたいに描きたいな。
きれいな白い肌、磁器のよう。芸術作品だ。そうさ、僕は芸術を愛してるだけ。
おじさんのところへおいで。飾りものをあげよう。
「いやあやしいだろ!」と思って聞いていると最後の方で、「自分の元から離された娘の面影を偲んでいるだけだと自分でも分かってる」みたいなことを言います。
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おまえ おまえ 海まで百里
坐り込むには まだ早い
砂は海に 海は大空に
そしていつかあの山へ
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さよならのくりかえし 君は無口になる
さよならのくりかえし 君は無口になる
彼女の清らかな海 それは君の果てしない砂漠
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信念のままに迷わずに歩け
信念のままに抱きしめて歩け
見つけた宝物 遠慮なんていらないぜ
見つけた宝物 遠慮なんていらないぜ
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根雪も溶けりゃ もうすぐ春だで 畑が待ってるよ
小川のせせらぎが聞こえる なつかしさがしみとおる.
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一番好きな花 自分がなりたい花
薔薇はだめだよ だけど イエナ 色違いならいいかな
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パンダマン パンダマン パンダマンは君を見つめてる
パンダマン パンダマン パンダマンは君を見つめてる
(山口洋「パンダマン(イン ユア ソウル))