ダンナさんが、早く帰ってきて家にいてくれるだけで すごく精神的に安定することに気づく
話し相手になるとか 家事を分担できるという実利的なことももちろんあるけど・・・
やっぱり「いてくれるだけでいい」存在なんだな
母に「彼に依存しちゃってるのかな」とつぶやいたら
「それでこそ夫婦でいる甲斐があるんじゃない?
今の歳から『いてもいなくてもいい人』になっちゃ、寂しいよw」と言われますた
なんでも、はっきり意見を言えず人任せ&流されて生きてきたワタシが
たったひとつ自分で決めた選択肢が「彼が好きで一緒にいたい」ということなんだよねぇ
ワタシが不調なときはダンナさんが元気 ダンナさんが落ち込むときはワタシが元気
必要に迫られて「今は自分のほうが頑張らなきゃ」とも思うけど
なんとなくバイオリズム的に、夫婦で交互に上がり下がりして、シーソーのようにバランスをとっているように感じる
実母に「あんたのダンナさんはすごいねぇ、他の人だったら(ワタシは)とっくに縁切られて戻ってきてる」 と言われてばっかりですが
ダンナさんもダンナさんで、むこうも
「いつドアノブに別れを切り出されても仕方がないと思っている。オレなんかと一緒にいてくれる人は他にいるわけがない」 と言うので
その辺の自己卑下激しくてネガティブな点で、強くつながってる夫婦と言えるかもしれません・・・
友人から「結婚します」メールが来た なう
ここで手放しで
「おめでとーーっ!!」と即返信するか、
それとも「・・・そうか。覚悟決めたか・・・」なのかが
既婚部か そうでないかの違い かも
そういえば
結婚してから、自分の離婚をネタにして笑い(限りなく失笑)をとる芸人が
モヤっと嫌いになったなー
小さい頃から、食事は苦手なものから食べ
宿題はめんどくさいものから先に片付けるたちでした
まあつまりそれと同じ感覚で結婚に踏み切ったと
友人の結婚式に行っても
「次はあなたね!」「ほらブーケとらないと!」とか弄られなくなって
ああ気楽~