「もしも徳川家康が総理大臣になったら」見てきました。本当は「ツイスターズ」を見たかったんだけど時間が合わなくて選んだのがこの作品でした。
原作・コミカライズは未読なのであらすじしか知らない状態で見たけど、面白い素材なのに詰め込みすぎで消化不良かな。1年間の出来事を2時間ほどで描くには無理があったか。特に徳川家康の名前を冠してるのにあまり活躍の場がなかったのがなあ。ただ、補完のために原作かコミカライズを読みたいとは思いました。映画では登場してない偉人もいるみたいだし。
それと最初のほうで流れた曲、時代劇のテーマなのはわかったけどタイトルが思い出せなくてもやもや。エンドロールで解決して良かったです。そっちのほうも見直したくなったな。死して屍拾う者なし。
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先日の一万円札ネタ(渋沢栄一)で思い出して「帝都物語」をアマプラで視聴。もちろん映画館でリアルタイム鑑賞済です。渋沢栄一が映画で登場したのはこの作品だけか?(情報求む)。ちなみに勝新太郎が演じてます。
まあ30年以上前の映画だから特撮も今見るとしょぼいし長編の映画化だから話がぶつ切りで原作読んでないとついていけないんじゃないかな…。そういう点ではリンチ監督の「デューン/砂の惑星」と似てる。キャストも無駄に豪華だしね。ただ、見たことがなくても加藤保憲(嶋田久作)を知らない人は当時を知る人の中にはあまりいないかと。そういう意味では印象に残った映画です。
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「鬼平犯科帳 血闘」見てきました。
原作の「血闘」「兇賊」がベースらしいですが、「血頭の丹兵衛」「霧の七郎」も混じってるよね?また読み返したくなったよ。
作品自体は可もなく不可もなくかなあ。おまさメインの話なのでもっとおまさに焦点を当てて欲しかった。全体的に印象が薄い。後、ドラマに続くエンドはいかがなものかと。まあ話自体は独立してるので見なくても問題ないけど、なんだかなあ。
そんな中で良かったのは柄本明と北村有起哉。特に柄本明は安心して見ていられます。松本幸四郎の鬼平も悪くはないんだけど、吉右衛門のイメージが強すぎてまだ私の中ではしっくりきてない。見てるうちに慣れると思いたいです。
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「ゴジラ×コング」の感想に「ピカチュウのなつやすみ」というのを見かけて「三大怪獣 地球最大の決戦」を思い出したのは私だけでいい。簡単に説明するとニャースの役割が小美人です。つまりニャースはメスだった…?(違)
ちなみにまだ見てないけど上映中に見るか配信を待つかで悩んでます。見ない場合はコナンに流れそう。
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アカデミー賞関連の記事でヴィム・ヴェンダース監督が小津安二郎監督の影響を受けてると知って納得。二十歳頃に「パリ、テキサス」を見たけど、ロード・ムービーであると同時に家族の物語だったからなあ。家族って素晴らしい的な押しつけがなく、淡々とありのままが描かれてるのも似てる。当時はまだ若すぎて良さがわかるほど人生経験積んでなかったものの、じっくり見たくなる作品でした。
アマプラでスターチャンネルEXに登録すると見れるので(7日間無料)未見かつ興味ある方は見るのです…。
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四男が「異世界喰滅のサメ」というマンガを読み始めたものの、サメ映画に詳しくないと楽しさ半減らしいと知ってアマプラでサメ映画をハシゴし始めた。今は「シャークネード」見てる。竜巻によって運ばれたサメとの死闘を描いた作品です。
他のタイトルもチラッと見たけどC級寄りのB級映画臭がプンプンするのが多い…。「サメデター」とか「シャーコーン!/呪いのモロコシ鮫」とか。後者はサメを神と崇める邪教集団がメインらしいけど。
後、YouTubeでサメ映画の予告編見てたらどの作品だったか「今度のサメは…海から出てくる!」というあおり文句が出てきて、どこからツッコんだらいいのやら。これだけでお腹いっぱいです。
