/家族との会話を晒す

家「壊れた時計捨てたら」
私「いやまだ動いてるし」
家「もう時刻合わせが機能しない時計は無意味というか、存在が害悪w」

害悪よばわりされてしまったけど、なんとなく捨てがたい。

親戚のおばさん「PCが壊れて起動しなくなった。画面が白い」

（ ´-｀）。o 0（… 白い？黒いとか青いじゃなくて？ …）

実際のPCを見たところ、起動しないっつうか
要するに「今までブラウザのホーム画面はYahoo!だったのに、いつの間にかブランク画面（about:blank）になっちゃってどうしたらいいか分からない」
ってことか。分かりにくいな。サポートの仕事とか大変だこりゃ。

（めずらしく米を炊いた日の食後）

私「言い遅れたけど、ごはん炊けてた」
家「それはだいぶ言い遅れてますね」

すっかり忘れてた。

「冷蔵庫に忌まわしきものが入ってた」

納豆はそんな闇属性の食べ物ではありません。

家「本が増えたなあ」
私「そうでもないよ。増えたり増えなかったりしてるよ」
家「それはつまり増えてるんだよね」
私（ごまかせなかったか…）

母「ニトリ行って生活用品買ってこよう」
私「ニトリ？近くにないよ？」

母「…なんだっけ、コメダ？」
私「それは珈琲。」

母「コメ兵？」
私「もしかして……コメリ？」

当たった。えらい遠回りした。

母「アロンアルファ…………じゃなくてバンテリン塗って。」

確かに、両方チューブに入ってて透明なジェル状のものが出ますけどね。

A 「桃食べたい！」
B 「桃缶でいい？」
A 「ううん。生きてる桃がいい！」
B 「じゃそのうち。」

「生きてる桃」は通じるのか…。

兄 「そういえば、飲んだ胃カメラの装置は 自分が仕事でかかわったやつだった。」
母 「あ、そう。人体実験できてよかったね。」

兄が入院してたらしい。会社から母宛てに退院の連絡があった。

社 「○○さん今日無事に退院しましたので。」
母 「えっ。入院してたんですか？」
社 「えっ。」
母 「いつから？なんで？」
社 「月曜から。潰瘍で･･･。」

兄 「えっ。べつに大病じゃないし。すぐ退院したし。言うほどのことじゃないよね」
母 「まあそうね。連絡がないのはいつものことだし。」
社 「･･･。」

がんばれ（？）会社のヒト。

岩合光昭氏の猫写真を見ながら

母「すごい！まるで生きてるみたいだね」

猫は･･･生きてるよ。

姉 「わっ余震だ！」
私 「そうだねえ」
姉 「･･･もうちょっとびっくりすればいいと思うよ」
私 「ご、ごめんがんばる」

姉が結婚したときも「結婚したらしいよ」「へー」くらいのやり取りでした。

私「姉が離婚したらしいね。」
母「あ、そうなの。聞いてないわ。」

聞いてないのかよ！びっくりした。

※ちょっと放任主義だけど仲のいい家族です。

私 「サリンジャー死んだらしいね。」
母 「さりんちゃん？誰？」