ワグナーがどういうシチュエーションでああいった事を言ったのかよく分からないし、選手の心情を勝手に推測するのは憚られるので、そこは断言できません。
ただ、選手が採点に不満を述べることはこれまでもよくありました。単純に勘違いや感情的になって言ってしまったように見える例もありましたし、採点傾向に何らかの不満を持っていて、変更を求めるアピール(4回転ジャンプの評価が低すぎる、もっと上げてほしいなど)だった場合もあります。
選手の側は得点を得るためにルールを読むし、ジャッジは判定をするためにルールを読むので、それぞれに注視するポイントも違って…[全文を見る]
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思っちゃったんだからしょうがないのことを語る
思っちゃったんだからしょうがないのことを語る
選手ももちろん採点基準を研究してプログラムを組んでいるのですが、でもファンから見ても「なんでだよー!」っていう間違いをやらかす事も実はあるのです(^^;)
それは選手とそのスタッフが素人だからではなく、シーズンの最中にも更に点数を上乗せしようとしてプログラムの構成をいじって、またいじって・・・とやっている内にうっかり間違えてしまうとか。ルールの複雑さ故ですが、例えば女子フリーは4分間の演技時間に12の要素が入っていて、それを判断するのだから複雑化するのは道理だと個人的には思います。
まあこれは今回のワグナーの件には関係ないですが。
余談…[全文を見る]
思っちゃったんだからしょうがないのことを語る
勿論選手なので、フィギュアスケートの素人ではありません。
ただ現状採点の専門家ではありません。
採点の専門家の判断に、採点される側の選手が戸惑いを感じたり不快に思ったりする事はよくある事ですし、それを表に出す事もまあある事です。特に五輪のような大きな大会となれば。
思っちゃったんだからしょうがないのことを語る
イープラスの、役立たずーーーーーー!!!!