観たのは5月なのですが、ふと思い出して。
「ボブ・マーリー:ONE LOVE」2024.5.25 鑑賞
実在したミュージシャンを扱った映画は、まぁーたくさんできましたね。
私が印象に残っているのは「エルヴィス」です。女の子のキャーキャーした熱気とエルビスの腰が印象に残っている、それはそれはすさまじいエネルギーを感じた。
この映画は正反対で、静かに進んでいき、そんな突飛な出来事があるわけでも無い。
歴史的にすごい事は起こったようだが、センセーショナルにそこをクローズアップした作りでも無い。そこが良かった。
レゲエというあまり聴かないジャンルの曲がとても心地よかったんだ。
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「シビル・ウォー アメリカ最後の日」
あれ?シビル・ウォーってこんな映画だったっけ?というのが正直な感想。
マーベルだよね、ヒーロー出てなかったっけ?
ジャーナリスト達が戦場を行く、街の様子や兵士の動きをものすごい近くでカメラに収めるんだけど、こんな命がけの仕事が出来る人ってどこかイカレテル・・・。
戦争は常に死が近くにあって、それに耐えようとする緊張感や不安がずっとずーーーと続く。映画だけどずごく緊張したよ・・・
もうほんと、全世界で戦争なんてやめて欲しいと映画を観てつくづく感じた。
ラストの写真も怖かった・・・笑顔が怖い・・・正義って何?
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「室井慎次 敗れざる者」観てきた
そして夜、「踊る大捜査線Movie3」観た。うおおお、これを観てからの方が映画面白く観られると思う。
室井さん、すっかり秋田県人になっていたけどスーツを着ると途端に室井管理官になるのすごい。
そして不穏な人物が不穏な空気を醸しだし、けっこう怖い。なつかしのあの人やあの人が出ていて、歴史を感じる映画であった。後編が楽しみ。
「敗れざる者」の意味が辛い。
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「アビゲイル」観てきた。
幼い子を狙った誘拐事件かと思いきや、犯罪者たちの運命はいかに!?
という感じの導入だったけど、まあ~大変。
ホラーでスプラッタでえげつない・・・自分は全然平気だったけど、生理的にダメな人はダメかも。
生き残る為にはここまでしなきゃダメなのかってくらい、主人公はさんざんな目に合う。私ならとっくに途中であきらめそう。もういいです~って。
エンドロールの頃はぐったりしてた。帰りに美味しいものでも食べて気分を回復したい映画。
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「大いなる不在」
藤竜也さんの演技がすごかった。認知症によってままならなくなった自分の行動のいらだちや、長年連れ添った夫婦があっけなく終焉を迎えてしまう切なさが、観ていてちょっと辛かった。森山未來さんと真木よう子さんの若いけど落ち着いた雰囲気の夫婦も良かった。認知症なりたくないな。
先日観た「90歳、何がめでたい」とは真逆の老後だけど・・・文句を言いながらも自分らしく毎日を送れたらいいなぁ。まずは健康か。
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「90歳。何がめでたい」観てきた。
草笛光子さん演じる佐藤愛子さんと、唐沢寿明さんが演じる吉川編集者とのやりとりが面白い。
いつもの映画館より若干高めの年齢層のお客さんもクスクス笑っていて、鑑賞後はなんだか元気が出て笑顔で映画館を後にしました。
しかし90歳で主演ってすごい!!
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「わたくしどもは。」
佐渡が舞台ということで楽しみにしてました。
昨日ちょっとみんなの感想を読んだら酷評だったので、若干しょんぼりしながら観に行ったのですが、私は好きな映画でした。
佐渡の自然、木々の緑、風の音、鉱山の廃墟、静かでゆっくり流れる時間が、現世と異世界の狭間にいるようで不思議な2時間を過ごしました。
大竹しのぶさんや田中 泯さんが出てくるとスクリーンがピリっと締まる感じ。
あまり説明がない分、想像力で物語を補完するのは楽しい。
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映画「無名」観てきた。
後半になるにつれて張り詰めた緊張感が増していく。行きつ戻りつの時間軸も面白い。
ここで描かれる日本人の残虐性に吐きそうだし、ワンコ・・・って思うけど映画観た-!っていう満足度が高い。
俳優陣も魅力的だったー。ホテルの壁紙や家具の色合いがステキ。
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感想全然書けてないけど週末になると映画館へ行っています。
年末に観た邦画も良かったのでいつか感想書く。
今日は2本観てきた。
「ゴールデンカムイ」
原作もアニメも観てないのですがとっても面白かったです。緊張感とクスッと笑える場面の緩急が良い。
戦闘シーンもアクションシーンも見応えあるし、迫力がすごい。敵が多すぎるそして強い。
見終わってから、すぐ続きが見たくなりました。後半にチラっと出てきたあの人もあの人もどんな役柄なのかなぁ。
ううう~続き気になる~。
「アクアマン2」観てきた。
1作目を超える面白さ。戦闘シーンのロケットが発射準備をする動きとかメカが変形するようなシーンが好きなので楽しかった。
兄弟探検隊の場面がとても好き、和む~。てぇてぇですわ。正反対の性格が面白い。不憫な弟が大好き。
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事前情報入れずに行ったんだけど、怪獣映画であり人間ドラマでもありました。
「らんまん」で夫婦役やってた神木くんと浜辺さんがここでも近しい役で、神木くんが「スエちゃん」と呼ぶんじゃないかとドキドキしました(んな訳ない・・・)
ちょっとネタバレすると・・・
↓
ゴジラと戦争を絡めるんだ!と驚きと共にしっかりと人間ドラマもあって私はとても面白かったです。
登場人物がみな役にぴったりハマっていてそれも良かった。ちょっとだけ「?」っていう演出もあったけども。
ポスターの斜め後ろからのゴジラはかっこいいなぁ。お約束の背中が青くなって口から吐く閃光もかっこよかった。
