ちょっとアップダウンの多いコースをたどるハイキングの途中でぎっくり腰を起こし、その場にうずくまって動けなくなる夢を見た。
いま実際に同じことをやったら、夢と寸分違わぬ同じ結果になる自信がある。
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悪夢のことを語る
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流し台をどかして掃除したら、いつ入り込んだのかわからないほどカッピカピにひからびた焼き魚がいくつもいくつも出てきた夢を見た。
地味に怖い。
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しばらく連絡を取っていない友人に偶然出会った夢を見た。
新しい連絡先を紙に書いて渡そうとしたが、途中でペンのインクが切れたり紙が破れたりして、どうしても最後まで書き終えることができない。
焦りながら書き損じの山を築いている最中に、目が覚めた。
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駅で電車を待っていると、いつのまにか自分の乗っているプラットホームが低く狭く縮みはじめているのに気づく。
最終的には、幅20cm*高さ5cmくらいになってしまったホームの上で縮こまって、両側をびゅんびゅん通過する特急を避けていた。
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カメラ片手に遺跡の写真を撮り歩いていたら、何か祟るものを撮ってしまったらしく、山の上空に巨大な人の顔が浮かんでこちらを睨みつけてきた。
古代の遺跡の怨霊なのに、紫色のデザインTシャツ+オバサンパーマなのはなんでだろう、と少しだけ思ったが、とにかく怖かったので人里の方へ走って逃げた。
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ごちそう作成。けっこう自信作
→いただきま、くらいのあたりで「わあおいしそうちょうだーい」と奪われ、目の前で全部食われる
→残り物で何とかもう一食作る
→いただ「ちょうだーい」
→さらにカスカスになった材料でもう一食
→いた(略)
を繰り返す夢を見た。
何か思うところでもあったのか。
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なにかスポーツの試合会場らしきところに、数人の人々と一緒に集まっていた。
審判らしき人から、めいめいにうなぎ屋さんが使うような柿渋の団扇を配られて
「今からタマがいくからそれで打ち返して」と言われた。
試合が始まって再び現れた相手チームは、銃を持っていた。
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居酒屋で、隣のグループ客に自分たちのテーブル&料理をがっつり占拠された上に
「あたしたちが広く使いたいんだからおまえらどけよ!」と怒鳴られる夢を見た。
目が覚めたけどまだ納得いかねー。
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呪われたアイテムをそうとは知らずに使ってしまって、「雑誌の懸賞に絶対に当たらなくなる」という呪いを受ける夢を見た。
些細すぎる。
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小さい頃から慣れ親しんだ場所が廃墟になっている夢は、地味にクる。
じんわりと怖くなったり、無性にさびしくなったり。
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オバケ出たーとか、謎の秘密組織に追われるとか、そういう現実的にありえないシチュエーションの悪夢なら、ある意味安心しておもしろがれる。
台所にゴキブリが出たとか、出先でトイレに入ったら扉の鍵が壊れてたとか、そういう現実で普通に起きそうな悪夢はほんとうに勘弁してほしい。
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いつも通る道の途中に、いつの間にか大きな池ができて通れなくなっている。
その日は池を回り込んで通ったが、道路工事、沼地、川、溶岩流と、日を追うごとに障害はエスカレートしながら増えていき、道はどんどん通れなくなっていく。
さすがにこれはおかしい、と原因を調べようとしはじめたとたんに、警官隊がやってきていきなり逮捕。
一連の障害を引き起こした犯人として、裁判にかけられることになってしまったようだった。
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歯がやわらかくなって、口の中でモロモロ崩れる夢をたまに見る。
あの独特の感触は夢以外では体験したことないかも。
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小さい頃に見た悪夢を思い出した。
自宅の浴槽が、入ろうとした途端に10倍くらいにスケールアップ。
遠い遠い天井のシミを眺めながら、ぬるま湯の中をどこまでも沈んでいった。