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展覧会気になる展覧会メモのことを語る
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展覧会気になる展覧会メモのことを語る

「森と芸術」 東京都庭園美術館 0416-0703
「アンフォルメルとは何か?」 ブリヂストン美術館 0429-0706
「パウル・クレー おわらないアトリエ」 東京国立近代美術館 0531-0731
「大英博物館 古代ギリシャ展」 国立西洋美術館 0705-0925

森と芸術はうっかり逃すフラグが立ちそうなので要注意。ぜったい行きたい。
大英博物館は始まった瞬間に行かないと夏休みに巻き込まれるかな。

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Bunkamuraザ・ミュージアムの「フェルメール<地理学者>とオランダフランドル絵画展」に行ってきました。
決して一点豪華の展覧会ではなくて同時代の様々な作品が楽しめました。
・『地理学者』静かで強くて知的。関連展示に工夫があっていい感じ。
・帆船を描いた海洋画がよかった。ちょっとアーサー・ランサムスイッチが入った。
・さりげなくブキミ楽しい『ねずみのダンス』という絵。
・個人的に素晴らしかったのはエーリンハ『画家と読み物をする女性、掃除をする召使のいる室内』というなにやらピーター・グリーナウェイ的なタイトルの作品。うつくしい家具に当たる…[全文を見る]

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追記。
この展覧会でもうひとつ特筆すべきなのは、これらの自画像たちの本来の住まいである「ヴァザーリの回廊」の雰囲気を伝えようとしてくれていること。
突き当たりの壁にヴァザーリの回廊を写した大型パネルを配して見事な騙し絵に仕立てていた。

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1月16日、国立国際美術館で「ウフィツィ美術館 自画像コレクション」。
人物画にそもそもあまり興味がなく見識もなく大阪一人オフ的に行ってきたのだけど行って良かった。
自画像といえばルネサンスの人が澄まし顔してるのかレンブラントゴッホ的に狂気じみて内省的なのか、というイメージしか持ってなかったけど、
実はというか当然ながらというかほんとに多様で、画風見本というか「ワタクシこんな感じで画業をやっとります」という名詞代わり的なものだったり己をネタにした絵画遊戯だったり家族の記録に近かったり、あるいはまるでたまたまそこにあったものを描いたら…[全文を見る]

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