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ゴジラ作品の中でも異色&低評価されがちなゴジラ FINAL WARSをHuluで四男と見ました。四男は初めて見るけど私は三度目か四度目ぐらい。この作品を簡単に紹介すると「低予算のB級映画っぽいゴジラ(作品)」です。
どっかで見たようなネタてんこ盛り、お子様にすらツッコまれそうな雑な作戦、機敏すぎるゴジラ、ステレオタイプの悪役…全てが良すぎる。正統派ゴジラは勿論好きだけど、頭空っぽにして腹抱えながら見られるゴジラがあったっていいじゃない。四男のツッコミが追いつかなくてそれにも笑わせていただきました。
ちなみにクレジットにはありませんが初代メカゴジラのテーマがいい感じに使われてます。センスを感じるわあ。
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映画と言えばトップガン3が制作中らしい。マジか…。アメリカも過去作引っ張るパターン増えてない?水戸黄門みたく安心感はあるけどワクワクドキドキが足りない…。
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「ゴジラ-1.0」を家族で見てきました。「シン・ゴジラより面白かった」と皆おっしゃるけど、とてもわかる。万人受けするのはこっちよね。ただ、初代ゴジラほどは怖く感じなかったかな…。年食ってるから?子供から見るとどうなんだろ。人間ドラマとしては悲壮感がやや足りないかな。でも戦後間がない初代ゴジラと比べるのはさすがに酷か。
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「グランツーリスモ」見たので感想を書いてみたら感想じゃなく小ネタばかりになってしまった。
https://sakko.icu/memo/?postid=3639
ただひとつ言えるのは映画館で見ないと駄目な映画ってことです。
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今日はミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE見てきました。上映時間がほぼ3時間と長いはずなのに、あっという間に終わった感じ。それだけ中だるみもなく面白かったってことで。
それにしてもトム・クルーズ、すごいなあ。60超えてあの動きはなかなかできんよ。力仕事みたいに経験でカバーできる範疇を超えてると思うんだけど。ハリソン・フォードもそうだけど、どんだけ体鍛えてるの…。
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そういやインディー・ジョーンズの新作見たら過去作も見たくなってhuluで最後の聖戦まで見てしまった。やっぱり失われたアークと最後の聖戦好きだな。特に最後の聖戦のショーン・コネリーは最高である。リバー・フェニックスのアクションも良き。この際、モスキート・コーストは忘れよう…。
ちなみにインディーの声は内田直哉でした。huluは日テレ御用達だから村井國夫だと思いこんでた…。
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次男が友達に誘われて「M3GAN」を見てきたんだけど「ホラー映画と聞いてたのに思ったんと違う」「怖くなかった」と感想を述べてた。そんな君には「エイリアン」おすすめしよう…。
映画今日観た映画(DVD)に3行コメント!のことを語る
「名探偵コナン 黒鉄の魚影」
・灰原、ヒロインとして完璧
・ウオッカ…面倒見のいいやつだな
・ベルモットは目立ちたがり?
昨年は残念な出来だったけど、今年は楽しめました。久々に推理ショーもあったし。昨年のメタいネタは今年へのフリだったのか…。
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「DUNE/デューン 砂の惑星」がNetflixに来てたので、Huluに来てた「デューン/砂の惑星」と見比べてみた。何を言ってるのか分からない人に解説すると、どちらも同じ小説の映像化で前者は2年前に公開されたヴィルヌーヴ監督の作品で、後者は1984年に公開されたリンチ監督の作品です。SFスキーならデューンと聞いて石ノ森章太郎のイラストを思い出すに違いない。
後者は公開当時映画館でバッチリ見てるので前者から見ましたが、映像化されてる範囲が違うのね。なんか「俺達の戦いはこれからだ!」ってところで終わってるわと思ったら続編公開予定なのね。だからこれだけ見て評…[全文を見る]