でも映画内のようにゴジラを見上げたくないです。すごく怖かった・・・一生そんな日が訪れない事を願います。
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「イコライザー THE FINAL」観てきた。
静かに容赦なく殺る職人技とでもいうべきか。とにかくスカッとします。ラストも良かった。終わっちゃうのかな・・・
ジョン・ウィックはシリーズごとに派手さが増していくけどこちらはじっくり見せてホラーのような怖さもあり、どちらも面白いです。
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「リボルバー・リリー」観てきた。2週間ぶりの映画だわー。
とにかく綾瀬はるかを観る映画です!アクション、髪型衣装に佇まい・・・特にVSジェシーとの絡みが良かったです。
長谷川博己の、(綾瀬はるか役に)べた惚れ感もたまりません。
二時間半あるんだけど空気感だとか間だとかたっぷり撮っていても中だるみしませんでした。行定監督の作品久しぶりに観たなぁ。
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「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」観てきた。
この題名をやほーで検索すると画面が華やかになってステキー。
アクションがジェットコースターのよう、内容はそんなに難しくないけど登場人物が敵か味方かわからない。終わってもまだわからない。
この前のハリソン・フォードも身体張るなぁ(まあいろいろな方法だけど)と思ってたが、トム・クルーズもすごい~。
出てくる登場人物みな超人よ。わたしなんて自分の体重を片手で支える事すらムリだもの・・・
こういう大作にはどんどんお金を使って豪華にして欲しい、楽しいもの。
ハリウッドも俳優さんもストで大変だろうけど、お互い良い方に改革が進むといなぁ。
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「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
面白かった-!もう、ハリソン・フォードがかっこよすぎて。しょっぱなからアクションすごい。
そして協力者の昔なじみもみんなそうなんだけど、おじいちゃんパワー炸裂!(失礼にもほどがある)
不適な表情のマッツさんも素敵、悪い敵をやらせたら世界一よ~。なんでも15年ぶりの新作だそうで。
私は昔の映画観たっけ?みたような気がするけど正直あんまり覚えてない。
けど初見でも絶対楽しめると思う。夏にこういう冒険映画はいいねぇ。
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「告白、あるいは完璧な弁護 」
真実がどれなのか二転三転する告白と状況と心理戦に最後までどうなる?どうなる?とハラハラして観ました。
いやぁ~面白かった。ちょっと都合のいいところもご愛敬。
「死体が消えた夜」
同じようなミステリーだとレビューで知ってこちらはアマプラで観ました。
こちらも最後まで展開が読めなくてドキドキしながら観た。
韓国のミステリーは気が抜けなくて見てると前のめりになります。
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「最後まで行く」観てきました。
同じ監督の「ヴィレッジ」も暴力シーンが多くて、いたたたーって思いながら観てた。
しかし今回は対岡田なのでやられていても「ああ平気だな」という謎の安心感がある。
前半は笑いもあってオタオタしてる岡田に「ぷぷ」と笑いも出たけど、中盤からの綾野剛のパートは辛い・・・
サスペンスとバイオレンス面白かった。消費される人間のぎりぎりの戦い、力入ったわ~。
帰りに露伴先生のヘブンズ・ドアメモ帳欲しいな、と見たけどすでに売り切れ・・・というかグッズほとんど無かった。遅かった・・・
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「ヴィレッジ」観てきました。
はああ~暗く重くなんともやるせない気持ちで鑑賞し終わりました。
役者さんたちがまあすごくて・・・ひどい人はひどいし憎たらしい人は憎たらしいし・・・
杉本哲太さんの悪役久しぶりに見たけど怖いわ。出てきた時は強面の役ばかりだったもんなぁ。本領発揮。
一ノ瀬さんも暴力振るう役ばかりなので、もう5年くらい経ったら子煩悩な父役とかやればいいと思う。
でもなんといっても橫浜流星さんの表情とか所作とかなんていうか全身でその役のオーラが出てる感じがすごく良かった。
ラストの泣き笑いの表情が忘れられないよ・・・村社会の闇をこれでもかと見せつけられました。救いようの無いお話でしたが見応えがありました。
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「ノック 終末の訪問者」
・急に訪問してきて、凶器みたいなのもっててそれも複数人で、そんな事を言われてもねぇ・・・主人公達の困惑たるや。
・救世主はどうやって選ばれたのだろう・・・誰でも良かった訳では無いだろうに。
・気が抜けない2時間でした、そしてノック7回に気をつけろ!!
なつかしの3行感想にまとめてみました。
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昨日は映画に行ったのですが、いつもはチケットを予約してから映画館に行くんだけど、うっかり忘れてて窓口で「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」と言うの舌かみそうになった。
でも窓口のお姉さんは「エブエブですね」とあっさり。
そっちでも良かったのか・・・
そして映画はよくわからないままどんどん進み、カット割りの細かさに目が疲れ、それでも時折ぷぷっと笑い、最後はなんか家族愛にうるっとさせられ怒濤の展開で終わりました。
はぁーいろんな意味ですんごい映画だわ。こういう映画もありなのか・・・と驚きました。
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『ジョン・ウィック』のコンシェルジュ役の俳優さん亡くなったのか・・・
あの役好きだったので悲しい。まだ60歳なのに自然死なんてあるんだなぁ。